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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
1444
:
とはずがたり
:2014/12/25(木) 14:59:40
「マイホーム選び」30年後も価値が落ちない駅、暴落する駅
プレジデントオンライン 2014年12月24日 09時15分 (2014年12月25日 14時40分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20141224/President_14166.html
30年後に金持ち家族でいるためには、マイホームのエリア選びが重要なポイントの一つになるが、30年も先のことがわかるものなのか、疑問に思えてしまう。しかし、東京カンテイ上席主任研究員の中山登志朗氏は、30年後に価値が上がるエリアかどうかは「賃貸相場」で見極めることができるという。
「客観的に判断できる不動産の資産価値は、所有者がその物件やエリアをいかに評価するかではなく、他者がどれだけの評価をするかで判断します。この他者の評価は、交通利便性、生活の利便性、居住快適性、物件の個別性、物件の安全性といった5つの要素に分かれます。これらすべてを満たすのは、駅から徒歩10分圏内で商業施設、質の高い医療機関、教育施設などが充実していて、『何かと便利』と評されるようなエリアが該当してきます。特に最近の購入者は、便利であること(交通利便性)と、安全であること(物件の安全性)のバランスを重視するようになっています。
そして、こうした他者の評価を測る指標に物件の販売価格がありますが、建設業者、内装や仕様などといった物件の個別性の要素が大きく反映してしまうため、使える指標にはなりにくいのが実情です。その一方で『住みたい』ニーズが高ければ上がり、ニーズが低ければ下がりやすいのが賃料相場です。30年後の賃料水準は予測が難しいものの、他者が高い評価をしているエリアは『住みたい』というニーズが今後も維持されることも考えられ、一つの目安になります」
では、いったい賃貸水準が高いエリアとはどのようなエリアなのだろう。(本文最後「賃料で見た30年後も期待できる駅別ランキング」参照)
首都圏は坪単価(300万円以上・未満)別に70平方メートルに換算した近隣の賃料相場の上位駅ベスト10を示したのだが、千代田区、港区内の駅が目立つ。一方、近畿圏は坪単価(150万円以上・未満)別、中部圏は価格帯を区切らずに70平方メートルに換算した賃料の上位駅ベスト5で、いずれも交通利便性がよい、都心または都心にダイレクトアクセスが可能な地域がランクインしている。特にその傾向が顕著なのは中部圏で、利便性が向上して、新築物件の資産価値が大きく上がった名古屋市営地下鉄沿線の駅が上位の大半を占めているのが特徴だ。
■ポテンシャル秘める城東地区の駅
しかし、どこも資産価値の高い、つまり物件価格の高い駅ばかり。一般的な所得層が30年後の資産価値に期待が持てる物件に手を出そうとするのなら、エリアのポテンシャルの「伸び率」に注目したい。みずほ証券チーフ不動産アナリストの石澤卓志氏は次のように語る。
「いまでも安定した人気があって資産価値も安定しているエリアというと、城南(品川・大田・目黒区など)、城西(中野・杉並区など)になります。こうしたエリアの住環境はかなり整備されています。だから現在でも物件価格は高く、今後も資産価値はそう落ちそうにありません。ただし、土地の所有権が細かく分かれていて大規模な再開発があまり期待できず、それだけ伸び率も低くなりがちです。
その一方で、城東(墨田・葛飾・足立区など)のエリアは下町というイメージが強くて物件価格自体は相対的に安い状況でしたが、東京スカイツリーの開業や、それに伴う周辺の再開発の効果などで地域のイメージが上がっています。特に東武スカイツリーライン・旧業平橋駅(現とうきょうスカイツリー駅)およびJR総武線・錦糸町駅近辺は様変わりしています。また、JR常磐線・北千住駅や同・金町駅、東武スカイツリーライン・曳舟駅なども再開発が進行中で、こうしたエリアはもともとのベースが低いだけに、伸び率はぐんと高まります」
確かに2000年代から再開発が行われ、12年春、東京電機大学の本部が千代田区から移転してきた北千住駅は12年の商業地の公示地価で全国1位の上昇率になったほどであり、要注目といえるだろう。
なお、交通利便性という尺度で測れば、「東京駅から半径20キロメートル、電車での通勤時間が30分以内」も資産価値アップが期待できるエリアかどうかの基準となる。それでいうと、北はJR京浜東北線の大宮駅、東はJR総武線の船橋駅、西は中央線の三鷹駅がボーダーラインとなってくる。南は横浜エリアの人気が異常に高く、横浜駅を基点にこの基準を当てはめ、茅ヶ崎駅が境界線と見なすことができる。逆にこの基準の範囲外は、大きな期待が持てそうにないことになる。
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