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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2204荷主研究者:2019/09/23(月) 15:06:10

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/340801?rct=n_hokkaido
2019年09/03 18:21 北海道新聞
札幌駅前再開発 新幹線と地下鉄直結 29年秋完成目標 市が基本構想案

http://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/20190903hokkaido01.JPG

 札幌市は2日、2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に合わせたJR札幌駅南側の同市中央区北5西1、同西2の両街区の再開発の基本構想案を公表した。両街区1階部分をバスターミナルとして整備し、上部に再開発ビルを建設。市が招致を目指す30年の冬季五輪・パラリンピックに間に合わせるため、29年秋の完成を目指す。

 市によると、新ビルは市所有の西1街区と、現在は商業施設「札幌エスタ」があるJR北海道など所有の西2街区の計約2ヘクタールに一体的に整備する。西1街区の部分の上層階は歩道から北側に後退させて圧迫感を軽減。西2街区部分は大丸札幌店や札幌ステラプレイスと同程度の高さに抑え、景観に配慮する。

 南北に走る市道西2丁目線の北側突き当たりの1階にバスターミナルを整備。市中心部と札樽道を結ぶ「都心アクセス道路」の建設が予定される創成川通に面した西1街区側は都市間バスの発着場とし、アクセス道路と接続させる。西2街区側は市内や近郊を走る路線バス用とする。2階には両街区をつなぐ歩行者用デッキをつくり、バスの待合所などを配置する。

 新幹線とバスや地下鉄、在来線との乗り継ぎは、1階の新幹線専用改札を出た後、主に地下通路や2階のデッキで接続する。

 新ビルには国際水準のホテルやオフィス、商業施設を併設。昨年9月の胆振東部地震による全域停電(ブラックアウト)の教訓から、エネルギーの自給システムを導入し、ビル内の事業者の業務を継続させながら、地震や雪害などの災害時の帰宅困難者を受け入れるスペースも整備する。

 市は「道都・札幌の玄関口にふさわしい空間を創出し、創成川東地区にもにぎわいを波及させたい」としている。再開発はJRと札幌市が本年度中に設立予定の準備組合が主体となる。(袖山香織)


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