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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2132荷主研究者:2019/02/09(土) 21:05:26

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/475126/
2018年12月23日 06時00分 西日本新聞
大牟田・新栄町 駅前再開発先行き見えず ホテル建設業務代行者が撤退意向 「コンベンション」維持望む声 [福岡県]

再開発事業計画が進められている西鉄新栄町駅前地区

 大牟田市の西鉄新栄町駅前地区の再開発事業が、先の見えない展開になっている。ホテルの建設業務代行者に決まっている芝浦グループホールディングス(北九州市)が計画案への不満を表明し、現状のままでは撤退する意向を示しているためだ。事業は市策定の中心市街地活性化基本計画(2017年4月から5年間)の中核を担い、市中心部のにぎわい創出に向けた大きな柱。民間主体で進められている事業だが、計画策定などで支援してきた市は苦慮している。

■既に6900万円を投入
 「芝浦グループとの事業継続の可能性はあるのか」。再開発事業に対する質問が集中した市議会12月定例会。17日の一般質問でこう問われた末藤隆生・都市整備部長は「(施行主体の)準備組合が継続協議を行っており、その状況を踏まえる必要がある」と述べるにとどめ、交渉進展に向け影響を最小限に抑えたい意向をにじませた。

 市は12年度以降、事業計画作成費など計6900万円を投入してきた。事業を前進させるため準備組合への指導、助言を「最大限努力する」と繰り返すが、ある幹部は「芝浦グループが手を引いた場合、別のホテル事業者を見つけるのは容易ではない」と、事態の深刻さに頭を抱える。

■芝浦の真意見えず
 16年3月時点の再開発事業計画は、約2ヘクタールの敷地に駅舎建て替えや駅前広場整備のほか、ホテルや分譲・賃貸住宅を建設し、総事業費は118億8千万円。地権者らでつくる準備組合は、建設業務代行者としてホテル(10階建て、84室)や立体駐車場を芝浦グループと、分譲・賃貸住宅(13階、60戸)などを西日本鉄道グループ(福岡市)と決め、昨年3月までに基本協定をそれぞれ締結した。建設業務代行者は建築工事や資金立て替えなどを行い、完成後に保留床を取得する。

 しかし約50億円に上る公的補助金の配分などを巡り、芝浦側の態度は今年9月以降硬化。準備組合側はホテル規模の縮小といった見直しを提案したが芝浦側は受け入れていない。準備組合の山本純子副理事長は「一緒に頑張って計画を積み上げてきたのに戸惑っている」と打ち明ける。関係者からは「芝浦側の真意が分からない」との声も漏れる。

■交流人口に影響も
 芝浦側は新栄町駅の線路を挟んだ東側にホテルニューガイアを保有し、耐震の問題があるため、再開発事業による新ホテル完成後は取り壊す方針だった。ある市議は「芝浦の突然の方針転換は不誠実だ」と憤る一方で、今後のホテルニューガイアの行方も憂慮する。

 市内には、会議や各種イベントなどコンベンション機能を備える大規模宿泊施設はホテルニューガイアしかない。もし芝浦側が再開発から撤退し、さらに「経営的に負担」とするホテルニューガイアのコンベンション機能からも手を引いてしまうようなことになれば、市内外から訪れる交流人口への影響は計り知れない。この市議や複数の市幹部は「一定規模のコンベンション施設は何としても市内に維持する必要がある」と強調する。

 芝浦側との妥協点は見いだせるのか、それとも別の道を探るのか。大牟田は将来の街づくりに向けた難しい局面に立っている。

=2018/12/23付 西日本新聞朝刊=


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