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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
622
:
荷主研究者
:2009/10/19(月) 01:59:02
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/126946
2009年10月8日 01:19 西日本新聞
人工島宅地28%値下げ 黒字80億円減少 福岡市が新計画
福岡市は7日、東区の人工島(アイランドシティ、計画面積401ヘクタール)の事業計画を5年ぶりに見直し、新計画をまとめた。「まちづくりエリア」(住宅地区)北側の「市5工区」(94・6ヘクタール)の土地分譲単価を、従来計画より28%引き下げるほか、すべての分譲を終える2027年度の市有地全体の収支は、従来に比べて80億円マイナスの約125億円の黒字になると下方修正した。しかし住宅需要が低迷する中、計画通りに分譲できるか不透明で、市は難しい対応を迫られそうだ。
新計画によると、市が開発する五つの工区のうち、市5工区の土地分譲(65・4ヘクタール)は10年度から23年度までの14年間で行う。平均分譲単価は28%引き下げて1平方メートル当たり10万800円とし、他工区より23%安く設定した。
市5工区の将来像については、野鳥公園(12ヘクタール)などを整備し、環境と共生した国内トップレベルの低炭素型都市を目指す。「CO2(二酸化炭素)ゼロ街区」を設定し、市の補助制度を拡充して太陽光パネルなどを備えた住宅群をつくる。
ただ、人工島を取り巻く情勢は厳しい。「みなとづくりエリア」(港湾地区)では、大型物流施設の進出計画が9月末に白紙になったばかり。「昨秋のリーマンショック以前ならサービス次第で土地売却は可能だったが今後は厳しい」(市幹部)との見方が強い。
「照葉のまちづくり」として大々的にPRする博多港開発工区の分譲住宅ですら「全部は売れていない状態」(市関係者)。隣接する市5工区の住宅開発に乗り出す住宅業者が現れるかどうかも未知数だ。
市は市工区分の埋め立て整備に起債などにより3115億円を投入する計画。それを回収するための土地分譲が計画通りに進まず売れ残る状態が続けば、金利負担がかさみ、市の財政支出はさらに増えかねない。
=2009/10/08付 西日本新聞朝刊=
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