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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
766
:
◆ESPAyRnbN2
:2010/02/25(木) 09:20:03
>>763
http://www.kensetsunews.com/news/news.php?date=20100225&newstype=kiji&genre=1
2010年2月25日付の主要記事2
◆東南アジア諸国大使と意見交換/前原国交相
前原誠司国土交通相は23日、日本の建設企業にとって有望市場とされる東南アジア諸国の大使と
意見交換した。大規模なインフラ需要が見込まれる東南アジアの各国における日本企業の国際展開を
推進するため、現地での企業活動支援の拠点となる9カ国の在外公館を代表する大使から意見を聴いた。
こうした試みは、今回が初めて。国交相は、日本が国をあげて海外プロジェクトを受注する体制ができて
いない点を指摘し、国内の産業育成や国益の観点から国家戦略として取り組む姿勢を示した。
国交省内で開いた意見交換会には、同省から前原国交相を始め、谷口博昭事務次官、甲村謙友技監、
竹歳誠、大口清一両国交審議官らが出席。インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、スリランカ、
バングラデシュ、ミャンマー、東ティモールの9カ国の大使らと、「わが国建設業の国際展開の推進」をテーマ
に意見交換した。
意見交換会では、各大使がそれぞれの国の経済発展状況とインフラ整備の現状や今後の動向を説明する
とともに、日本企業の進出方策などについて話した。
会議の中では、各国の経済発展のレベルによって、上下水道から都市交通などインフラ整備の内容が
異なる点や、整備資金についても政府開発援助(ODA)から自国によるものまでさまざまな状況が紹介
された。経済発展のレベルや具体的なインフラ整備の実情などに応じた各国ごとの国際展開の方向性が
示された格好だ。
前原国交相は、あいさつの中で、アラブ首長国連邦(UAE)で韓国の企業連合が受注した原子力発電所
建設の大型プロジェクトを日本が取れなかったことを「ショックな出来事」として例示し、「日本が国をあげて
海外プロジェクトを取っていくことや、それを通じて日本の産業育成や国益の増進を行う上での体制と覚悟が
できていない」との認識を示した。その上で、「建設業、鉄道会社がもっと外に出てもらい日本の技術力、
ノウハウなどを海外でできるだけ展開したい」とし、新幹線、リニアなどの高速鉄道、上、水道などを含めた
水ビジネス、高速道路などのインフラ整備から原子力発電所、火力発電所などを具体的に示した。また、
現地で実情に接している東南アジア諸国の在外公館の大使から聴いた海外展開に向けた意見を、同省が
成長戦略として位置付けている建設業などの国際展開に反映させる考えだ。
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