したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

602とはずがたり:2009/09/19(土) 02:28:18
非常に良いことだ。駅前商店街の再生は先ずは徹底的に地価が下がって低コストで買収したり新規事業をし易くすることだ。
これを機会に道路を拡げたりして郊外との結節点としての機能も充実させても良いかも知れぬ。
はっきり云って現在では郊外の方が経済的価値が高いし其処を無視して昔の栄光(小さな栄光だ)の市の真ん中の商店街の地位に固執しててはダメだ。

地価、駅前と郊外が逆転 大仙市大曲
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090918d
 17日に県が発表した2009年度の県内地価調査(基準地価、7月1日現在)で、大仙市では最高価格地点がJR大曲駅前の中心市街地から、国道沿いの郊外に初めて移った。にぎわいの中心が駅前から、郊外に取って代わられたことを示す象徴的な結果となった。同調査で今後逆転する可能性のある市町村は今のところないが、駅前の衰退は県内各地で顕著となっている。

 昨年の調査で大仙市トップだった大曲駅前の「大仙市大曲通町8?26」の今年の地価は、5万8千円(1平方メートル当たり、以下同)。商業施設が並ぶ国道13号沿いの「戸蒔字福田128番1外」は6万1500円で、3500円上回った。

 「戸蒔」付近は商業施設の出店が続いており、地価はこれまでほぼ横ばいで推移。昨年10月、13号沿いにイオン大曲ショッピングセンターもオープンした。一方の「大曲通町」付近は同時期にジョイフルシティが閉店。街の中核を失ったことで、地価調査での下落率は15・3%と県内で最も高かった。
(2009/09/18 10:10 更新)

県内地価、4年連続で全国最下位 下落幅は最大
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090918c
 県は17日、2009年度の県内地価調査(基準地価、7月1日現在)結果を発表した。県全体の平均価格は2万4200円(1平方メートル当たり、以下同)で、1998年から12年連続で下落。4年連続で全国最下位だった。変動率は5・3%の下落で、データがある79年以来、最大の下落幅となった。昨年秋からの景気の冷え込みにより、土地需要が減退したことが影響した。

 県は本県の地価について「昨年後半からの価格下落が顕著だ。昨年10月から今年3月までの期間で、県全体の不動産取引件数は2、3割減少している」と分析。今後の見通しについては「所得減や人口減から不動産を購入する人が少なく、需給バランスが崩れている。どこまで価格が下がるか見当がつかない」とした。

 商業地の県平均価格は、7・1%下落して3万9600円。77年の3万4400円に次いで低い。93年から17年連続の下落で、5年連続して全国最下位だった。下落率は昨年の5・9%から拡大。特に中心商業地での下落が続いている。

 住宅地の県平均価格は、4・4%下落して1万9200円。82年の1万6300円に次いで低い。99年から11年連続の下落で、4年連続全国最下位。県全体と同じく、79年以来最大の下落幅となった。
(2009/09/18 09:15 更新)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板