したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1281荷主研究者:2013/09/01(日) 14:27:34

http://www.jomo-news.co.jp/ns/7813777050974805/news.html
2013年8月29日(木) AM 07:00 上毛新聞
文化・経済の交流拠点  高崎市が東口施設で基本計画

 高崎市はJR高崎駅東口近くに整備する都市集客施設「高崎パブリックセンター」の基本計画を策定した。28日の市議会特別委員会に報告した。施設は大きく2ゾーンに分かれ、音楽ホールゾーンは「高崎文化芸術センター」として、2000人を収容できる大ホールを整備。ビジネスゾーンは、商業施設やIT関連など先進企業を誘致するほか、会議や研修ができる施設を整備してビジネス交流の場として活用。子ども図書館や遊び場など子育て世代が利用できるスペースも設ける。

 計画によると、音楽ホールゾーンは群馬交響楽団の活動拠点になるほか、能や邦楽、ミュージカル、ライブコンサートにも対応。メーンホールは2000人、小ホールは約400人が収容できる。このほか、立ち見で1000人、椅子が約500席設置できる多目的スペース、合唱やダンス、バンド練習に利用できるスタジオを複数設ける。

 ビジネスゾーンは、ビックカメラ高崎東口店をはじめ、小売業やサービス業の店舗展開を図り、オフィスエリアへの企業誘致を戦略的に進める方針。市民の要望に応え、子ども図書館や遊びと体験の場となる「キッズスペース」を整備。育児相談コーナーのほか、ものづくり教室の開催などを検討する。

 これまでの計画では、市を含む関係地権者による全体整備を想定していたが、市の独自性を出すため音楽ホールゾーンを市単独事業に切り分けた。本年度内に基本設計に着手、2015年度の着工を目指す。ビジネスゾーンは16年度をめどに着工する。施設全体の概算整備費は370〜430億円、国の補助金などを除く市の負担額は55〜75億円と試算している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板