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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2284荷主研究者:2020/09/05(土) 14:56:08

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/447799?rct=n_hokkaido
2020年08/06 05:00 北海道新聞
札幌駅新ビルに2案 A案255メートル+85メートル/B案200メートル+150メートル

http://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/20200806hokkaido01.JPG

 北海道新幹線札幌延伸に合わせたJR札幌駅南口の再開発事業で、札幌市やJR北海道などで構成する準備組合が2案の新ビル構想を検討していることが5日、分かった。両案ともビルの高さは200メートル級となる。準備組合は年内にも1案に絞り込んだ基本計画を策定し、2022年度中の都市計画決定を目指す。

■南口再開発、準備組合が検討

 再開発されるのは同市中央区北5西1、西2の両街区。準備組合事務局の札幌市によると、「A案」は西1街区に約255メートル、西2街区に約85メートルのビルを、「B案」では西1に約200メートル、西2に約150メートルのビルを建設することを想定。両案とも延べ床面積は41万7千平方メートルで、完成すれば現在、道内で最も高いJRタワー(173メートル)を超えるビルが誕生する。

 いずれの案も両街区1階に都市間バスや路線バスのターミナルを整備。西1のビルには世界展開する高級ホテルや高機能オフィスなどが入るほか、低層階で新幹線駅と直結する。複合商業施設「札幌エスタ」を取り壊して整備する西2には新たな商業施設をつくる。

 札幌市は昨年10月に策定した再開発基本構想で、西1に高層ビルを建てるA案に近い建設方針を提示。JR北海道の島田修社長は同11月、東京・渋谷の高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」(約230メートル)をモデルにビル整備を目指す考えを示していた。

 新ビルは30年度末の北海道新幹線札幌延伸に向け、23年度の着工、29年秋の完成を予定している。(平岡伸志)


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