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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
231
:
荷主研究者
:2007/08/04(土) 03:17:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/04/20070413t12031.htm
2007年04月13日金曜日 河北新報
横町取り壊し 再開発ビル8月着工 仙台・東一連鎖街
棟割り長屋風の飲食店が並ぶ東一連鎖街。近代ビルに建て替える再開発計画が具体化している
仙台市青葉区一番町4丁目の飲食店横町「東一連鎖街」(通称)で進められている再開発計画で、8月着工、2009年の完成を目指し、商業ビルの建設計画が具体化していることが分かった。横町の飲食店の大半も立ち退きに同意しており、懐古調の横町を取り壊し、ファッション、飲食関係のテナントを中心とした近代ビルとして再生を図る。
ビルの名称は「東一センタービル」(仮称)。地上8階、地下1階で、延べ床面積は約1万平方メートルになる見込み。敷地面積は約1640平方メートルを予定している。低層はファッション関係、上層は飲食関係の店に賃貸する。横町の飲食店からも出店希望が多くあれば、地下フロアに横町の風情を再現する飲食店街を配置する考えもある。
事業主体は、地権者の仙台東一センター商業協同組合(組合員49人)。市中高層建築物建築紛争予防条例に基づき、計画の概要を知らせる看板を現地に設けた。6月までに住民説明会を開いて建築確認を申請し、6―7月に解体工事を行う。
連鎖街は仙台市の繁華街にあり、約40メートルの4本の小路に計37軒の飲食店が棟割り長屋風に並んでいる。店の3分の2が組合から建物を借りて経営し、3分の1が組合員が自ら営んでいる。
組合は建物の老朽化と組合員の高齢化に伴い、再開発計画の検討を本格化させ、06年8月、飲食店に退去を求めた。店側は初めは抵抗したが、最終的には一部を除き、取り壊しまでに引き払うことに応じた。組合員の中にも、店の経営者を中心に反対の声があるが、組合は5月の総会で説得し、計画案をまとめる考えだ。
連鎖街は戦後、旧満州(中国東北部)などからの引き揚げ者の住宅として建てられた。居住者は飲食店として商売を始めたほか、組合をつくって土地を取得し、店を賃貸するなどした。これまでも再開発計画が持ち上がったが、店側が立ち退きを拒み、組合員の足並みもそろわず、計画が足踏みしていた。
組合の遠藤文男代表理事は「建物の老朽化が進み、防災上の問題からも再開発を進めざるを得ない」と話している。
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