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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ
1023
:
チバQ
:2011/09/22(木) 04:31:19
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001109210010
地価下落ワースト2 山田町ルポ
2011年09月21日
山田町の中心部。駅や商店街などが津波やその後の火災でなくなった=16日、葛谷晋吾撮影
県内の沿岸市町村の住宅地で陸前高田市に次いで地価の下落率が大きかったのは、山田町の14・7%。前年も5・6%減だったが、落ち込み幅が広がった。
◇
同町の調査地点は、JR陸中山田駅裏手の住宅街。駅周辺から海沿いにかけての町中心部を焼き払った火災現場までほんの50メートルほど。「ガスボンベが次々に爆発し、こっちまで延焼しても不思議でなかった」と、休業中の魚市場従業員で近くに住む男性(42)は話す。
駅からこの地域につながる道路沿いの標識は倒れたまま。焼けて炭化し、真っ黒な街路樹がそびえている。
町は住宅街だった部分を含め、駅前から海まで広大な中心部を産業用地とする土地利用案を中間発表している。財源確保が課題になるが、そもそも需要を満たすほどの事業者がいるのかの見極めが必要だ。町内の不動産業者によると、将来像がなかなか見えないためか、震災前より1割高という高台住宅地を除くと、土地の取引は全般に低調だ。
最近目立つのは、調査地点付近の住宅地での仮設コンビニや薬局、居酒屋の開業だ。テント商店街もできた。駅前や国道沿いの商店や飲食街が無くなり、住宅街側に移ってきたかっこうだ。
ただいずれも仮設店舗ばかり。露天にいすを置き、ビールを出すところもある。「町の復興計画が固まらないと動けない」と、テント商店街の代表でカメラ店経営の昆尚人さん(37)は話す。
事情は住宅も同じ。近くの仮設住宅に住む主婦、宮川キメさん(79)は、「残った土地にもう一度家を建て直したい」と県外の避難先から戻ったが、町の計画が固まらず、やきもきしている
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