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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1317とはずがたり:2013/11/29(金) 22:18:54
ちょい見てみたい。

総延長3キロ!ベルトコンベヤー…陸前高田で建設中
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20131129-OYT8T00253.htm

気仙川付近で工事が進む現場(22日、岩手県陸前高田市で)

 岩手県陸前高田市は、東日本大震災で被災した地域の土地区画整理事業で出る土砂を運搬するため、市を流れる気仙川河口近くに総延長約3キロのベルトコンベヤーを建設している。来年3月の稼働を目指す。

 川をまたぐコンベヤー専用つり橋も建設する。二つの主塔は高さ42.6メートルあり、同市建設部は「復興のシンボルとなる」としている。

 市によると、復興交付金などを活用し、総工費120億円で建設。コンベヤーは幅1.8メートルで分速250メートルで動き、1日に約2万立方メートルの土砂を運搬する。

 気仙川の西側では現在、海抜約120メートルの山を40メートルまで切り崩して、住宅地などを造成する区画整理が進む。事業区域は計124ヘクタールで、造成が先行して進む地区約42ヘクタールでは土砂約740万立方メートルが出るという。まずはこの土砂を運ぶ。ダンプカーで運ぶ場合の約3分の1の期間で済むという。

(2013年11月29日 読売新聞)

大船渡駅周辺に土砂搬入を開始
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/information/20131112-OYT8T00457.htm?from=popin

 東日本大震災の津波で被災した岩手県大船渡市のJR大船渡駅周辺地区で11日、12月から行われる土地のかさ上げ工事に向けた土砂の搬入作業が始まった。

 同地区では、約15億円かけて土地を2〜3メートルかさ上げし、2016年3月までに商業地などを整備する津波復興拠点整備事業(2・3ヘクタール)を実施。合わせて約159億円かけて土地区画整理事業(33・8ヘクタール)も行い、最大で5メートルまでかさ上げして住宅地などを整備する計画だ。市土地利用課によると、同地区のかさ上げには計約70万立方メートルの土砂を使う予定。

(2013年11月12日 読売新聞)

高台移転の残土、気仙沼のかさ上げ工事に供給へ…陸前高田
http://www.yomiuri.co.jp/feature/eq2011/information/20130801-OYT8T00383.htm?from=popin

 岩手県陸前高田市で進められている高台移転の造成工事で発生した残土が、隣接する宮城県気仙沼市のかさ上げ工事に利用される見通しとなった。

 岩手県によると、県境をまたいで復興事業で出た残土を供給するのは初めて。10月までに約7万立方メートルを運搬する。

 県と両市によると、提供されるのは陸前高田市気仙町長部地区で進む防災集団移転促進事業で発生する残土。気仙沼市の土地区画整理事業区域内でかさ上げに利用される。運搬費は陸前高田市が負担する。

 岩手県によると、県内では復興事業で約1670万立方メートルの残土が発生すると3月の時点で見込まれていた。陸前高田市分が約1000万立方メートルを占め、利用方法や保管場所の確保が課題だ。県は、平野部が多く土砂不足が見込まれる宮城、福島両県との広域処理を視野に、1月から調整を続けてきた。

(2013年8月1日 読売新聞)


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