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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

956荷主研究者:2011/01/17(月) 23:26:12

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1101060005/
2011年1月6日 神奈川新聞
千代田化工がMM地区に本社移転検討、羽田国際化で利便性高まる/横浜

 総合エンジニアリング大手の千代田化工建設(横浜市鶴見区)が、横浜・みなとみらい21(MM21)地区に本社を移転する方向で具体的な検討を進めていることが5日分かった。複数の新築ビルが候補になっている。早ければ年度内にも移転時期などの方針を固める。

 MM21地区には、今年6月に完成する大規模オフィスビルのほか、中核テナントが決まれば年内にも着工する見通しの大型ビルが2棟あり、千代田化工は具体的な移転先を詰めている。

 同社幹部は神奈川新聞社の取材に「有力な候補として(MM21地区を)検討している」とした上で、「羽田空港が国際化されたことでMM21地区の利便性が飛躍的に高まったことは大きい」と理由を説明。世界各地で事業展開している企業として羽田アクセスを重視している考えを明かした。

 移転・集約する施設は、鶴見地区の本社周辺に分散している事業所と、研究開発拠点となっている子安事業所(神奈川区守屋町)、昨年3月に新設した川崎オフィス(川崎市幸区堀川町)の3拠点が候補になっている。実現すれば千数百人規模になる。

 MM21地区のクイーンズタワーA棟には日揮(西区)が本社を構えている。千代田化工が移転すれば国内エンジニアリング大手の双璧が集積することになる。

 千代田化工は1948年の設立。68年に本社を現在の横浜市鶴見区鶴見中央に移転させた。その後、業務の拡大に合わせて建物が増え、本社周辺には現在7棟が分散。本社機能のほか、エンジニアやプロジェクト推進部門が別々の棟に入っている。効率が悪い上、手狭になっているため、移転集約を検討していた。


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