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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

295とはずがたり:2008/02/17(日) 10:05:01

自民党=土建屋が強い茨城だからなぁ。。

土浦駅前北地区、応募者ゼロ
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000802150002
2008年02月15日

 土浦市議会の建設委員会が14日開かれ、土浦市がJR土浦駅西口周辺に計画している土浦駅前北地区の市街地再開発事業で、応募した事業者がいなかったことが明らかになった。資材価格が高騰するなか、市が提示した工事費に「安すぎる」と総スカンを食らわせた形だ。市は金額を見直し、早急に再公募する方針だが、市議からは「増額分は市民の税負担が増す」と批判され、身動きがとりづらくなっている。
 開発業者向けの公募要領などによると、土浦市大和町と有明町の一部の約1ヘクタールに、図書館や店舗が入る6階建ての施設棟と、約120戸の高層マンションとなる19階建て住宅棟を建設。市は基本設計の工事費を62億円と見積もり、昨年12月から参加事業者を公募した。
 当初、大手ゼネコンやディベロッパーなど数社が図書の閲覧や、質問書の提出するなど、参加を検討していた。
 しかし、2月7日の受け付け締め切り前に口頭での辞退が相次ぎ、応募はゼロに。業者側は工事費が「約70億〜77億円に上る」とし、予算を10億円近くオーバーすると指摘していた。
 駅前北地区再開発は、前市長の意向をくみ、中川清市長が主要公約の一つに掲げた事業。06年6月に都市計画決定された。市は07年4月に土浦駅北開発事務所を設け、本腰を入れていた。
 14日の建設委員会では、市議から「市最大の事業での失敗は執行部の責任問題だ」「そもそもマンションが必要か。事業事態を白紙にすべきではないか」など、厳しい批判が相次ぎ、工事費がつり上がることへの懸念が示された。
 瀧ケ崎洋之副市長は「10日ほど前まで応募者がいると聞いていた。応募者がいなかったのは青天のへきれきで、非常にショックを受けた。駅前再開発は最大の目玉。何としても成功させたい」と話した。(川上裕央)


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