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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

57荷主研究者:2005/09/04(日) 23:45:35

【仙台・花京院:複合ビル2棟建設】
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/05/20050531t11023.htm
2005年05月31日火曜日 河北新報
仙台・花京院 複合ビル2棟建設へ 再開発事業を承認

 JR仙台駅北側に位置する仙台市青葉区の花京院1丁目第一地区市街地再開発事業で、市の都市計画審議会は30日、ホテルと商業施設、マンションとオフィス床などからなる高層複合ビル2棟を建設する事業計画を承認した。商業施設には総合家具販売大手の大塚家具(東京)が進出する。地権者による再開発組合が事業主体となり、2008年秋の完成を目指す。

 第一地区は戦後、戦災復興土地区画整理の区域から漏れ、都市基盤整備が遅れていた。周辺ではファッションビル経営のパルコが入る再開発ビル建設が決まっており、長年の懸案だった同地区の計画承認で、仙台駅北側の再開発が大きく前進する。

 計画では、ホテルJALシティ仙台を挟む形で西街区3600平方メートルと東街区2900平方メートル、その周縁部、両街区を結ぶ歩道など計9000平方メートルを開発する。総事業費は123億円を見込む。

 西街区には、地上14階の高層棟と地上8階の中層棟を組み合わせたビルを建設。延べ床面積は2万5900平方メートルで高層棟にはホテル、中層棟は商業施設で大塚家具などが入る。

 東街区には地上27階のビルを建設。1―4階にオフィスなどが入り、5階以上がマンションとなる。延べ床面積は1万9500平方メートル。

 地元地権者の18団体・個人でつくる再開発準備組合が現在、進出意向を示すホテルや、マンション建設の協力事業者などと、条件面などで詰めの作業を急いでいる。準備組合は早ければ年内にも再開発組合を結成し、来年度末までに事業着手したい考え。

 同地区の再開発計画をめぐっては、医療や福祉、教育関係の集合施設整備計画が頓挫。計画区域内には市土地開発公社の保有地もあり、02年3月に市の包括外部監査人から「土地取得から17年が経過しても事業化に至っていない」と、早期に土地利用を進めるよう指摘を受けていた。


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