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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2115荷主研究者:2019/01/02(水) 21:56:01

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/257609?rct=n_hokkaido
2018年12/13 05:00 北海道新聞
新札幌駅周辺の再開発、来春着工 熱電併給で災害に強く

http://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/20181213hokkaido01.JPG
商業施設や病院、高層マンションが空中歩道でつながるI街区の完成予想図(札幌市提供)

http://tohazugatali.web.fc2.com/fudosan/20181213hokkaido02.JPG

 JR新札幌駅周辺(札幌市厚別区)の再開発事業が2019年春に始まる。整備する9棟の延べ床面積は計約14万5千平方メートルで、10月上旬に全面開業した「さっぽろ創世スクエア」(約13万平方メートル)を超える大型開発となる。胆振東部地震でも電力を供給し続けたガスコージェネ(熱電併給)システムを導入し、災害に強い街づくりを目指す。

 札幌市によると、整備されるのは駅東側の通称I街区(3・9ヘクタール)と駅南西側のG街区(1・7ヘクタール)。両街区の総事業費は約500億円。共に市営住宅を集約・移転させた跡地を活用し、住宅建設大手の大和ハウス工業(大阪市)を代表とする共同事業体が事業を行う。

 I街区は商業施設や病院3棟、医療モール1棟、12階建てホテル、30階建て高層マンション(約220戸)を造る。これらは楕円(だえん)状の空中歩道で結ばれる予定で、商業施設は地下鉄東西線新さっぽろ駅コンコースとつながる。中心部の大規模ビルと同様、ガスコージェネを導入し、防災拠点としての活用も見込み、22年度内の完成を目指す。

 G街区には札幌学院大(江別市)、北海道ハイテクノロジー専門学校(恵庭市)の一部が移転し、開業は21年度の予定。

 G街区に近い科学館公園と厚別中央市民交流広場は、市が19年度からリニューアル工事に着手。にぎわい創出を狙ったまちづくりを進める。

 両街区とは別に、札幌副都心開発公社が所有し、現在駐車場として利用する駅隣接地の2カ所計1・4ヘクタールを高度利用する構想もあり、整備が終わるとJR新札幌駅周辺は様変わりする。(五十嵐知彦)


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