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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
1202
:
荷主研究者
:2013/02/24(日) 13:58:01
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130210/CK2013021002000130.html?ref=rank
2013年2月10日 東京新聞
三つの箱モノ 駅周辺林立へ 高崎競馬場跡地 県が集客施設案
県が集客施設を計画する広大な高崎競馬場跡地=高崎市で
県は高崎市の高崎駅東口近くにある高崎競馬場跡地に、展示・会議場を中核にした集客施設を、事業費約二百八十億円で整備する基本計画素案をまとめた。ただ、同駅周辺では、市が別の集客施設と新体育館を最大の事業費計五百三十三億円で計画。財政難が深刻化する中、多くの機能が重複する総額八百億円以上の「箱モノ」がほぼ同時期に三つも林立する危機的な事態を迎えそうだ。(菅原洋)
跡地は一〇・八ヘクタールで、県が60%、市が3%、民間が35%を所有。市中心部で最後のまとまった一等地として活用が長年懸案だった。
計画によると、展示場は二つあり、コンサートやさまざまなイベントに対応する一万平方メートルと、企業向けの六千平方メートル。
会議場は国際会議など大規模な会議に対応し、メーンホールが千人収容の千三百平方メートルで、大中小の会議室も併設する。
二〇一三、一四年度に設計し、一五年度に着工する見込み。一七年度の開業を目指す。事業費に用地費は含まず、大幅に膨らむ恐れがある。
一方、市の集客施設は跡地のすぐそばで、県と同じ一五年度の着工を目指している。ところが、市の計画はコンサートホール、イベントスペース、中小の会議室、企業向けの展示スペースなど多数の機能が重複している。
市の集客施設は県の計画に比べ、事業費が大きい一方、敷地は五分の一以下と、詰め込み過ぎとの批判が根強い。市の計画地は高崎競馬場跡地より同駅に近く、渋滞を引き起こす恐れも強い。
さらに、市の計画地中央では、民間地権者が強硬に立ち退きを拒否。このため、市はこうした重複を全てなくすように計画の撤回を含めて抜本的な見直しをする必要がある。
また、市は完成後の維持管理費を集客施設が最大で年間四億一千万円、同駅南側に計画する新体育館が同約一億一千万円と見込む。ただ、この数字からは人件費が除かれ、県の集客施設と併せて完成後のコストも大きな負担になる見通し。
高齢化社会を迎え、社会福祉関連の公費が最優先となる中、少子化の次世代に膨大な借金と「負の遺産」を押し付ける形。県と市の計画がこのまま進めば、県民から疑問の声が高まるのは必至だ。
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