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法学論集
1037
:
小説吉田学校読者
:2007/09/29(土) 16:20:26
死刑執行よりも死刑のあり方そのものを勉強会を設置すべき時ではないのか。
執行についていうなら、宗教上の信義とかで執行決裁の拒否をするのは、法の執行者としていかがなものか。自動的とかアトランダムに被執行者を決めるのも死刑を科す態度なのか。
死刑そのものについていうなら、裁判員制度の施行が目前にあり、私たちが死刑を科すのである。死をもって償えというのである。いざ被告人を面前にして死刑を科すのであって、その精神的重圧も責任も厳しいものがあるんじゃないか。逆にいえば、それなりの責任のやりがいもあるのではないか。
だからこそ、今、死刑とはどうあるべきか。または廃止すべきか。そもそも人に生命をもって償わせないと刑事的解決も民事的解決も図れないのか、そういうところから勉強会を始めるべきだと思います。
鳩山法相の問題提起は意義がある。反対に「死刑反対派」の亀井の「人間の資格がない」発言は本末転倒であり、だから死刑廃止派は支持を広げられないのだぞと、はっきり言っておく。
死刑執行、省内幹部と勉強会=亀井氏との面会は拒否−鳩山法相
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007092800385
鳩山邦夫法相は28日午前の記者会見で、死刑執行の在り方を研究する勉強会の概要を発表した。「法相が絡まなくても、自動的に客観的に進むような方法を考えたらどうか」との法相の問題提起を受け、死刑執行の状況や執行の手順を定めている刑事訴訟法の趣旨などを研究する。
メンバーは法相や副大臣、政務官のほか、法務省刑事局、矯正局、保護局の局長、担当課長で構成。鳩山法相は勉強会に関し「速やかに開始したい。いつ結論を出すかは勉強していかないと分からない」と述べ、期限を定めずに研究する考えを示した。
また、国民新党の亀井静香代表代行が「鳩山氏には人間の資格はない」と批判する一方、法相に面会を求めていることについて、鳩山法相は「人間の資格がないとまで言われて、会う必要はないだろう」と語った。
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