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法学論集

102小説吉田学校読者:2006/02/04(土) 10:28:48
今度は兵庫県警。
除雪車のタイヤの写真も撮っていなかったか、撮っていたけど証拠として出さなかったのどちらかです。
繊維痕がタイヤに残ってる可能性は当たり前です。事故現場走っているんだから。繊維痕の付着といえば、兵庫県警因縁の甲山事件があるが・・・

除雪車運転手に無罪 浜坂・ひき逃げ
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00047756sg200603040800.shtml

 二〇〇一年三月、兵庫県美方郡浜坂町(現新温泉町)の町道で、除雪作業中に新聞配達員の女性=当時(73)=をはねて死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた同町浜坂の会社員(56)に対する判決公判が三日、神戸地裁であった。佐野哲生裁判長は「被告の除雪車とは別の車がひいた可能性が残り、犯罪の証明がない」として無罪(求刑禁固一年二月)を言い渡した。
 判決などによると、男性(56)は事故から約二週間後、ひき逃げなどの疑いで浜坂署に逮捕された。その後、処分保留で釈放されたが、二年後の〇三年三月、神戸地検が同罪で在宅起訴した。
 佐野裁判長は判決で、被害者のコートの痕跡が除雪車後輪のチェーン跡と類似するとした検察側の鑑定結果を、「重大な疑いがあり、信用性が乏しい」と否定。
 その上で、事故の目撃者がなく、当時の通行量から別のトラックなどがひいた可能性があると指摘。「(被告の)ひいた感覚がない」という供述が一貫している▽除雪車に被害者の血液反応がない―などの点を挙げ、「被告の除雪車が犯行車両と認めることはできない」と結論付けた。
 判決の言い渡しを受け、男性は裁判長に「ありがとうございました」と一礼。閉廷後、「主張を認めてもらい、名誉を回復できた」と涙ながらに話した。弁護人の中川秀三弁護士は「思い込みによるずさんな捜査だ」と捜査を批判した。
 地検の岩永建保次席検事は「判決文をよく検討して、対応を決めたい」としている。


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