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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2372荷主研究者:2021/08/08(日) 13:46:43

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20210619623676.html
2021/06/19 14:10 新潟日報
フルマチ アベニュー ダイチクに
大竹座跡ビル名称決定、25日本格着工

 老朽化に伴って解体された新潟市中央区古町通8の「大竹座(だいちくざ)ビル」跡地に建設される新ビルの名称が「Furumachi Avenue -DAICHIKU-(フルマチ アベニュー ダイチク)」に決まり、「大竹」の名を残すことが18日、分かった。新ビル建設の総事業費は約25億円。25日にくい打ちを始めて本格着工し、2022年8月に完成する予定。

 名称は事業主体の大竹座ビル開発(新潟市中央区)が今月決定した。同社の渡部裕康社長(64)は「旧大竹座ビルはボウリング場などを備え、多くの市民に親しまれた。思い入れの深さを考慮し、新ビルにも名前を残した」と説明する。

 新ビルは鉄筋コンクリート造りの10階建てで、延べ床面積約4100平方メートル。4〜10階のマンションは分譲28戸、賃貸28戸で来年10月に入居を開始する。1〜3階のテナントは同11月に開業予定。建設工事は加賀田組(新潟市中央区)が担う。

 大竹座ビル開発の渡部社長は「テナントは飲食店を中心に考えており、既に申し込み、問い合わせが寄せられている。新潟市や地元商店街と協力し、古町活性化の起爆剤になるようなビルにしたい」と話した。

 旧大竹座ビルは1972年築の地下1階、地上7階建てテナントビルだった。新潟市で最初の常設映画館「大竹座」が前身で、80年代後半にはディスコチェーン「マハラジャ」が入るなど、若者文化の象徴となった。老朽化に伴う建て替え計画が浮上し、新ビルは当初18階建てだった計画を縮小。旧ビルは20年2月までに解体された。


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