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不動産・土木・建設・土地建物等綜合スレ

1007チバQ:2011/06/12(日) 11:59:06
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000001106110002
あるかぽーと 3区分案/下関
2011年06月11日

◆ミニ遊園地、芝生公園、飲食店街
  下関市は10日、関門海峡沿いにある「あるかぽーと地区」の活用計画案を公表した。敷地を3区分し、民間委託のミニ遊園地や飲食店を誘致する。ただ、中尾友昭市長は2009年の市長選で「芝生公園化」を掲げていたため、公約撤回だとして、中尾市長への反発も予想される。


  活用計画案は市議会経済・建設委員会で説明された。東側地区(0・8ヘクタール)を「賑(にぎ)わい創出のゾーン」、西側地区(1・8ヘクタール)を「くつろぎ交流のゾーン」、国道側地区(0・3ヘクタール)を「賑わい・交流支援ゾーン」にする。


  関門海峡に面した東側地区は「遊び空間」と位置づけ、土地を民間業者に貸してミニ遊園地などアミューズメント施設を誘致。軽食や土産店も併設する計画で、公募により民間事業者を決める。2013年度中の営業開始を目指し、10年間やってみて、改めて利用方法を考える。


  西側地区は芝生広場を整備する。海側の0・4ヘクタールを先行整備し、それ以外の敷地は駐車場にする。芝生整備は市民ボランティアとの協働作業にする考えで、来年4月以降の早い段階で始める。


  国道側地区は飲食店を誘致。13年度中の営業開始を目指し、20〜30年間やってみる。


  あるかぽーと地区を巡っては、複合商業施設などを造ってにぎわいの拠点にするのを目的に市が多額の費用をつぎ込んで1996年に造成が完了したが、民間の開発計画が不況のために頓挫するなど「塩漬け」状態が続き、活用策が求められていた。ただ、中尾市長が「芝生公園化」を訴えていただけに、ある市議は「活用策の必要性は認めるが、公約の撤回と言わざるを得ない」と話した。
(二宮俊彦)


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