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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1311荷主研究者:2013/11/17(日) 11:50:18

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310310003/
2013年10月31日 神奈川新聞
藤沢駅周辺整備、事業費は10年間で250億円/神奈川

藤沢駅北口歩行者デッキのリニューアルイメージ図(藤沢市提供)

 JR藤沢駅周辺の再開発事業について藤沢市は30日、今後10年間で総額約250億円を投じる方針を明らかにした。駅前歩行者デッキや自由通路、地下道を市が主導し再整備する。公共空間の一新で、隣接する老朽化ビルの改築や、鉄道事業者による駅舎の改良を誘導する。

 前半の5年間でまず、北口にある既存の歩行者デッキをリニューアル。構造を維持したまま路面を張り替えたり、エスカレーターやエレベーターを新設し、使い勝手を向上させる。この再整備に20億円程度を想定している。

 後半の5年間では、南口に歩行者デッキを新設、駅舎の南北自由通路の拡幅や地下道を再整備する。歩行者デッキには120億円、自由通路と地下道再整備に100億円余りを見込んでいる。

 財源は、4〜5割程度を国からの交付金で賄う考え。残りのうち約9割は起債する予定で、一般財源の負担は年間2億〜3億円程度にとどめ、10年間の支出を平準化するとしている。

 民間事業者ベースでは、南口のビル3棟が一体的な建て替えの可能性を模索しているほか、JR東日本や小田急電鉄も市と連携し、乗り換えやすくするための駅舎改良などについて具体的検討に乗り出す。

 市はこうした動きを後押しするために会議体を新たに発足させ、事業全体を取りまとめる方針だ。再開発のルールや街づくりのガイドラインも早期に民間事業者へ示す。


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