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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1331荷主研究者:2014/01/19(日) 12:31:24

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140106105.htm
2014年1月6日02時43分 北國新聞
問屋団地、空きゼロ アクセス向上追い風

問屋団地内で整備中の区画。空き区画がゼロとなった=金沢市問屋町2丁目

 県内外の卸、サービス業5社が5日までに、問屋団地で新たに出店用地を購入し、団地内で売り出し中の区画がゼロとなった。造成から半世紀を経た問屋団地は近年、廃業などで空き区画が増えていたが、景況感の改善などで状況が好転した。協同組合金沢問屋センターは「チャンスを生かし、街を活性化したい」と意気込む。

 出店準備に入ったのは県内4社と愛知県の1社。それぞれ1区画を購入した。既に既設の建物の解体を終えた企業もあり、今春以降に順次開業する。

 問屋団地では近年、進出企業が年間1社前後で推移していたが、昨年は15社ほどから引き合いがあった。団地周辺の直江地区で区画整理が進むほか、団地内と金沢外環状道路海側幹線(海側環状)を結ぶ道路が今年度中に完成予定で、交通アクセスの向上も追い風になった。

 営業拠点を新設する医療機器販売業のメディカルケア(愛知県江南市)の梅本博社長は「国道8号の海側は開発の余地があり、市外へのアクセスも良い。問屋団地は道路や区画がよく整備されており、環境が良かった」と話した。

 協同組合金沢問屋センターによると、全国の商業団地の多くは造成から半世紀近くがたち、設備の老朽化やビジネス環境の変化で苦戦を強いられている。

 1963年に設立された同組合の組合員数は、ピーク時の75年には約160社だったが、現在は約3分の2の104社に減少した。組合は企業の撤退や倒産で増えた空き区画を買い上げ、駐車場に整備するなどの対策に取り組んできた。

 組合事務局は「周辺開発と景気回復がうまく重なった。新たな企業の進出は団地全体の活力にもつながる」と歓迎している。


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