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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

441荷主研究者:2008/12/28(日) 23:27:34

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20081115/CK2008111502000026.html
2008年11月15日 中日新聞
郊外への市街地拡大抑制 岐阜市の計画案、審議会が承認

 岐阜市は長期的なまちづくりの戦略を練る都市計画マスタープランの素案を、14日開かれた審議会で示し、承認された。郊外に市街地が拡大することの問題を指摘し、集約型の都市構造を目指している。プランは12月に正式決定する。

 基本方針の中で「整備が進んだ地域の土地や建物が有効活用されずに放置される一方、新たな都市基盤や公共施設の整備が必要になる」と市街地拡大の問題点を強調している。

 プランでは、JR岐阜駅や柳ケ瀬地区の中心市街地の活性化に言及。老朽化した建築物を建て替えて居住空間を充実させるほか、商業の発展や事務所など情報通信業の集積を図るとしている。岐阜大医学部跡地は官公庁や公共施設を集め、市民の協働、交流を進めるゾーンとする。

 郊外は複数の自治会連合会をまとめて地域生活圏を設ける。それぞれの生活圏には拠点を置き、住民の暮らしに必要な機能を集積する。具体的な機能には、証明書の発行や福祉の窓口を担当する行政事務所、公共交通の利便性を増すための乗り継ぎ地点、商業施設、医療機関、金融機関などを挙げている。

 市街化調整区域の土地利用としては、市北東部や北西部、南西部、JR高山線沿線の農業地区を保全する。金華山などの森林地区は自然に親しむ場所として活用するとしている。

  (丸田稔之)


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