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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

2108荷主研究者:2018/11/29(木) 23:50:21

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/248283?rct=n_major
2018年11/15 05:00 北海道新聞
創成川イースト発展加速 JR苗穂駅17日移転開業 マンション建設続々、再開発に弾み

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駅前広場の整備がほぼ終わった新しいJR苗穂駅の南口。自由通路で北口と結ばれる

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戦前からの駅舎が使われてきた現在のJR苗穂駅。南口しかない

 17日に新しいJR苗穂駅(札幌市中央区北3東11)が開業する。南口と北口の周辺では分譲や高齢者専用のマンションなどの大規模再開発が相次ぐほか、雨や雪に当たらず移動できる自由通路も整備され、利便性が増す。札幌市は「苗穂地区だけでなく、創成川イースト地区全体の再開発に弾みがつく」と期待する。

 現駅(中央区北3東13)は改札口が南側だけで不便だった。新駅は線路をまたぐ橋上駅で現駅の300メートル西に建設した。駅舎はJR北海道が整備し、事業費は52億円。このうち市が45億円、JR北海道が7億円を負担した。線路の南北をつなぎ24時間利用できる自由通路(延長130メートル)は市が事業費34億円で整備した。

 新駅周辺はマンション建設など大規模な再開発が進んでいる。北側ではJR北海道などが27階建てタワーマンション(300戸)を整備する。北口、タワーマンション、大型商業施設「アリオ札幌」は2020年度に空中歩道で結ばれる。

 南側も26階建てマンション2棟(計400戸)、高齢者専用マンション(50戸)の建設計画があり、南口と空中の歩道で結ばれる構想だ。

 さらに、新駅から約400メートルほどの北4東6街区では、北海道ガスの旧本社や札幌工場跡などを活用し、20年度までに高層マンションや体育館、医療・健康施設が整備される。市はサッポロファクトリー(中央区北2東4)や北4東6街区、苗穂駅北側を結ぶ市道「苗穂駅連絡通」を22年度までに整備。市は「苗穂駅周辺の勢いを創成川東地区全体に波及させたい」(事業推進課)と意気込む。

 市によると、1935年(昭和10年)建設で老朽化が進んでいた現駅や歩道橋は19年度中に撤去される。

 市などは16日午前に開業セレモニーを行い、自由通路の渡り初めや鏡開きなどを企画。地域住民と共に新駅の完成を祝う。(五十嵐知彦)


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