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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2326荷主研究者:2021/01/02(土) 18:14:34

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/493363?rct=n_hokkaido
2020年12/19 05:00 北海道新聞
札幌駅北口に常設劇場 北8西1再開発 220席、24年春開業

http://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/20201219hokkaido02.JPG

 JR札幌駅北側の「北8西1」地区で進む再開発事業で新たに誕生する商業施設に、駅周辺で初となる常設劇場「シアター8・1サッポロ(仮称)」(約220席)が設けられることが分かった。札幌の玄関口の文化発信拠点として、2024年春の開業を目指す。

 再開発事業は、道内最高層の48階建てマンションを中心とするA棟、14階建てホテルなどのB棟、4階建てのオフィス棟などからなり、23年12月完成予定。地下通路で駅と結ばれる。

 A棟の1〜3階が商業施設で、劇場は2、3階に入る。2階席があり、延べ床面積約600平方メートル。舞台の天井高は約10メートルで小劇場としては高く、前方の座席を外して舞台を広くできるため、既存の小劇場より演出の幅が広がるという。

 事業を進める札幌駅北口8・1地区市街地再開発組合の田中重明理事長が文化施設の整備を検討中、北海道演劇財団の平田修二元専務理事を紹介され、東京や海外の劇場を視察して建設を決めた。田中理事長は「単に機能的なだけでなく、劇場で街に潤いをもたらす再開発になれば」と話す。

 劇場は田中理事長が代表取締役を務める不動産会社JBEホールディングス(札幌)が所有し、開業後は同財団と連携して運営する方針。同財団の自主事業のほか、地域のコミュニティー活動のための貸し館事業も行う。

 駅周辺では道立劇場構想をはじめ、文化発信拠点づくりが長く模索されたが、ようやく実現の運びとなった。劇場開設準備室の事務局長に就いた平田さんは「札幌の一等地の劇場として、札幌のひのき舞台となるよう成功させたい」と話している。(伊藤空那)


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