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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1746とはずがたり:2016/11/11(金) 16:47:45

【関西の議論】超高級「芦屋ブランド」急落の不思議 住んでみたい街トップから10位に…原因は〝日本一〟厳しいあの条例説も?
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1611110001
08:04産経新聞

【関西の議論】超高級「芦屋ブランド」急落の不思議 住んでみたい街トップから10位に…原因は〝日本一〟厳しいあの条例説も?
マンション購入希望者に聞く「住んでみたい街ランキング」。芦屋は昨年のトップから10位に急落し、再開発が進む西宮北口がトップの座を奪った
(産経新聞)
 関西の最寄り駅を対象にした大手不動産会社による今年の「住んでみたい街ランキング」で、昨年トップだった芦屋(兵庫県芦屋市)が一気に10位に転落した。トップの座を奪ったのは初登場の西宮北口(同県西宮市)。近年、大型商業施設の開業など再開発が進み、若者や子育て世代の注目を集めているのが要因とみられる。全国的にも屈指の高級住宅地・芦屋の急落に、市関係者から危機感を訴える声も上がる。「芦屋ブランド」は地に落ちたのか。(沢野貴信)

選択肢の大幅増が影響?

 住んでみたい街ランキングは、住友不動産などマンション大手7社が共同で運用する新築マンション情報のウェブサイト「メジャーセブン」が今年7月に行ったトレンド調査だ。

 同サイトの会員で、大阪、京都、兵庫、奈良の4府県に住む20歳以上の957人に、関西で住んでみたい街の最寄り駅上位3つを選んでもらった。第1候補は3ポイント、第2候補は2ポイント、第3候補が1ポイントとして加算し、獲得したポイント数でランキングされる。

 その結果、(1)西宮北口253ポイント(2)夙川(西宮市)230ポイント(3)岡本(神戸市東灘区)174ポイント(4)梅田(大阪市北区)135ポイント(5)宝塚(兵庫県宝塚市)122ポイント(6)芦屋川(同県芦屋市)115ポイント(7)御影(神戸市東灘区)107ポイント(8)千里中央(大阪府豊中市)106ポイント(9)豊中(同)95ポイント(10)芦屋91ポイント?だった。

 兵庫県内の阪急沿線が多数を占めたが、ちなみに(6)の芦屋川は阪急、(10)の芦屋はJR、阪神の両駅が含まれる。

 実は今回の調査から、精度向上を目的に選択肢の最寄り駅がこれまでの152駅から1160駅に大幅に拡大されている。西宮北口は上位10位の中で今年初めて選択肢に入り、いきなり1位に躍り出た。

 芦屋は平成17年の調査開始から1位9回、2位2回と上位の常連だ。昨年のランキングで1位だった芦屋は、332ポイントで2位の梅田の262ポイントを大きく引き離していた。今年は選択肢の数が増加したため単純に比較はできないが、ポイントだけをみれば一気に二桁まで落ち込んでおり、ひときわ芦屋の急落が目立つ。

 住友不動産の担当者は「選択肢の駅が大幅に増えたことで分散化し、結果的に芦屋が押し下げられたのでは」と推測する。

西宮北口人気の理由

 調査結果の「住んでみたい」理由から、さらに中身を探りたい。

 今年1位の西宮北口は「交通の便がよいから」「日常の生活に便利だから」が理由に挙がった。

 阪急西宮北口駅は阪神間を東西に結ぶ阪急神戸線と、宝塚から今津(西宮市)を南北に結ぶ阪急今津線が乗り入れるターミナル駅で、鉄道網の利便性は抜群だ。

 同駅周辺は再開発が進み、平成20年には阪急西宮スタジアム跡地に西日本最大級の大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」が開業。周辺に高層マンションが並び、近くには兵庫県立芸術文化センターもある。

 再開発に伴い、駅周辺には若者や子育て世代が多く流入しており、少子化の時代に小学校などの児童数が減る中、逆に増えているという。

 阪急不動産によると、同駅周辺は利便性の高さから人気が高く、同社が手がけたマンションだけでも12年以降15件、計1343戸を竣工(しゅんこう)。29年12月には新たに総戸数40戸の5階建てマンションを建設することが決まっており、10月下旬にモデルルームをオープンさせた。

 担当者は「子育て世代を中心に問い合わせが相次いでいる」と語る。


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