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法学論集

1054とはずがたり:2007/11/18(日) 10:20:22
心配である。。

空白の14時間、行方不明の孫と祖母に何が 香川 
http://www.asahi.com/national/update/1116/OSK200711160127.html
2007年11月16日23時00分

 香川県坂出市の民家に多量の血痕を残したまま、祖母と孫娘2人が一夜で姿を消した。娘2人を預けた母親が16日朝、3人の失跡に気付くまでの約14時間。その間に3人の身に何が起こったのか――。

 調べによると、山下茜ちゃん(5)、彩菜ちゃん(3)の姉妹が保育所から帰宅し、自宅隣にある祖母の三浦啓子さん(58)宅を訪ねたのは15日午後6時ごろ。普段からよく行き来をしている姉妹はそのまま泊まった。

 翌16日午前7時50分ごろ、姉妹を保育所に連れて行くために母親の佐智子さん(34)が三浦さん宅の玄関の引き戸に手をかけると、錠はかかっておらず、玄関には前日姉妹がはいていた靴がきちんとそろえて並んでいた。しかし、部屋からは人の気配がしない。目に入ったのは、日ごろ、三浦さんが寝室に使っていた和室などに流れていた血の跡だった。

 三浦さんの自転車が見当たらないため、佐智子さんは夫の清さん(43)と家の周囲を捜したが、3人の姿はなく、同日午前9時ごろ坂出署に届け出たという。

 行方がわからない三浦さんは昨年夏から、坂出市内のスーパーで午後6時から4時間程度、パート勤務をしていた。週に4〜5日の勤めで、姉妹が泊まった15日夜は休みだったという。スーパーによると「無断欠勤もなく、まじめに働いてくれていた」という。16日夕に出勤するはずだったが、連絡はないという。

 茜ちゃん、彩菜ちゃんが通っていた保育所によると、姉妹は昨年そろって入園。母親か両親そろって2人の送り迎えをしており、15日も午後6時ごろ帰宅したという。職員は「2人とも明るく素直な子。早く見つかってほしい」と心配そうだった。

 近所の人などによると、山下さん一家の家族仲は良く、今年7月の夏祭りにも、両親らが見守るなかで、茜ちゃんと長男(10)がみこしにつながれたロープを楽しそうに引っ張っていたという。

 近くに住む男性(62)は「今朝は4時に起きたが、不審な物音は聞いていない。早く見つかってほしい」、60代の女性は「何か事件に巻き込まれていないことを願うだけ」と話した。

浴室からも血液反応 洗い流した可能性 香川・3人不明
http://www.asahi.com/national/update/1117/OSK200711170098.html
2007年11月18日07時22分

 香川県坂出市で16日朝から、パート従業員三浦啓子さん(58)と孫の山下茜(あかね)ちゃん(5)、彩菜(あやな)ちゃん(3)姉妹が行方不明になっている事件で、三浦さん宅から多数の血痕や血液反応が見つかっていたことが、県警の調べでわかった。ベッドが置かれていた和室の床や玄関に加え、新たに和室の壁で複数確認されたほか、浴室からも検出された。こうした状況から、県警は3人が何らかの犯罪に巻き込まれた疑いが強まったと判断。18日午前、坂出署に捜査本部を設置し、本格捜査に乗り出す。

 坂出署の調べでは、新たに見つかったのは、三浦さん宅に孫2人が泊まった際、三浦さんら3人で寝ていた和室の壁面。多量の血痕が残っていたほか、微量の血液反応も複数検出された。

 和室の床には、大人が失血死するほどの大量の血が染みこみ、血痕の上のカーペットがL字形に切り取られていたことが判明している。切り取られたのは長さ約1.5メートル、幅約1メートルで、いびつな形の切り口だったという。姉妹の父親の清さん(43)によると、玄関に残っていた血痕には、足で踏んで滑ったような痕跡も見られた。清さんは「大きめの靴で踏んだようだ」と話した。

 さらに、浴室の浴槽の外側でも微量の血液反応が検出された。県警は、誰かが付着した血などを洗い流した可能性があるとみている。

 三浦さん宅に近い土手では、三浦さんの自転車のものとみられるワイヤ型の錠が残されており、キーもついていた。県警は17日、ほかに遺留品がないか調べるため、付近の川などを捜索した。


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