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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1452荷主研究者:2015/01/24(土) 22:31:42

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420150114hlaj.html
2015年01月14日 日刊工業新聞
愛知県内で大規模展示場の構想乱立−県と名古屋市、統合気配なく供給過剰も

 愛知県内で大規模展示場の整備構想が相次ぎ浮上している。名古屋市は「最低でも(屋内面積)10万平方メートル」(河村たかし市長)のアジア最大級の展示場建設を提唱。一方、愛知県も2021年の技能五輪国際大会の誘致に向け国内最大となる屋内面積10万平方メートル級の展示場整備を検討する。現状では二つの構想が統合する気配はなく、既存の国際展示場「ポートメッセなごや」(名古屋市港区)の拡張計画も進行中。仮にすべてが実現すれば供給過剰になりかねない。(名古屋・杉本要)

 名古屋市は、同市が管理するポートメッセなごや(屋内面積約3万4000平方メートル)について、一部棟の移転・拡張により、18年度にも4万平方メートルに拡大する計画を進める。しかし、河村市長は現行計画では展示場の規模が不十分とみて、屋内面積計10万―30万平方メートルの巨大展示場の整備構想を立ち上げた。

 現在のポートメッセから約5キロメートル離れた「稲永埠頭」に展示場を整備し「日本版のマサチューセッツ工科大学(MIT)のようなものを整備したい」(河村市長)。

 一方、愛知県の大村秀章知事も14年10月、技能五輪国際大会を誘致するため、大規模展示場の整備を検討すると発表した。15年度当初予算案には産業労働部が展示場建設に向けた調査費を計上し、候補地や整備費用などを調査する予定だ。

 河村市長は1月初旬の年頭会見で愛知県側の構想との連携について「話し合って一緒にやっていこうと思っている。知事には話をしている」と述べた。一方、愛知県の担当者は名古屋市の構想を「あれは市長の考え」と突き放す。


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