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法学論集

1052小説吉田学校読者:2007/11/10(土) 10:13:19
底流で流れている噂を朝日が初めて活字にした。戦々恐々としている在日米軍関係者も多いのではないか。平成の昭電疑獄になるか。

宮崎元専務、裏金で米高官接待 米軍再編事業を狙う
http://www.asahi.com/national/update/1109/TKY200711090510.html

 軍需専門商社「山田洋行」元専務の宮崎元伸容疑者(69)=業務上横領容疑などで逮捕=が、来日した米政府高官の飲食接待に役員報酬名目で捻出(ねんしゅつ)した同社の裏金を使っていたことが関係者の話でわかった。宮崎元専務は、在日米軍再編に伴う事業などの情報収集が狙いだと話していたことも判明。元専務が山田洋行を辞めて昨秋に設立した軍需商社「日本ミライズ」はグアムなどで計画中の再編事業に参入を図っていたとされる。
 防衛省の調査によると、米政府高官の接待には守屋武昌・前防衛事務次官(63)が同席したこともあった。東京地検特捜部は在日米軍再編事業をめぐって、元専務側への便宜供与がなかったかどうかについても捜査を進めている。
 山田洋行関係者らによると、宮崎元専務は、親交がある米国防総省や国務省の高官や元高官が来日した際、東京都内の料亭などで接待を繰り返した。費用には専用の銀行口座にプールしていた裏金をあてていたという。裏金のうち、約5年前に約900万円の残高が確認された口座の資金は、元専務が守屋前次官をゴルフ接待する際にも使ったことがわかっている。
 宮崎元専務は米政府高官の接待について、在日米軍再編に伴う太平洋地域の基地の新規事業や、米国企業から新たに納入される自衛隊の装備品の情報などを聞き出すのが目的だと話していたとされる。
 日本ミライズ関係者らによると、同社は、米軍の在沖縄海兵隊員8000人が移転する予定のグアムの基地などでの新規事業への参入を計画。基地工事を請け負う米国のゼネコンの下請け企業に入り、建設コンサルタント業務を獲得することを目指していた。この業務は基地の施設建設工事での測量会社や施設の廃棄物処理業者を選定する権限を持ち、計画として複数の基地で計100億円近い利益を見込んでいたという。
 特捜部は守屋前次官に対する宮崎元専務の接待の実態を調べる中で、米政府高官への接待や在日米軍再編事業への参入計画を把握。解明を進めている模様だ。


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