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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

194荷主研究者:2006/12/31(日) 16:56:59

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20061017000081
2006/10/17 09:25 四国新聞
空室率6期ぶり改善−高松市中心部オフィスビル

高松市中心部の空室率
 事業用不動産コンサルティング会社が発表した二〇〇六年九月期の市況動向調査によると、高松市中心部の賃貸オフィスビルの空室率は六期ぶりに改善し、前期(六月)に比べ0・6ポイント回復の16・4%だった。香川県外企業のテナント拡張や新設の動きがあり、景気回復に伴うオフィス需要の改善傾向がうかがえる。

 調査はシービー・リチャードエリス高松営業所が三カ月ごとに年四回、高松市の中央通り沿いのオフィスビルを中心に、寿町と番町の二ゾーンで実施している。

 高松市中心部の空室率は〇五年三月期に16・2%に回復して以降、微増か横ばいが続いていた。今期は大型テナントの自社ビルへの移転があったが、大規模な拡張や新設の需要がみられ、空室率の改善につながった。

 ゾーン別には、寿町が前期比2・5ポイント低下の11・8%に改善、番町は0・3ポイント上昇の18・7%だった。同営業所は「〇七年に二棟のビルが建設予定で、その動向次第で空室率は大きく左右される」としている。

 全国の主要十六都市のうち、十二都市で空室率が改善し、平均は9・8%。高松市は依然、金沢市(18・1%)に次いで二番目に高い状態で推移している。

 一坪当たりの平均募集賃料は、前期比2・1%減の八千五百七十円となり、四期連続で九千円を下回った。ゾーン別には、寿町が前期と同じ九千二百五十円、番町が同2・7%減の八千三百五十円だった。


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