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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1027荷主研究者:2011/10/01(土) 16:08:47

http://www.isenp.co.jp/news/20110909/news07.htm
2011/9/9(金)伊勢新聞
住宅用断熱材の新工場 津に建設で立地協定 県庁で調印式

【立地協定を締結した左から前葉市長、リエナール社長、鈴木知事=県庁で】

 断熱材メーカー「マグ・イゾベール」(東京都千代田区、フランソワ・ザビエ・リエナール社長)のニューファクトリーひさい工業団地(津市森町)への新工場建設に伴い、立地協定調印式が八日、県庁であった。リエナール社長と鈴木英敬知事、前葉泰幸津市長、高杉勲県土地開発公社理事長が協定を締結した。リサイクルした瓶を材料にして住宅用断熱材を造る。津工場は同社の四番目の生産拠点で、国内最大工場となる。

 同社は、世界四十六カ国に生産拠点を持ち、断熱材事業では世界一位のサンゴバン・グループ傘下の企業。昨年は年商百九十八億円で、住宅用断熱材を生産する茨城県の二工場と、産業用を造る岐阜県の一工場があり、輸送コストの観点から西日本への進出を決めたという。津工場は約百五十億円かけて建設。面積十三万七千三十平方メートル。平成二十五年末までに操業を開始し、約八十人を地元で雇用する予定。

 リエナール社長は「断熱材は、冷暖房のエネルギーの節約と、家庭の快適さを同時に実現する。社会によく、市場は大きくなると思う」と抱負を述べた。鈴木知事は「世界的な企業が県に進出し、うれしい。東日本大震災の仮設住宅にも使われている。環境の最先端企業で、力を入れて誘致した。県が日本経済をリードしてゆくスタートになる」と期待。前葉市長は「世界的な企業の立地を誇りに思い、自信になった。さらなる立地に対してけん引力になる」と歓迎した。


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