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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
2199
:
荷主研究者
:2019/09/23(月) 13:55:23
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=563797&comment_sub_id=0&category_id=112
2019/8/22 中国新聞
MICE施設、年度内に建設可否
広島都市圏に見本市や国際会議などの「MICE(マイス)」が開ける新施設を建設する計画を巡り、広島県と広島市はそれぞれ、採算面などから施設の建設が可能かを探る調査に乗り出す。県は広島西飛行場跡地(広島市西区)、市は対岸の商工センター地区(同)を候補地と位置付けた。都市圏にもたらされる経済効果なども踏まえ、それぞれが本年度中にも建設の可否を決める。
飛行場跡地と商工センター地区はいずれも、広島商工会議所が昨年12月、MICEを開ける新たな施設の建設候補地として県と市に提言した。提言を重視する県は調査費として2200万円を本年度一般会計当初予算で、市は560万円を本年度一般会計補正予算で、それぞれ手当てした。
調査は専門知識を持つコンサルタントに委託し、どういった施設が整備できるか探る。建設した場合の採算性に加え、必要となる交通アクセスや宿泊施設の充実策なども見通す。
県は展示スペースが10ヘクタールを超す大規模な展示施設を念頭に置く。調査エリアとして、飛行場跡地の南端の「新たな産業(にぎわい)ゾーン」(約3・6ヘクタール)とその北隣の「スポーツ・レクリエーションゾーン」(約7ヘクタール)を合わせた部分を定めた。公募手続きを経て6月上旬、外資系コンサルタントと契約し、作業を本格化させている。
展示面積が10ヘクタールを超すMICE施設は、国内には東京ビッグサイト(東京)しかない。県都市圏魅力づくり推進課は「建設となれば巨額の費用がかかるのは間違いない。海外の大規模施設の運営事例も参考に、ビジネスが成り立つかを慎重に見極める」とする。
市は国際会議や展示会などを開ける施設の整備を想定し、広島サンプラザ(1985年開設)や市中小企業会館(79年開設)一帯の約5ヘクタールを対象とした。近く、コンサルタントを決める入札手続きに入る。
市MICE戦略担当は「広島サンプラザや市中小企業会館の将来の活用策とも密接に関係する。一帯のにぎわいをどう生み出すかという観点を軸に、周辺の卸業者の意見も聞いて方向性を決める」としている。
県と市は調査と並行して、施設建設の可否を判断するため、地元経済界と有識者の意見を聞く。市は8月中にも検討組織を設ける考えで、県は9月以降、個別に意見を聞くか、検討組織を設ける。両者ともこの意見聴取の過程で調査の結果を示し、建設するかどうかを最終判断する。
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