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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
1289
:
荷主研究者
:2013/10/20(日) 11:12:34
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130929/CK2013092902000004.html
2013年9月29日 中日新聞
福井駅西口再開発ビルで起工式 16年3月完成めざす
県都のシンボルとなるJR福井駅西口再開発ビルの起工式が二十八日、福井市中央一丁目の建設地であった。プラネタリウムなどの市施設と商業施設、住居が入る官民複合ビルで、にぎわい創出の拠点として期待される。構想から十一年。紆余(うよ)曲折を経たが、二〇一六年三月の完成を目指し、事業が本格化する。
区域は、駅西口で中心的な商業施設だった「生活創庫」跡地一帯の七千平方メートル。ビルは地上二十一階、地下二階で、高さ九十メートルは建物として県内一となる。ビル北側にイベント開催や公共交通利用者の休憩スペースとして屋根付き広場を備えており、広場と合わせた延べ床面積は三万五千百四十平方メートル。市施設、広場整備を含む総事業費は百三十七億円。
主に一〜二階は商業施設、三〜五階が福井市施設、七階以上が住居(約九十戸)になる。目玉施設のプラネタリウムは五階で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携する。市民福祉会館から移設の能舞台は三〜四階の多目的ホールに入る。
再開発事業は、〇二年の生活創庫閉店に伴い県、市、地元、経済界で構想が浮上した。地権者による再開発準備組合設立、〇七年の市の都市計画決定後、ホテル誘致やNHK福井放送局誘致の断念など二転三転したが、一二年、都市計画変更後に再開発の本組合が設立。市も駅西口の全体空間デザインの基本方針をまとめるなどしていた。
ビルに隣接する駅西口広場では、再開発事業と一体的に路線バスや福井鉄道福武線の乗降場が整備される。
現地での安全祈願祭と起工式で、福井駅西口中央地区市街地再開発組合の角原馨理事長は「駅西口は県都の玄関口、おもてなしの拠点の使命を果たすことで県全体の発展に大きく貢献する」とあいさつ。東村新一市長も「中心市街地の活性化に必ずや寄与すると確信している」と述べた。
(山本洋児)
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