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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1181荷主研究者:2012/12/30(日) 21:50:16

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211220011/
2012年11月22日 神奈川新聞
二俣川駅南口に複合施設、18年3月完成予定/横浜

相鉄線二俣川駅南口地区で計画されている再開発計画の完成イメージ図

 相鉄線二俣川駅(横浜市旭区)の南口地区で再開発事業が動きだす。地権者らでつくる同地区市街地再開発準備組合は、早ければ年内にも本組合設立の認可を県から取得する見通し。計画通り進めば2018年3月に総床面積11万9千平方メートルの複合施設が完成する予定だ。

 計画では、敷地面積約1万7400平方メートルに高層ビルなどの複合施設を建設。約400戸の分譲マンションとなる地上29階建ての住宅棟と、商業施設やオフィス、公共施設などが入居する低層棟で構成する。交通広場や区画道路なども整備する。総事業費は約350億円を見込む。

 県から認可を受ければ速やかに再開発組合を設立。デベロッパーや商業施設の核テナントを選定した上で14年4月に着工を予定している。

 南口にはバリアフリーにも対応していないなど課題が多いことから、市は11年に再開発計画案を都市計画決定。これを受けて準備組合はこのほど、県に本組合設立の認可を申請した。

 二俣川駅は相鉄本線といずみ野線が分岐しており、1日平均8万人が乗降している。市は総合計画「ゆめはま2010プラン」で、二俣川駅と鶴ケ峰駅周辺地区に商業と文化機能などの集積を進める考えを打ち出している。

 相鉄線と東急東横線が19年4月に予定している相互直通運転が始まれば、交通結節点である同駅は県内でも有数の主要駅となる。準備組合事務局は「相互直通により都心へのアクセス性が図られることから、二俣川駅前にも波及効果が出るだろう」と期待している。


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