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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
658
:
荷主研究者
:2009/11/22(日) 18:44:01
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20091121301.htm
2009年11月21日03時56分 北國新聞
分譲マンション着工ゼロ 今年の金沢
今年に入って、金沢市内の分譲マンション着工件数がゼロのままとなっている。まちなか区域では、賃貸アパートを含めても今年度の着工がたった2件にとどまる。建設ラッシュで供給過多となり、さらに不況が追い打ちを掛けているとみられ、助成金制度などを設けてまちなかへの定住促進を図る市もお手上げの状態だ。
金沢市内の分譲マンション着工は2006(平成18)年度に21件となったが、07年度は10件に半減。08年度は3件にまで減った。昨年12月に南部地区で65戸の1件が着工して以降、新たな物件の建築確認申請提出の動きは出ていない。今年1年はゼロのままで終わるという「恐らく初めて」(市建築指導課)の事態に陥る可能性がある。
金沢市内では2014年度の北陸新幹線金沢開業などを見据えてマンションの建設が進み、「40万人規模の都市にしては明らかに多すぎる」(業界関係者)との声も出ていた。昨秋のリーマン・ショック後の景気悪化で「県外資本のマンション業者が引き上げていった」(同)とされ、動きがピタリと止まってしまった。
金沢市は定住促進策として、まちなか区域で一戸建て住宅とともに、分譲マンション、アパートといった共同住宅対象の助成制度を設けている。景観などで一定の条件を満たした新築マンションについては、住宅ローンを利用した購入者に最大で100万円を助成しているが、新たな着工、完成がないため現在の対象物件は1件にとどまる。
景観に配慮した家族向けアパートの建築費補助制度もあるが、今年度はまちなか区域のアパート着工そのものが2件にとどまり、「今は我慢の時と言わざるを得ない」(住宅政策課)と腕組みする。
持ち家、分譲などを含めた一戸建ての新規着工も今年4〜10月で前年同期比19%減の993件にとどまっている。住宅着工は幅広い分野への波及効果が大きいだけに、市は地域経済全体への影響を懸念している。
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