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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
1715
:
とはずがたり
:2016/09/07(水) 12:57:57
不動産融資、バブル期上回る=マイナス金利で流入-4〜6月
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090600449&g=eco
銀行や信用金庫の不動産向け融資が急増している。日銀によると、今年4〜6月期の新規貸出額は前年同期比22.0%増の3兆1271億円に達し、バブル期の1989年に記録した4〜6月期のピーク(2兆7679億円)を27年ぶりに更新した。日銀が今年2月にマイナス金利政策を導入したことで、運用難に陥った資金が不動産市場に流入しているためだ。
新規貸出額は都市銀行や地方銀行など145行と、265信用金庫の合算。不動産向けは年度末にかけて膨らむ傾向があり、今年1〜3月期は15.7%増の4兆4113億円と、全四半期を通じて過去最高となった。4〜6月期は1〜3月期に比べて総額は減ったが、伸び率では上回り、増加ペースは加速している。
みずほ証券の石沢卓志上級研究員は「マイナス金利政策の影響で借入金利が低下し、不動産関連企業が資金を調達しやすくなった」と指摘する。融資案件では、東京五輪・パラリンピックを控えた首都圏の再開発や、不動産投資信託(REIT)向けが増加。賃貸住宅を建てた土地は相続税の評価額が下がるため、節税目的の個人向けアパート融資も伸びた。
バブル期には、不動産向け融資の拡大が地価高騰を招いた。その後のバブル崩壊で融資が不良債権化し、金融システム不安につながった。
日銀は「今のところバブル的な状況ではない」(幹部)との立場を崩していない。ただ、大都市の一部では不動産価格の上昇傾向が強まっており、石沢氏は「今年後半には局所的にミニバブルが発生する可能性がある」と注意喚起する。(2016/09/06-14:47)
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