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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
957
:
荷主研究者
:2011/01/17(月) 23:36:36
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003722406.shtml
2011/01/07 16:23 神戸新聞
復興手つかず数十年 JR芦屋駅南の再開発再起動
バスや客待ちのタクシー、車などでごった返すJR芦屋駅南側。駅前広場の整備など再開発計画が凍結している=芦屋市業平町
阪神・淡路大震災の復興事業として計画しながら、財政難によって無期限延期を決めていたJR芦屋駅南地区(同市業平町)1・9ヘクタールの市街地再開発事業について、芦屋市が“凍結解除”に向けて再検討に入る方針を決めた。事業費は100億円規模に上ることも予想されるため、事業再開には流動的な面も残る。戦災復興として都市計画決定され、手付かずとなっているエリアでは60年以上、建築制限を受けている地権者もおり、再検討の行方に注目が集まっている。
同駅周辺は1975(昭和50)年、駅の南北両側を一体整備する再開発計画が持ち上がり都市計画決定されたが、北側の整備が先行。震災後は、市が復興事業として南地区を対象に、地権者らと計画づくりを進めていた。
南地区では、以前から駅前のスペースや道が狭いことから交通事故の危険性が指摘されていた。計画案は駅前広場の整備や国道2号までの道路の拡張、中高層ビル2棟の建設‐など。2002年度の着手を目指していたが、直前になって市は危機的な財政状況を理由に延期を決めた。
しかし、昨年末の市会で可決された11〜15年度のまちづくり指針「第4次市総合計画・前期基本計画」に、「JR芦屋駅南側の交通機能を高めるため、まちづくり計画案を検討する」などと盛り込まれた。
山中健市長は「(無期限の延期という)今の状況のままではいけない。100年後も誇れる南の玄関口としたい」。市街路課は「8年前と比べ、街の状況や経済状況も変わっている。再開発という手法や区域も含めてもう一度検討する必要があるだろう」とする。
地権者らでつくる「JR芦屋駅南地区まちづくり研究会」の喜田清左衛門代表は「何度も再開発計画は出てはつぶれ、親子2代で待望し続けている地権者もいる。今度こそできるだけ早く実現を」と話している。
(切貫滋巨)
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