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東京都議選スレ

1とはずがたり:2004/12/02(木) 04:52
国政の趨勢を占う上でも重要な東京都議選。その重要性に鑑み統一地方選挙スレから独立させます。

http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/togisen.xls
東京都議選の候補者ファイル

その他都議選概要は>>2-10あたり

7178チバQ:2019/03/05(火) 08:39:10
https://www.asahi.com/articles/ASM3464JPM34UTFK01D.html
自民・二階幹事長、小池知事の支援表明 次期知事選
2019年3月4日20時52分
自民党の二階俊博幹事長が4日の記者会見で、東京都の小池百合子知事が次期知事選に立候補した場合、「全面的に協力する」と表明した。小池氏は都議会の運営などで自民都連と対立関係にあり、二階氏の意向が党内で反発を呼ぶことは必至だ。

 二階氏は4日、党本部で小池氏と会談。小池氏は「(東日本大震災の)被災地の木材を東京のオリパラ(五輪・パラリンピック)などの施設に記念植樹できないかという依頼を(二階氏から)受けていて、その返答をお持ちした」と記者団に述べた。

 二階氏はその後の記者会見で、小池氏と都知事選の話題があったかを問われ、「もっと崇高な話をした。ただ、都知事選に小池知事が出馬することになれば、全面的に協力するのは当たり前。実績を見てわかるじゃないですか」と主張。「(小池氏に知事選で)勝つ自民党の公認候補というのはどんな人がいますか。今、活動してなきゃだめですよ」などと述べた。

 小池氏は2016年の都知事選で自民推薦候補らを相手に圧勝。地域政党「都民ファーストの会」を率いた17年夏の都議選でも自民と対抗し、自民党内に遺恨が残った。一方、同年秋の衆院選の際につくった新党「希望の党」は失速。18年11月には、二階氏が仲介して自民都連幹部に「過去の選挙では言葉が過ぎた部分もあった」と伝え、陳謝した。

 それでも両者の溝は埋まらず、都議会では対立が続く。都連幹部は二階氏の発言に「勝手に何を言っているんだ」と反発した。党幹部からも「ハレーションが起きるだろう」との声が相次いだ。

https://www.sankei.com/politics/news/190304/plt1903040019-n1.html
安倍首相、二階幹事長言及に「早いな」 小池都知事への「協力」発言めぐり
2019.3.4 21:42
 安倍晋三首相(自民党総裁)は4日夜、首相公邸で開かれた与党幹部らとの会合で、二階俊博幹事長が来年夏の東京都知事選で小池百合子知事に協力すると述べたことについて「(知事選への言及が)早いな」と驚いた様子を見せた。出席者が明らかにした。

 二階氏は同日の記者会見で、小池氏が再選を目指して都知事選に立候補した場合に「協力するのは当たり前」と発言した。

 この日の会合には自民党の森山裕、公明党の高木陽介両国対委員長や菅義偉官房長官らが出席し、夏の参院選などについても話題に上がったという。

7179チバQ:2019/03/05(火) 11:39:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00000026-tospoweb-spo
小池都知事“東京マラソンで大醜態”の波紋
3/4(月) 16:45配信 東スポWeb
小池都知事“東京マラソンで大醜態”の波紋
小池百合子東京都知事
 東京五輪・パラリンピックを来年に控え、小池百合子都知事(66)がとんだマナーの悪さを世界に発信してしまった。3日に都内で開催された東京マラソンの表彰式中に両手をポケットに突っ込む姿を見せてしまったのだ。この格好にネット上は「世界に恥さらし」「五輪の顔にするのは無理」と炎上。小池氏は謝罪したが、“排除発言”に続き、取り返しのつかない失態となりかねない。

 今年の東京マラソンは約12倍の抽選で選ばれたランナーら約3万8000人が参加。雨に見舞われ、気温も5度前後と低く2010年以来の悪天候下での開催となった。エチオピアのビルハヌ・レゲセ(24)が2時間4分48秒で初優勝し、ゴール後には、東京駅前で表彰式が行われた。

 式でプレゼンターを務めたのは大会会長でもある小池氏。ステージ上でレゲセに「おめでとう」とメダルを授与したまでは良かったが、一歩後ろに下がると目を疑う行動に出た。なんと両手を上着のブルゾンのポケットに突っ込んでしまったのだ。

 他のプレゼンターがトロフィーなどを渡した時にはポケットから手を出して拍手をしたが、その後はやはり再び両手をポケットに突っ込んだ。

 式は冷たい雨が降り続く屋外で行われ、レゲセは雨に打たれて、ずぶぬれになりながらステージ上でスピーチをしたが、小池氏らは和装姿の女性たちに傘をさしてもらっていたため、濡れることはなかった。

 その様子はテレビで生中継され、海外145の国と地域でも放送された可能性があるため、ネット上では直後から「めっちゃ不快」「アスリートに対する敬意のカケラもない」「いくら寒くてもポケットに手を入れるのは良くない」「態度が悪すぎる」と批判コメントが殺到した。

 小池氏が両手を突っ込んだ姿は、ふてくされていたかのよう。どこか上の空だったのも寒さだけでなく、最近の自身を取り巻く厳しい状況がありそうだ。都議会では築地市場跡地の再開発を巡って、当初の「食のテーマパーク構想」が消えたことで、野党が反発。4日の都議会経済・港湾委員会に小池氏が出席し、一問一答形式での“事情聴取”を控えていたため、想定問答で頭がいっぱいだったのか。

「都議会自民党は小池氏の発言が変節極まりないとして、委員会での追及を口火に一気に攻め立てる構え。都民ファーストの会と公明党が議会の過半数を握っているとはいえ、都民ファ内で小池氏に愛想を尽かし、反旗を翻す議員が出てくる可能性もあり、小池氏もピリピリしている」(都政関係者)

 小池氏の任期は来年7月30日まで。東京五輪は同年7月24日に開会式が行われ、8月9日に閉幕する。パラリンピックは8月25日〜9月6日。

「小池氏が東京五輪期間中もホストシティーの首長でいるためには、6〜7月に行われる都知事選で再選するか、任期を五輪後までに延期する特例法を政府に認めてもらわないといけない。小池氏は自民党の二階俊博幹事長を通じて策を練っているようですが、自民党都連は五輪のトップにはさせまいと阻止に動くため、都知事選が濃厚です」(同関係者)

 表彰式後に小池氏は「警備や環境対策など東京マラソンには蓄積がある。2020年東京五輪・パラリンピックに生かしたい」とコメントしたが、ポケットに手を突っ込んだ態度について指摘されると「すみません。失礼いたしました」と謝罪した。

 築地市場の移転や再開発を巡って、朝令暮改となっても小池氏は一切、非を認めないため紛糾してきた。この日は素直に陳謝したことで、自民党の小松大祐都議はツイッターで「知事も誤りを認めることができるのだ、という事を初めてしりました…」と皮肉られた。

 東京マラソンは五輪の予行演習で関係各所は緊張感を持って任に当たっていた。マラソンは警備が最も難しいとされ、警視庁は車両突入防止バリアを増設。一般観客と関係者エリアを遮る看板の裏には、さすまたを仕込んで緊急時に対応できるよう新兵器も投入した。

 また約1万1000人のボランティアが運営を支えた。五輪・パラリンピックでもボランティアに志願している人は多く、大きな経験となった。東京五輪のトップの行方は不透明だが、それ以外の準備は順調に進んでいるのがせめてもの救いか。

7180チバQ:2019/03/14(木) 18:26:23
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201903/CK2019031102000107.html
台東区長選、区議選告示 観光 子育て支援など課題

2019年3月11日


候補者の演説に耳を傾ける支持者ら=台東区で

写真
 任期満了に伴う台東区長選が十日に告示され、いずれも無所属で、新人の元路上演奏家武田完兵(かんひょう)さん(70)、再選を目指す前職の服部征夫(ゆくお)さん(76)=自民、公明推薦=、新人の元区議小高(おだか)明さん(70)=共産推薦=の三人が立候補を届け出た。区議選(定数三二)も告示され、四十一人が出馬。いずれの選挙も、十七日の投開票日に向けて舌戦がスタートした。 (加藤健太)

 浅草や上野など区内を観光に訪れる外国人が増えており、受け入れ態勢の充実が課題。三十〜四十代の転出が目立ち、子育て世代が働きやすい環境づくりが求められている。地域経済を支える中小企業の振興も対策が急がれる。区長選の主な候補者は、マイクを手に施策を訴えた。

 服部さんは、上野駅や区役所に近い事務所前で出陣式を開き、「地域の人や多くの観光客にとって安心安全な街づくりをする。切れ目のない子育て支援を進めていく」と決意を語った。

 中小企業を支える産業フェアの開催や、国立西洋美術館の世界文化遺産登録などを例に挙げ、一期目の実績をアピール。「住んで良かったと言われるように、平成の次の時代も全身全霊で取り組みたい」と力を込めた。

 小高さんは東京メトロ入谷駅前で第一声。区の人口が二十万人を回復しそうな状況に触れ、「待機児童も増え、その割合は都内で目黒区に次ぐ高さ」と指摘し、小学校跡の活用を主張。消費税率10%への引き上げに反対の立場も示した。

 区職員や区議で計四十六年間、行政に携わった経験から、「お金がないと現区政は言うが、基金にため込んでいる。市民の暮らしや福祉のために予算を使いたい」と支持を呼びかけた。

 期日前投票は十一〜十六日午前八時半〜午後八時に区役所など六カ所で受け付ける。

 一日現在の選挙人名簿登録者数は、十六万四千百四十三人。区選管は、経費削減と投票率アップが見込めるとして、四年前は別々に実施された区長選と区議選を同じ日程にした。

◇台東区長選立候補者(届け出順)
武田完兵(たけだ・かんひょう)70 無新 (元)路上演奏家
 <公約>JR浅草橋駅に駅ビルを建設する・隅田川の両国橋と蔵前橋の間に橋を架ける・商店街の活性化・底辺の底上げをして豊かな社会をつくる   

服部征夫(はっとり・ゆくお)76 無前<1> (元)区長・都議・都監査委員・区議・衆院議員秘書▽日大=自公
 <公約>安全安心のまちづくり、やさしさと人情が通う福祉の充実、地域産業と商店街の振興などを推進し、「世界に輝く ひと まち たいとう」を目指します

小高明(おだか・あきら)70 無新 共産党地区常任委員(元)区議・区職員▽早大=共
 <公約>安倍自公政権いいなりの区民いじめをやめ区民をまもりぬく区政へ。学校給食無償化、待機児ゼロに。特養・シルバーピア増設。国保料均等割減免

7181チバQ:2019/03/17(日) 22:29:29
西田主税

■2017衆院選落選
東京17区(葛飾区+江戸川区の一部)
当 平沢勝栄 (72) 自民 東京ブロック 前 127,632票 58.0%
西田主税 (55) 希望 東京ブロック 新 49,485票 22.5%
新井杉生 (58) 共産 新 43,138票 19.6%

■2018年 福岡県知事選 自民公募に応募
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/6685

自民党県連の推薦候補を決める公募〜元環境省職員の西田主税氏

■2019年 中央区長選
https://cdp-japan.jp/news/20190312_1439
立憲民主党の推薦で区長選出馬
>【常任幹事会】次期参院選兵庫県選挙区の安田真理氏の公認などを決定
>▼東京都中央区長選挙(4月14日告示、4月21日投票)
> 西田主税(新)

7182チバQ:2019/03/18(月) 11:06:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1903180002.html
台東区長選、服部氏が新人2人下し再選
2019/03/18 00:09産経新聞

台東区長選、服部氏が新人2人下し再選

当選確実の一報を受け、支援者らと万歳三唱をする服部征夫氏(右から3番目)=17日午後10時45分、東京都台東区東上野の選挙事務所(吉沢智美撮影)

(産経新聞)

 任期満了に伴う台東区長選は17日、投開票が行われ、現職の服部征夫氏(76)=自民、公明推薦=が、元区議の小高明氏(70)=共産推薦、武田完兵氏(70)=いずれも無所属=の新人2人を破り、再選を果たした。当日有権者数は16万295人で、投票率は前回の35・73%を上回る42・56%だった。

 同区東上野の服部氏の選挙事務所では同日午後10時40分ごろ、当選が確実になった服部氏が姿を現し、支持者らと笑顔で握手。バンザイ三唱で再選を祝った。

 服部氏は「台東の魅力を世界に発信していきたい」と力を込め、2期目の政策の柱に文化、観光、産業の3つを掲げた上で「安心安全の街づくりと子育て、高齢者の支援に力を入れていきたい」と述べた。

 服部氏は選挙戦で、1期目の実績として出産したばかりの母親の産後ケアに意欲的に取り組んだことや、外国人観光客の受け入れ環境を整えたことなどを強調。「住んでよかった、そんな台東区を目指して全身全霊をかけて取り組んでいく」と訴え、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援の推進や、児童発達支援センターの拡充などを掲げた。

 小高氏は認可保育所の整備のほか、介護福祉施設の増設などの福祉施策を重点課題に掲げて選挙戦を展開。服部区政や安倍晋三政権への批判票の結集を目指したが、出馬表明が告示の3日前と大幅に出遅れたことも響き、及ばなかった。

7183チバQ:2019/03/25(月) 11:56:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190325k0000m010076000c.html
都市部で政治塾が熱気 無所属で地方選挑戦も
2019/03/25 10:49毎日新聞

都市部で政治塾が熱気 無所属で地方選挑戦も

自己アピールに励む区議選の新人立候補予定者(左)。元衆院議員の早川忠孝弁護士(中央)が厳しい視線を送る=東京都豊島区で、飯田憲撮影

(毎日新聞)

 4月に迫った統一地方選。地方の現場で議員のなり手不足が深刻化する中、都市部では、政党のバックアップを受けずに無所属で地方議会選挙に初挑戦する人も少なくない。こうした政治家志願者たちが街頭演説の作法から公職選挙法の注意点などノウハウを学ぼうと、政治塾が活気づいている。

 「毎日が不安で押しつぶされそうです」。2月上旬、元自民党衆院議員の早川忠孝弁護士(73)が主催する「さわやか選挙塾」。東京都内の区議選に出馬を決めた立候補予定者の30代男性が、自己アピールの練習で心情を吐露した。

 国政政党の候補者と違い、金銭的な支援はゼロ。供託金30万円をはじめ、ポスター費用などは持ち出しだ。昨年11月に初めて街頭演説に立った時は緊張で足が震えた。周囲の冷ややかな視線が気になったが、2〜3日続けると実際は誰も自分を気に留めていないことが分かったという。「無謀な挑戦でも、地元を良くしたいという思いは強い」と訴えた。

 この日は、都内の区議選や首都圏の市議選の立候補予定者ら約10人が集まった。いずれも選挙経験は乏しい。「駅立ちでベテラン議員と鉢合わせになったらどうするか」「選挙違反の基準が分からない」などの質問が相次ぎ、現職の地方議員もアドバイスに訪れて意見を交わした。

 さわやか選挙塾は昨年10月に設立。きっかけは、国政選挙に6回挑戦し、4回落ちた早川さん自身の経験だ。当選する難しさを知るからこそ、「地盤(後援会)、看板(知名度)、かばん(選挙資金)」がないままに選挙に挑もうとする人たちの研さんの場を作ろうと思い立った。

 今回の統一選では例年に増して、地方議員のなり手不足が指摘される。だが、区議選では、定員割れなどどこ吹く風だ。早川さんは、3年前に小池百合子都知事が開校した政治塾「希望の塾」の応募者が4000人を超えたことに着目している。「『素人』でも問題意識を持って、何かしら政治に関わりたいという層は一定数いる」と分析する。

 しかし、実際の選挙戦は厳しさを増す。選挙コンサルティング専門会社「ジャッグジャパン」(東京都)には統一選を見据え、依頼が相次ぐが、担当者は「うちの顧客は資金力があり、出馬までに相当な準備をしている政党系の立候補予定者が多い。新規の方は昨年11月時点でお断りしてる」と明かす。

 全国の選挙で無所属系候補の取材を20年以上続けているフリーライターの畠山理仁さん(46)は「出馬には、選挙費用や家族の反対など越えるべきハードルが多い」と指摘する一方、「地方選は地元の将来像を考える良い機会なので、無所属系の新人の声にも耳を傾けてほしい」と話している。【飯田憲】

7184チバQ:2019/03/25(月) 23:38:52
https://www.sankei.com/politics/news/190325/plt1903250023-n1.html
渋谷区長選に大井氏が出馬表明
2019.3.25 19:12統一地方選東京
 任期満了に伴う21日投開票の渋谷区長選で、渋谷民主商工会の常任理事、大井一雄氏(65)が25日、無所属で出馬すると明らかにした。共産党の推薦を受ける。

 大井氏が同区長選に出馬するのは平成23年に続いて2回目。現職の長谷部健氏(46)が再選を目指して立候補を表明しており、選挙戦となる見込み。

7185チバQ:2019/03/27(水) 14:14:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000129-asahi-pol
都議の音喜多駿氏、北区長選出馬へ 現職と選挙戦に
3/26(火) 23:00配信 朝日新聞デジタル
都議の音喜多駿氏、北区長選出馬へ 現職と選挙戦に
東京都議の音喜多駿氏
 東京都議の音喜多駿(おときたしゅん)氏(35)が、統一地方選の北区長選(4月14日告示)に立候補する方針を固めた。取材に「若い世代の候補者がいない状況を見過ごせない」と話し、28日にも表明する見通し。北区長選には全国の区市長で最年長の花川与惣太(よそうた)区長(83)が5期目をめざして立候補を表明している。

 音喜多氏は北区選出で、現在2期目。小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会都議団の初代幹事長だったが、2017年10月に離党し、自らが立ち上げた地域政党「あたらしい党」の代表を務める。区長選では区長報酬の削減や北区の名称変更を問う住民投票の実施などを訴えていく方針という。

 一方、花川氏は「実績と経験は区政推進の原動力になる」と語っている。(土居新平)

朝日新聞社

7186チバQ:2019/03/27(水) 14:15:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190327-00000500-san-soci
音喜多駿都議、北区長選出馬へ 5期目目指す現職と対決
3/27(水) 7:00配信 産経新聞
音喜多駿都議、北区長選出馬へ 5期目目指す現職と対決
音喜多駿都議
 任期満了に伴う4月21日投開票の北区長選に、音喜多(おときた)駿都議(35)、同区選出=が出馬する意向を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。開会中の都議会定例会が閉会する28日にも出馬と都議辞職を表明する。同区長選では、現職の花川與惣太(よそうた)区長(83)が5選を目指し出馬表明しており、選挙戦まで1カ月を切る中で、構図が固まる。

 音喜多氏は取材に、花川氏の高齢多選を批判した上で、「地元のために貢献していきたい」と出馬を検討していることを認めた。音喜多氏は以前から周囲に区長選への意欲を示していたが、「都議である以上、都にとって最も重要な予算審議をおろそかにできない」とも話しており、出馬表明のタイミングをうかがっていた。このため、都の新年度予算案審議が終わる今都議会終了後の表明を決めたとみられる。

 音喜多氏はインターネットで幅広く寄付を募るクラウドファンディングで集めた1千万円を超える資金を基に、昨年10月、地域政党「あたらしい党」を立ち上げ代表を務めている。今回の統一地方選で都内を中心に区市町議選で10人余りの候補者を擁立する方針で、音喜多氏自身も選挙戦に打って出て先頭に立つことで、自党の候補者の票の上積みを狙っている。

 音喜多氏は平成25年に都議に初当選。28年夏の知事選では小池百合子知事を支援し、翌年の都議選では、小池氏が率いた都民ファーストの会から出馬して再選した。

 しかし、希望の党を率いて衆院選に挑んだ小池氏に反発したほか、「会派内で自由な意見を述べることができない」などとして「都民」を離党した。音喜多氏は「ブロガー議員」を自称し、ネット上の情報発信を積極的に行っている。

7187とはずがたり:2019/03/29(金) 20:50:19

あたらしい党から出馬の連中は見殺し!?

音喜多氏が北区長選出馬 区名変更を住民投票で提案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-03280913-nksports-soci
3/28(木) 20:14配信

日刊スポーツ

東京都議の音喜多駿氏(35=北区選出)は28日、都庁内で会見し、今月末で都議を辞職し、来月の北区長選(4月14日告示、21日投開票)に出馬すると明らかにした。

選挙戦で訴える政策の1つに、「北区」からの「区名変更」を住民投票で行う提案を掲げると表明。「もし当選できれば、区民参加のプロセスを経た上で、住民投票にはかりたい。変更となれば、23区制が始まって以降初めてで、大きなニュースバリューがある」と強調。費用対効果などを検証するとした上で、住民投票の運びとなれば、来夏の都知事選と合わせて行いたいとも述べた。

区長選には、現職の花川與惚太(よそうた)区長(83)が5選を目指して出馬予定。音喜多氏は「全国最高齢の区長。高齢多選が必ずしも悪いとは思わないが、北区では4期16年続く現区政の弊害が、顕著になっている」と指摘。高齢化率の高さや人口増加率の低さ、若者世代の区外流出を挙げ、「政治が変わらないことを見過ごしては、今後、取り返しがつかないことになる」と訴えた。

出馬の検討は半年ほど前からしていたというが、実際に決断したのは、選挙戦の構図が固まった最近になってだと述べた。「将来世代の候補者が出るなら、応援する選択肢もあった。現状では選択肢が限られてしまう」。勝算を問われると、「現職には強固な地盤がある。楽観視はしていない。心して臨みたい」と話した。当選した場合、区長報酬2割(約23万円)のカット、退職金(約2300万円)の全額返上も表明した。

17年6月に再選され、現在都議2期目。会見前に辞職願を議長に提出した。「任期半ばでの辞職となることは、大変申し訳ない。苦渋の決断だった。批判は受け止め、区民の審判を仰ぎたい」と述べた。再選された際は、都民ファーストの会に所属。現在は「あたらしい党」を率いる。政治姿勢はどこを目指しているのかと問われると「都民ファを離れる際にも申したが(組織ではなく)公約に対して信を通している。区民、都民に約束した姿勢はぶれていない」と強調した。

同区長選には、新人の川和田博氏(67)も、共産党の推薦で出馬予定。

7188とはずがたり:2019/03/29(金) 20:50:48
「北区」の区名の由来
https://zatsuneta.com/category/origin_kita.html

7189とはずがたり:2019/03/29(金) 20:51:44

BLOG
おときた駿
東京都議会議員(北区選出)
2015年12月28日 00時59分 JST | 更新 2015年12月28日 00時59分 JST
「23区格差」で見事最下位扱いの東京都北区、名称の変更は現実的にありえるか?
https://www.huffingtonpost.jp/shun-otokita/tokyo-23-vote_b_8882384.html

23区中23位という知名度の低さ、各種データ下位グループの状況を打ち破るため、地元北区でも様々な調査と議論を喚起していきたいところです。

7190チバQ:2019/03/30(土) 21:45:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000003-san-l13
清瀬市長選、保守分裂か 中村清治市議が出馬へ
3/30(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う清瀬市長選(4月21日投開票)に、自民党の中村清治(きよはる)市議(69)が出馬することが29日、分かった。前回市長選で現職の渋谷金太郎氏を推薦した自民党は中村氏を支援する予定で、保守分裂選挙となる公算が大きくなっている。

 中村氏は産経新聞の取材に対し「新しい市政をつくりたい」とし、28日夜に関係者と話し合い、出馬する意向を固めたと明かした。自民系会派に所属する市議の大半は中村氏を支持するとみられ、近く正式に立候補を表明する。自民党は中村氏を推薦する見通しだ。

 清瀬市政をめぐっては、現職の渋谷氏による公用車私的利用問題が発覚している。中村氏が出馬する背景には、渋谷氏の市政運営に対する反発もあったとみられる。

 同市長選にはほかにも、新人で陶芸家の池田いづみ氏(71)が立候補を表明している。

 中村氏は清瀬市生まれ。市役所勤務などを経て、平成3年に市議に初当選した。

7191チバQ:2019/03/30(土) 21:45:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000507-san-pol
清瀬市長選、保守分裂か 中村市議が出馬へ 自民は現職を支援せず
3/30(土) 7:05配信 産経新聞
 任期満了に伴う東京都清瀬市長選(4月21日投開票)に、自民党の中村清治(きよはる)市議(69)が出馬することが29日、分かった。前回市長選で現職の渋谷金太郎氏を推薦した自民党は中村氏を支援する予定で、保守分裂選挙となる公算が大きくなっている。

 中村氏は産経新聞の取材に対し「新しい市政をつくりたい」とし、28日夜に関係者と話し合い、出馬する意向を固めたと明かした。自民系会派に所属する市議の大半は中村氏を支持するとみられ、近く正式に立候補を表明する。自民党は中村氏を推薦する見通しだ。

 清瀬市政をめぐっては、現職の渋谷氏による公用車私的利用問題が発覚している。中村氏が出馬する背景には、渋谷氏の市政運営に対する反発もあったとみられる。

 同市長選にはほかにも、新人で陶芸家の池田いづみ氏(71)が立候補を表明している。

 中村氏は清瀬市生まれ。市役所勤務などを経て、平成3年に市議に初当選した。

7192チバQ:2019/04/01(月) 21:00:47
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tko/list/CK2019033002000184.html
江東区長選 社会保険労務士の遠藤さん立候補へ

2019年3月30日


 四月の統一地方選で行われる江東区長選に、社会保険労務士の遠藤洋平さん(39)が二十九日、無所属で立候補すると表明した。

 遠藤さんは区内で記者会見し、「区民の生活の安定と安心が第一。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの運営や、区内に開場した豊洲市場などに区民の意見を反映したい」と話した。

 遠藤さんは学習院大学経済学部卒。在学中に社労士の資格を取得した。全国労働者共済生活協同組合連合会の経理業務などを経て、一七年からボランティア団体代表を務めている。

 区長選には現職の山崎孝明さん(75)が四選を目指して立候補を表明している。(杉戸祐子)

7193チバQ:2019/04/02(火) 11:34:48
https://mainichi.jp/articles/20190402/ddl/k13/010/005000c
’19統一地方選
東村山市長選 志田陽子氏が出馬取りやめ /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2019年4月2日 地方版

地方選挙
東京都
選挙・東京
2019 統一地方選
統一地方選
 統一地方選で実施される東村山市長選(14日告示、21日投開票)に立候補を表明していた武蔵野美術大教授の新人、志田陽子氏(57)が出馬を取りやめた。支援する市民団体「新しい市政を市民がともにつくる会」が1日、発表した。これにより、同市長選に出馬を表明しているのは、4選を目指す現職の渡部尚氏(57)だ…

7194チバQ:2019/04/04(木) 13:25:09
https://www.asahi.com/articles/ASM3Y5GC2M3YUTIL02H.html
小池知事の特別秘書・野田氏、都の外郭団体の社長就任へ
有料記事

2019年3月29日23時20分
 東京都の小池百合子知事は29日、特別秘書の野田数(かずさ)氏(45)が今月末で退職すると発表した。都の外郭団体「東京水道サービス株式会社」の社長に就任する予定。野田氏は、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の代表を一時務めた。都庁内からは側近の厚遇について疑問の声が上がっている。

 野田氏は小池氏の衆院議員時代に秘書を務め、東村山市議や都議を経て、小池氏の知事就任に伴って特別秘書に就任していた。小池氏とともに都民ファーストの会を率い、2017年7月の都議選で大勝に導いた。しかし、小池氏が同年10月の衆院選に挑んだことを批判。最近は登庁の頻度が減っていた。

 東京水道サービスは都が51%…

7195チバQ:2019/04/04(木) 13:28:27
https://mainichi.jp/articles/20190404/ddl/k13/010/010000c
’19統一地方選
北区長選 三つどもえの選挙戦か 現職は83歳、多選など争点 /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2019年4月4日 地方版

 統一地方選で実施される北区長選(14日告示、21日投開票)が注目されている。全国の区・市長で最年長の花川与惣太(よそうた)氏(83)が5選を目指すのに対し、同区選出の音喜多駿(おときたしゅん)都議(35)が3月末、辞職願を提出し出馬を表明。市民団体役員の川和田博氏(68)も共産党の推薦を受け2日に立候補を表明し、高齢多選などを争点に三つどもえの選挙戦になりそうだ。【福沢光一】

 「年齢と体力は人それぞれ個人差がある。一概に言えない」。花川氏は2月26日の出馬表明後、報道陣に力…

7196チバQ:2019/04/09(火) 16:01:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-04080447-nksports-soci
70歳マック赤坂氏、最後の立候補は港区議選と宣言
4/8(月) 15:57配信 日刊スポーツ
70歳マック赤坂氏、最後の立候補は港区議選と宣言
マック赤坂氏(16年撮影)
2017年の東京都議会議員選挙を含め、国政選挙などに13回、立候補したマック赤坂氏(70)が8日、自身のフェイスブックで、4月21日投開票の東京・港区議会選挙への立候補を最後にする考えを明らかにした。

【写真】小池都知事と公明党の街頭演説に現れ、SPに囲まれるマック赤坂氏

赤坂氏は「私は残りの人生のすべてをかけて今般の統一地方選、港区議会選挙に最後の挑戦をする決意をいたしましたことをここに表明します」と不退転の決意を示す一方、周囲に「(立候補は今回が)物理的に最後じゃないか」と語っているという。

赤坂氏はフェイスブックに「この1年間は体調不良による療養など色々とあり、スマイルを積極的に発信することができなかったこと、みなさまにご心配をお掛けしましたことをまずは心よりお詫び申し上げます」とつづった。17年の都議選で当選を目指し世田谷区から立候補したものの、9021票で18人中13位で落選し、一線から身を引く考えも示していたといい、ここ1年は政党活動を行っていなかったという。

一方で、赤坂氏は、フェイスブックで「私自身20年以上にわたり世の中には必ず『スマイル』が必要だと様々な方法で伝達してまいりましたが、残念ながら政治の世界には未だ浸透することが出来ておりません」と自ら選挙のたびに主張する「スマイル」を、政界に浸透させることが出来ていないと言及。

「私は今年で71歳を迎えますが、やはりこのままでは日本の未来に不安だけが残ります。もちろん『スマイル』だけで世の中を変えることは出来ません。しかし今の政治の世界、政治家にとって一番に必要なものは『スマイル』であることは自信を持って言えます」と主張した。

赤坂氏はフェイスブックで「『私がこのまま終わるわけにはいかない!!』とみなぎる勇気と気持ちが沸いてまいりました。老体ではあれど『スマイル』の精神と日本魂は決して衰えてはおりません」と覚悟を示した。

7197チバQ:2019/04/12(金) 08:40:05
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-559657.html
渡辺美智雄元副総理の孫と、息子・喜美が新宿区議選で「激突」?
2019/04/12 05:54デイリー新潮

渡辺美智雄元副総理の孫と、息子・喜美が新宿区議選で「激突」?

みんなの党の復活を狙う

(デイリー新潮)

 総理の座を夢見ながら、病に倒れた“ミッチー”こと渡辺美智雄元副総理。それから24年の月日を経て、子と孫がなぜか東京・新宿でバトルを繰り広げるという。舞台は4月21日に投開票される新宿区議選だ。

「祖父の背中を見て、いつかは公職に、という思いがありました」

 そう語るのは、“孫”の渡辺美智隆氏(33)。渡辺喜美参院議員(67)の弟の子、つまり甥にあたるが、自民党公認候補として出馬予定だ。

「祖父から見ると、私の兄(渡辺美知太郎参院議員)が初孫で、小さいころは九段の議員宿舎に遊びに行くこともありました。祖父は亡くなるまで自民党でしたし、私自身が新宿区に住んでいるご縁もあり出馬することにしたのです」

 他方、“子”である喜美氏もこの選挙に政治団体・みんなの党の公認候補を出馬させている。2014年に解党したみんなの党だが、政治団体として統一地方選の候補者を公募していたのだ。ご本人によれば、

「平成の終わりに、平成の始めと似た政治状況になってしまった。社会党が立憲民主党、民社党が国民民主党に……。維新は影が薄いし、第三極がないんですね。私が応援できる範囲で公認・推薦し、地方議会を活性化していきます」

 新宿区議選では2人を公認。うち1人は“ゆるキャラ”なのだとか。その名も「もっちょさん」。会社社長の浜野秀昭氏(38)が“もうちょっとで結果が出ない人を応援する”という意味で3年ほど前に作ったキャラで、今回、みずからが中に入り有権者に訴える。

「公認を取れると思っていなかったんですけど、(喜美氏から)面白いね、と言っていただきました。若い人に関心を持ってもらえれば」(浜野氏)

 ともあれ、群雄割拠の選挙戦、当然、“子”と“孫”が遭遇する可能性もある。

「ま、お互い頑張ってということでしょう」(喜美氏)

 告示は14日。ゆるキャラ率いていざ出陣――。

「週刊新潮」2019年4月11日号 掲載

7198チバQ:2019/04/12(金) 22:25:20
んあ?んあ?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000589-san-pol
ジャーナリストの上杉氏が東京・中央区長選出馬へ
4/12(金) 20:54配信 産経新聞
ジャーナリストの上杉氏が東京・中央区長選出馬へ
ジャーナリストの上杉隆氏
〈統一地方選・東京〉

 21日投開票の中央区長選で、ジャーナリストの上杉隆氏(50)が12日、区内で記者会見し、無所属で立候補すると明らかにした。

 上杉氏は、「中央区を良くするための施策を他陣営に持っていったが、あまり理解をしてもらえなかった」などと出馬理由を説明。「みんなでつくる中央区長」をスローガンに、人工知能(AI)の推進やビル風対策、子育て支援などを政策「骨子」とした。今後、区民から意見を吸い上げ練っていくという。

 同区長選は、現職の矢田美英(よしひで)氏(78)の不出馬表明に伴い、上杉氏を含む多数の新人の争いとなる見込み。

7199チバQ:2019/04/14(日) 17:32:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000560-san-pol
中央区長選 山田氏が立候補取り下げ 新人5氏の戦いに
4/14(日) 17:20配信 産経新聞
〈統一地方選・東京〉

 14日に告示された東京都中央区長選で、いったん立候補した映画プロデューサーの山田英久氏(57)が同日夕、立候補を取り下げた。

 午後5時前に中央区選挙管理委員会に書類を提出した山田氏は、取材に「他候補と政策協定を結び、自分の政策実現のめどがたったため」と理由を説明した。

 山田氏は同区長選で4番目で届け出を受理され、日中は街頭演説を行ったり、区民の意見を聞いて歩いたりと精力的に活動していた。山田氏によると、今月上旬に他の候補者と政策協定を結んでおり、告示前に立候補を取りやめることもできたが、「出馬すると言った以上、有権者に自分の政策を説明する必要があった」という。

 これに伴い、区長選は熊倉哲也氏(55)▽梅原義彦氏(67)▽上杉隆氏(50)▽西田主税氏(56)▽山本泰人氏(70)-の新人5氏による戦いとなる。

7200チバQ:2019/04/15(月) 11:07:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00000049-asahi-pol
現職が異例の立候補呼びかけ 東村山市長選は一騎打ち
4/14(日) 20:05配信 朝日新聞デジタル
現職が異例の立候補呼びかけ 東村山市長選は一騎打ち
東京都東村山市役所=同市
 東京都東村山市長選には14日、4選を目指す現職と元都議の新顔の2人が立候補を届け出て、一騎打ちの構図となった。対立候補が告示2週間前に立候補を取りやめたことを受け、無投票を懸念した現職が「異例」の立候補呼びかけをしていた。

 「令和の幕開けとなる市長選が無投票でいいのか、と思っていた。よくぞ(立候補を)決意してくれた」

 現職の渡部尚氏(57)=自民、公明推薦=は第一声で、選挙戦になったことを歓迎した。そして、「新しい時代にどのような街をつくっていくのかが問われる選挙だ」と続けた。

 渡部氏が立候補を表明したのは昨年12月。今年3月には大学教授の女性も名乗りを上げ、一騎打ちとみられていた。ところが今月1日、大学教授が体調不良を理由に立候補を断念し、無投票が危ぶまれた。

 すると、渡部氏は5日に緊急会見を開き、「無投票になれば政策論争が行われず、市政への関心低下を招く」として立候補を呼びかけた。陣営では、政策ビラ約1万6千枚、はがき約7500枚を用意したが、無投票になるとすべては配りきれない。「政策を伝えることすらできない」(渡部氏)というのだ。

 異例ともいえる対立候補の立候補呼びかけについて、渡部氏の陣営幹部は「自信の表れと受け取られる」としつつ、「市長選が行われれば、自身を推薦する自公の市議候補者を堂々と応援できる」と今後の市政運営を見据えた動きだと解説する。

 事態が動いたのは告示3日前の11日。市議と都議を計30年務めた新顔の小松恭子氏(78)=共産推薦=が立候補を表明した。「挑発に乗ったわけではないが、長く政治に携わってきた身として、無投票は受け入れられない」と話した。

 民間委託を進める現市政に批判的な立場で、14日の第一声では「市長選がなければ市政は変えられない。東村山市政を何とかして変えていきたい」と訴えた。

 有権者の男性(70)は「無投票だと、有権者に選択肢も提示されず、活性化にもつながらない。選挙戦になり良かった」と話した。(滝口信之)

朝日新聞社

7201チバQ:2019/04/15(月) 14:29:16
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041402000125.html
<統一地方選>三鷹は現職VS前副市長 2市長選、保守分裂選挙へ
2019/04/14 08:10東京新聞

<統一地方選>三鷹は現職VS前副市長 2市長選、保守分裂選挙へ

三鷹市長選最大の争点となっている市役所本庁舎の前に設置された市長選のポスター掲示板=三鷹市で

(東京新聞)

 統一地方選の前半戦では四知事選が保守分裂となったが、都内の後半戦では三鷹、清瀬の二市長選が分裂選挙となる見通しだ。いずれも地元の自民党総支部が現職の交代を模索するも不調に終わり、現職と対抗馬がしのぎを削る構図になっている。 (花井勝規)

 三鷹市長選は、五選を目指す現職の清原慶子さん(67)と前副市長の新人河村孝さん(65)が立候補を予定。四年前の前回は、引退を決めた清原さんの後継として河村さんが出馬表明するも、告示直前に病に倒れた。急きょ清原さんが出馬し、四選を果たした経緯がある。今回は、直接対決する異例の展開をたどっている。

 自民は過去四回、清原さんを推した。今回は多選批判を懸念して、党三鷹総支部が河村さん擁立に動いたが、清原さんが出馬を表明し、分裂が決定的になった。執行部は両者に推薦を出さず、自主投票にしたものの、吉野利明総支部長が河村さんの推薦人に名を連ねるなど総支部内は両派に割れている。若手党員は「仁義なき戦いだ。選挙後は大きなしこりが残る」と先行きを危ぶむ。

 選挙戦は、市が進める市役所庁舎建て替え問題が最大の争点。共産党が候補擁立を見送ったため、共産系候補が前回獲得した約一万七千票の行方も焦点になる。

 清瀬市長選には、三選を目指す現職の渋谷金太郎さん(67)と、いずれも新人で自民党清瀬総支部長の市議中村清治さん(69)、陶芸家の池田いづみさん(71)の計三人が立候補する見通し。

 渋谷さんを巡っては、市公用車の私的利用が問題化し、昨年の十二月市議会で中村さんら与党会派なども追及した。

 渋谷さんは自民党員で、党清瀬総支部は「市長としての資質に疑問がある」として中村さんを推薦することで決着させた。組織としての分裂は回避した形だが、保守票を渋谷、中村両陣営が奪い合う構図になる。

 市民グループが擁立した池田さんは共産、自由、社民の推薦を受ける。清瀬は保守地盤が厚い地域で、前回は共産の推薦を受けた候補が渋谷さんに二倍以上の票差をつけられたが、三つどもえの情勢になったことから、陣営は「チャンス」と支持拡大に力を注ぐ。

◆自民組織の弱体化映す

 保守分裂について、地方政治に詳しい千葉大名誉教授の新藤宗幸さんと立教大名誉教授の五十嵐暁郎(あきお)さんは、自民党組織や野党勢力の弱体化に言及する。

 新藤さんは三鷹、清瀬両市長選の保守分裂について「それぞれの事情はあるにせよ、草の根で自民党組織の揺らぎが生まれている」と指摘。五十嵐さんも「現職を制御できない自民党の地方組織の弱体化」を挙げ「知事選の分裂も多くが自民党内部の対立、内紛が原因だったが、対抗する野党勢力が弱いから、そんなことをしている余裕があるともいえる」と分析する。

 新藤さんは国政の影響にも触れ「安倍一強政治が長く続き、森友・加計問題などで政権への不信感は保守層の有権者にも広がりつつある。自民は夏の参院選を意識し、盤石の態勢をなかなかつくれない葛藤を抱えている」と話す。

 三鷹市長選で争点化している市庁舎建て替え問題に関し、五十嵐さんは「同様の問題は全国各地の首長選で大きな争点になっている。少子高齢化の進行で税収が減る中、どんなアイデアが議論されるのか注目したい」と語った。

7202チバQ:2019/04/15(月) 14:30:14
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041302000155.html
<統一地方選>11区長選あす告示 中央区長選は新人乱立の様相
2019/04/13 08:10東京新聞

<統一地方選>11区長選あす告示 中央区長選は新人乱立の様相

<統一地方選>11区長選あす告示 中央区長選は新人乱立の様相

(東京新聞)

 統一地方選の後半戦となる区市長選、区市議選が十四日、告示される。投票日はいずれも二十一日。特別区は二十三区のうち、十一区で区長選があり、二十区で区議選を実施。多摩地区は、五市長選と二十市議選が行われる。十六日には、二町村長選と六町村議選も告示される。 (山田祐一郎、松村裕子)

 北区長選は、全国の区市長で最高齢の八十三歳の現職が五選を目指すのに対し、元都議で地域政党代表の新人と、共産などが支援する市民団体代表の新人が挑む。

 現職市区長として全国最多選の八期三十二年間務めた現職が引退する中央区は、後継指名を受けた食品会社相談役と、元官僚、映画プロデューサー、政治団体代表の元会社員、ジャーナリストの新人五人が立候補を表明している。

 世田谷区長選は、三選を目指す現職と、自民が推薦する区議長の新人の一騎打ちとなる見通し。板橋区長選は、四期目を目指す現職に、区議を六期務めた新人が挑む。

 大田区長選は、自らが提案した任期を連続三期までとする多選自粛条例を撤回して四選を目指す現職と、立憲民主や共産などの野党が支援する新人の東大名誉教授、区議を二期務めた新人の争いとなる公算だ。

 三鷹、清瀬両市長選は保守が分裂。三鷹市長選は五選を目指す現職と、新人の前副市長が対決する。前回は、現職が後継指名した前副市長が急病になったため、引退を撤回して四選を果たした。今回はたもとを分かつ。

 清瀬市長選は、三選を目指す現職に新人の市副議長が挑む。自民は前回、現職を推薦したが、現職の公用車私的利用問題もあり、副議長を推薦。共産などが推薦する新人の陶芸家を含め三つどもえの戦いとなる。

 東村山、東大和、稲城市長選は、いずれも自民、公明が推薦する現職と、共産などが推薦する新人が争う。東村山市長選は、告示三日前に新人が出馬を表明。市が発足した一九六四年以来、初となる無投票は回避された。

◆中央区長選 ジャーナリストの上杉さん出馬表明

 統一地方選の中央区長選に、ジャーナリストの上杉隆さん(50)が十二日、無所属で立候補すると表明した。

 上杉さんは区内で記者会見し、「行政は生き物。私を区長として使って政策を育ててほしい。新しい住民を巻き込み、新しい街をつくりたい」と話した。

 上杉さんは衆院議員秘書を経てジャーナリストとして活動。二〇一六年の都知事選に立候補し、四位の得票(約十八万票)で落選した。

 区長選には海苔(のり)店相談役の山本泰人さん(70)、元環境省職員の西田主税さん(56)、映画プロデューサーの山田英久さん(57)、政治団体代表の熊倉哲也さん(55)が出馬を表明している。 (杉戸祐子)

◆元都議・小竹さんが文京区長選出馬へ 共産推薦

 統一地方選の文京区長選に、元都議で市民団体役員の小竹(こたけ)紘子さん(77)が十二日、無所属で立候補すると表明した。共産の推薦を受ける。

 小竹さんは区内で記者会見し、「消費税や国民健康保険料の引き上げ、ウソとごまかしなど、民主主義を破壊する政治に地方からノーを言う大切な選挙。教育や暮らしを守る区にするため、全力をあげたい」と述べた。

 練馬区出身。文京区議を六期、都議を三期務めた。現在は市民団体「東京革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす東京の会)」の代表世話人に就いている。

 同区長選には、四選を目指す現職の成沢広修(ひろのぶ)さん(53)が出馬を表明している。 (中村真暁)

7203チバQ:2019/04/15(月) 14:30:34
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019041302000149.html
<統一地方選>三鷹、清瀬、東村山、東大和、稲城 5市長選あす告示
2019/04/13 08:10東京新聞

<統一地方選>三鷹、清瀬、東村山、東大和、稲城 5市長選あす告示

<統一地方選>三鷹、清瀬、東村山、東大和、稲城 5市長選あす告示

(東京新聞)

 統一地方選の後半戦となる区市長選、区市議選が十四日、告示される。投票日はいずれも二十一日。特別区は二十三区のうち、十一区で区長選があり、二十区で区議選を実施。多摩地区は五市長選と二十市議選が行われる。十六日には、檜原村など二町村長選と六町村議選も告示される。 (山田祐一郎、松村裕子)

 三鷹、清瀬両市長選は保守が分裂。三鷹市長選は五選を目指す現職と、新人の前副市長が対決する。前回は、現職が後継指名した前副市長が急病になったため、引退を撤回して四選を果たした。今回はたもとを分かつ。

 清瀬市長選は、三選を目指す現職に新人の市副議長が挑む。自民は前回、現職を推薦したが、現職の公用車私的利用問題もあり、副議長を推薦。共産などが推薦する新人の陶芸家を含め三つどもえの戦いとなる。

 東村山、東大和、稲城市長選は、いずれも自民、公明が推薦する現職と、共産などが推薦する新人が争う。東村山市長選は、告示三日前に新人が出馬を表明。市が発足した一九六四年以来、初となる無投票は回避された。

 檜原村長選は、五選を目指す現職のみ立候補を表明している。前回は十二年ぶりの選挙になったが、無投票の可能性がある。

 北区長選は、全国の区市長で最高齢の八十三歳の現職が五選を目指すのに対し、元都議で地域政党代表の新人と、共産などが支援する市民団体代表の新人が挑む。

 現職市区長として全国最多選の八期三十二年間務めた現職が引退する中央区は、後継指名を受けた食品会社相談役と、元官僚、映画プロデューサー、政治団体代表の元会社員、ジャーナリストの新人五人が立候補を表明している。世田谷区長選は、三選を目指す現職と、自民が推薦する区議長の新人の一騎打ちとなる見通し。

 大田区長選は、自らが提案した任期を連続三期までとする多選自粛条例を撤回して四選を目指す現職と、立憲民主や共産などの野党が支援する新人の東大名誉教授、区議を二期務めた新人の争いとなる見通し。

◆稲城市長選予定者 きょう公開討論会 現新2人が出席

 稲城市長選の立候補予定者二人による公開討論会が十三日午後七〜八時、市立iプラザで開かれる。

 現職の高橋勝浩さん(56)と新人の早川寛さん(39)が出席。自己紹介の後、福祉や教育、都市計画などの政策に関する司会者からの質問に回答する。

 稲城青年会議所が企画。福島善広実行委員長は「市民に少しでも市長選に興味を持ってほしい」と来場を呼びかけている。 (松村裕子)

7204チバQ:2019/04/15(月) 20:45:38
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041400348&g=pol
小池氏再選の地固めなるか=都民ファースト、議席増焦点-統一選
2019年04月15日07時01分


 統一地方選の後半戦で東京都内では小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)が、14日告示された6市12区の議員選に推薦を含め計29人を擁立した。来年7月末に1期目の任期満了を迎える小池氏は再選を目指すとみられる。その前哨戦にもなる今回の市区議選で、小池氏が事実上率いる都民ファが議席を増やし、次期知事選の地固めをできるかが焦点となる。21日に投開票(一部の区は翌日開票)される。
【点描・永田町】政界の“絶滅危惧種”と“風見鶏”

 2017年7月の前回都議選で、「小池旋風」の追い風に乗った都民ファは55議席を獲得し、都議会第1党に躍り出た。しかし、同10月の衆院選で小池氏が代表だった「希望の党」が惨敗すると、都民ファの求心力も低迷。その後の区議選などで落選者が相次ぎ、これまでに5人が離党した。
 一方、「都政への専念」を宣言した小池氏は、受動喫煙防止条例や保護者による体罰を禁じた児童虐待防止条例など、都独自の政策を打ち出し、都民ファは公明党とともにバックアップ。統一選に先立つ3月の台東区議選では、都民ファ擁立の2候補がともに当選した。同党幹部は「よちよち歩きながらも地道に政策を進めた結果だ」と語り、小池都政の継続を目指す。
 今回、都内では40市区で議員選が行われる。このうち都民ファが擁立したのは半数以下の市区にとどまるが、都民ファ代表の荒木千陽都議は14日午後、都内で記者団に対し、政策・人物本位で候補者を選んだ点を強調。「東京大改革を共に進める同志を増やすとの位置付けで全員必勝を目指す」と述べた。
 これに対し、都議会自民党は小池氏への対決姿勢を強め、次期知事選の対抗馬擁立へ候補者選定を進めている。自民党内では二階俊博幹事長が一時、小池氏の再選支持を表明したが、都議会自民党は「小池氏と組むことはあり得ない」(幹部)との立場を貫く。市区議選の結果は、両党の対立が先鋭化する都議会の今後を占う試金石にもなりそうだ。

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7205チバQ:2019/04/15(月) 22:39:06
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1904150021.html
【東京・注目区を行く】中央区長選 5候補乱立「似たり寄ったり」政策論争深まらず
2019/04/15 20:29産経新聞

【東京・注目区を行く】中央区長選 5候補乱立「似たり寄ったり」政策論争深まらず

候補者による舌戦が繰り広げられている=14日、都内(久保まりな撮影)

(産経新聞)

〈統一地方選・東京〉

 5人の新人が乱立した中央区長選。告示日当日まで立候補者の対決の構図が固まらず、ドタバタ劇を繰り広げた。

 「一片の悔いもない」

 今年1月、8期目の現職、矢田美英(よしひで)氏(78)は、元横綱稀勢の里の言葉を引用し、今回の区長選への不出馬を表明した。多選への批判も加味し、「潮時だ」と語り、山本泰人(たいと)氏(70)に後を託した。

 その後、野党系の西田主税(ちから)氏(56)が名乗り出て、3月下旬には、山田英久氏(57)が立候補の意向を固めた。

 告示1週間前の4月上旬には、熊倉哲也氏(55)に加え、上杉隆氏(50)、梅原義彦氏(67)がバタバタと出馬を表明した。次々に「あの人も出るらしい」などと広がる噂に、ある陣営幹部は「うちの候補者は毎日、『(当選は)大丈夫だろうか』と心配している」と不安な表情を見せた。

 告示日の14日にも、いったん立候補を届け出た山田氏が「他候補と政策協定を結んだため」と立候補を取り下げる事態に。結局、候補者の顔ぶれが確定したのは午後5時前だった。

×    × 

 波乱の幕開けとなった区長選は、各候補者の戦い方もさまざまだ。

 組織戦を展開する陣営では、区議選の候補者と一緒に街頭で演説を行うなどしてアピール。国会議員らの応援も受けながら、名前の浸透を図っている。

 一方、ある候補者は「自分たちが一方的に訴えるのではなく、区民から声を聞くというスタンスでやっていく」と宣言。街頭演説や選挙カーを使っての活動はせず、区議など支援してくれる関係者へのあいさつ回りのほか、インターネットによる選挙戦をするという。「時代は変わっていくので、新しいスタンスで戦います」と意気込む。

×    ×

 32年ぶりの区長交代ともあって、区内各地では5氏による舌戦が繰り広げられている。ただ、無投票を直前で回避した文京区や東村山市のように、現職に現区市政を批判する野党系候補者が挑む構図とは異なるため、中央区長選では政策の対立軸が不鮮明になっていることは否めない。

 候補者にはこれまでの矢田区政について、一定程度評価する声が多く、告示前の13日に行われた立候補予定者6人による公開討論会でも、政策の違いは浮き彫りにならなかった。

 同区では、人口増加に伴う子育て世代への支援のあり方も課題の一つだ。ある候補者が「出産の一時金として100万円を支給する」と言えば、別の候補者は「教育と保育が合体した支援を進めていくべきだ」と訴え、「子供たちの遊ぶ環境を充実させたい」という候補者も。2020年東京五輪・パラリンピック後の晴海地区の開発についても、「食と健康をテーマとするオーガニックレストランをつくる」「緑あふれる空間にしたい」などとそれぞれが描く未来を主張したが、議論はあまり深まらなかった。

 候補者が多い上に争点が見えづらい戦い。月島地区で候補者ポスターで埋まった掲示板を見ていた大学教授の男性(62)は「政策なんて水物でしょう。みんな似たり寄ったりだ。推薦政党と候補者の年齢を重視して投票します」と“舌戦”には冷ややかだった。(久保まりな)



 火ぶたを切った都内の統一地方選。首長選で注目される3つの選挙区をリポートする。

7206チバQ:2019/04/16(火) 23:21:25
https://www.sankei.com/politics/news/190416/plt1904160063-n1.html
【東京・注目区を行く】北区長選 「高齢多選」に分かれる評価
2019.4.16 20:56統一地方選東京
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商店街で候補者(右)から手を握られる子供連れの男性=14日、北区(石井那納子撮影)
商店街で候補者(右)から手を握られる子供連れの男性=14日、北区(石井那納子撮影)

 多選自粛を求める条例が全国の一部自治体で存在する中、都内では江東、大田、豊島、北の4区で、現職が4選以上を目指す。いずれも75歳以上と大ベテランでもあり、「高齢多選」批判と無縁ではない。

 「子育て1番、長生き1番、住んで1番の街をつくる。ここで退くわけにはいかない」。北区長選で5選を目指す現職の花川与惣太(よそうた)氏(84)は告示日の14日、街頭でそう訴えた。高齢を不安視する声が念頭にあるのか、自転車に乗って支援者を回ったり、JR赤羽駅前の商店街を練り歩いたりと、自らの“足”を使った選挙戦を展開。4期16年の実績を強調している。

 区議・都議を経て君臨してきた北区の大御所に対峙(たいじ)するのが、3月まで同区選出の都議を2期務めた音喜多(おときた)駿氏(35)だ。若い世代の区外流出、高齢化が進んでいるとして、「長期政権、高齢多選の弊害が顕著になっている」と指摘。“ブロガー議員”を自称する音喜多氏は、ネットも活用した選挙戦で清新さをアピールする。無所属で共産推薦の新人、川和田博氏(68)も十条駅周辺の再開発反対や福祉向上を訴えた。

   
×    ×

 高齢多選批判にさらされる現職だが、選挙区ごとにその事情は異なる。今回、北区の花川氏を推薦する政党は社民のみ。前回平成27年選挙で自民は、花川氏と対立し推薦しなかった。今回も自民は推薦を見送っている。ただ、関係者によると、音喜多氏の出馬で花川氏と自民は協調路線に転換。花川氏は自民に支えられた選挙戦になりそうだ。

 豊島区長選で6選を目指す高野之夫氏(81)は過去5回の選挙で自民・公明・民主(当時)・社民の推薦を受けてきた。しかし、今回は初めて、どこの政党推薦も受けない選挙戦となる。これは、都知事選、都議選と小池百合子知事との関係を優先し、自民との関係が悪化したことに起因したとされる。

 一方、江東の山崎孝明氏(75)、大田の松原忠義氏(76)の現職2人は、いずれも自民・公明の推薦を受けた選挙戦。ベテランの組織力は健在だ。

 「一般的に現職首長は選挙に強い。そこに勝つには相当の知名度と実績がなければ難しい」。都内で高齢多選の首長が複数存在する要因をこう分析するのはある自民都議。「既存政党が新人を立てても、現職に負ければ党にとっては大きなマイナス。勝利確実な候補がいない限り、擁立に消極的になる」と続ける。

   
×    ×

 地方政治での人材不足を指摘する声もある。都内の自治体幹部は「グローバル化によりいろいろな可能性があふれる世の中で、政治家という職業が若者にとって魅力的に映らないのではないか」と話す。一方で、「職員としては、未熟な若手よりも実績があるベテランにトップを務めてもらうことに安心感がある。高齢多選を一概に批判するのは難しい」と本音を明かす。


 北区の候補者は、若い世代を区に呼び込む必要性では一致している。その若者が求めるのは、区長の年齢など関係ない、そこに住みたくなる“何か”なのではないか。(石井那納子、大泉晋之助)

7207チバQ:2019/04/17(水) 09:22:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000020-san-l13
【統一地方選】町村長議選告示 大島、現元2人の対決再び
4/17(水) 7:55配信 産経新聞
 ■檜原村長に坂本氏5選

 統一地方選後半戦の都内の町村長議選が16日、告示された。町村長選は檜原村と大島町、町村議選は瑞穂町、檜原村、大島町、神津島村、御蔵島村、小笠原村で実施。投開票は無投票の自治体を除き14日に告示された区市長議選とともに21日(6区は翌日開票)に行われる。

 大島町長選では、前回選挙で現職として戦って敗れた川島理史(まさふみ)氏(66)が立候補し、現職の三辻利弘氏(63)と2回連続の一騎打ちとなった。ともに無所属で、川島氏は共産の支援を、三辻氏は自民、公明の推薦を得て選挙戦を展開する。

 檜原村長選では、現職の坂本義次氏(74)=自民、公明推薦=以外に立候補がなく、無投票当選が決まった。

 議員選では、小笠原村(定数8)で立候補が8人にとどまり、無投票となった。前回は定数8を下回る7人の立候補で無投票だった神津島村議選は9人が出馬し、8年ぶりの選挙戦となる。

                   ◇

 ◇檜原村長選

 坂本(さかもと) 義次(よしじ) 74 無現〔5〕

  村長(村議・村消防団団長)東経大 【自】【公】

                   ◇

 ◇大島町長選 (届け出順)

 川島(かわしま) 理史(まさふみ) 66 無元〔1〕

  元町長(町議・町社会福祉協議会評議員)法大

 三辻(みつじ)  利弘(としひろ) 63 無現〔1〕

  町長(町職員)専大 【自】【公】

                   ◇

 ≪町村議選立候補者(届け出順)≫

 ◇瑞穂町 (16-19)
 石川修 70 無現
 斎藤成宏 50 国現
 下野義子 57 公現
 小川龍美 63 公現
 榎本義輝 55 無元
 大坪国広 69 共現
 古宮郁夫 63 無現
 山崎栄 61 無現
 高橋洋子 45 無新
 村上嘉男 64 無現
 原隆夫 67 公現
 村山正利 67 無現
 森亘 57 無現
 柚木克也 56 無新
 下沢章夫 66 無新
 近藤浩 60 無現
 小山典男 70 無現
 香取幸子 57 無新
 角田統領 70 諸新

 ◇大島町 (14-18)
 鶴崎勝彦 75 自現
 竹内英 38 無新
 清水光一 26 無新
 高橋辰夫 66 無現
 橋本博之 79 共現
 坂上長一 71 無現
 村田学 47 無新
 山田忠敬 68 共現
 本宮悦見 75 自現
 中村佳一 71 無現
 高橋千香 58 公現
 関野茂夫 72 自現
 山本仁 64 無新
 小池渉 51 共現
 佐藤勝人 70 公現
 川崎和光 75 無現
 松島良清 70 無元
 高橋勝実 57 無新

 ◇檜原村 (9-12)
 清水満男 71 無現
 高野康弘 38 諸新
 中村賢次 67 無現
 峰岸茂 68 無現
 清水兵庫 66 無現
 山崎源重 61 無現
 森田ちづよ 71 無現
 浜中由造 65 公現
 吉川洋 69 無現
 野村雅巳 58 無新
 松村哲朗 42 無新
 大谷貴美 73 無新

 ◇神津島村 (8-9)
 清水勉 69 無新
 清水勝彦 69 無現
 中村親夫 69 無現
 鈴木国忠 74 無現
 松本裕一 71 無現
 関真樹 54 無現
 浜川芳光 69 無新
 鈴木佑典 42 無現
 小林正吾郎 49 無新

 ◇御蔵島村 (6-7)
 徳山正彦 52 無新
 黒田正道 63 共現
 砂原奈美子 47 共新
 広瀬美絵 36 無新
 栗本道雄 57 無現
 広瀬旭治 71 無現
 広瀬鹿雄 77 無現

 ≪無投票当選者≫

 ◇小笠原村 (8人)
 杉田一男 72 無現
 稲垣勇 77 無現
 築館俊一 70 無新
 金子隆 50 無新
 池田望 67 無現
 安藤重行 69 無現
 片股敬昌 71 無元
 清水良一 61 無現

7208チバQ:2019/04/17(水) 19:19:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000045-asahi-pol
都民ファ統一選、表に出ぬ小池氏 公認絞り地道な選挙戦
4/17(水) 15:17配信 朝日新聞デジタル
都民ファ統一選、表に出ぬ小池氏 公認絞り地道な選挙戦
人通りの多い駅前に立ち、名前を連呼しながらビラを配る都民ファーストの会の新顔候補=14日午後2時42分、東京都内
 小池百合子・東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が、初の統一地方選で正念場を迎えている。追加公認を含め55議席を得た2017年の都議選から一転、都内46区市町村議選のうち17区市議選に計28人しか公認候補を立てていない。小池氏も前面に出ず、都議を中心に地道な選挙戦を進めている。

 16日午前、小池氏は渋谷区長選候補者の選挙事務所を訪れ、「がんばってください」と握手を交わした。候補者は無所属で、都民ファーストとは直接関係ない。小池氏は「前からの友人なので」と記者団に説明し、都民ファースト公認候補の応援について尋ねられると「頑張ってほしい」と答えるにとどめた。

 風向きが変わったのは、17年10月の衆院選。小池氏は希望の党を率いて臨んだが、惨敗した。翌月の葛飾区議選(定数40)で、都民ファーストの公認5人のうち4人が落選し、失速があらわになった。その後、都内の選挙でも苦戦を続け、「都議選のような風はもう吹かない」(幹部)として公認を絞る方向に転じた。

 統一地方選の公認候補は、小池氏が立ち上げた政治塾「希望の塾」の塾生や都議の秘書らが目立ち、新顔が半数ほどを占める。ただ、大半の議員選で公認候補は1人か2人。落選者の数を抑えるためというが、計28人では、都内で計392人を公認した自民党の1割にも満たない。都民ファーストの若手都議は「これでは全員当選しても胸を張れない」とこぼす。

 都のトップ小池氏の応援は、新顔たちの知名度向上につながるが、市区議選の公認候補に対し、街頭演説など表立った応援活動をしていない。都民ファースト内から「負けたときにやけどをしないためでは」といぶかる声もあがる。議員選に初めて挑戦した女性は「少しでも多くの人と握手を交わすなど風に頼らずに戦うしかない」と話す。

 知事の任期満了まであと1年3カ月。2年後には再び都議選もある。ベテラン都議の一人は「最後はやっぱり、『小池旋風』がまた吹くのを待つしかない」と漏らす。(西村奈緒美)

朝日新聞社

7209 チバQ:2019/04/21(日) 18:48:05
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190417/plt1904170035-s1.html
【東京・注目区を行く】現職と“元後継者”争う三鷹市 市庁舎建て替えめぐり火花

2019.4.17 21:39統一地方選東京

��公開討論会で議論を交わす現職の清原慶子氏(右)と新人の河村孝氏=3月31日、三鷹市下連雀の市民協働センター(松崎翼撮影)

 3月31日、三鷹市下連雀の市民協働センターで行われた公開討論会で、女性市長では初の5選を目指す清原慶子氏(67)と、元副市長で新人の河村孝氏(65)は、約50人の聴衆を前に、市庁舎の建て替えをめぐって火花を散らした。
 「年1、2回しか利用しない市役所の建て替えに、200億円もかけてどうするのか」(河村氏)
 「防災、減災のためには、しっかりとした公共施設の必要な建て替えができていないといけない」(清原氏)

 清原市政を支え、後継者となるはずだった河村氏と、勇退していたはずだった清原氏。その2人が真っ向からぶつかる姿が壇上にあった。
   ×    ×
 4年前、清原氏が市長選に出馬表明したのは告示の5日前。後継指名した河村氏が急病で倒れたためだ。今年2月6日、さらなる任期のため出馬を表明した記者会見で、清原氏は「熟慮に熟慮を重ねた」と強調し、決断理由の説明に18分を費やした。
 「4年前は公約を達成し、懸案もめどが立って市政が安定し、引き継ぐべきタイミングだと決意した。しかし、4期目の中で市政の継続と未来志向の政策実現への思いが強まった」

 一方の河村氏。会見や街頭演説では、清原氏が5選を目指すことについて批判を避けている。関係者は「後継指名で市政を事実上バトンタッチしてもらったのに、病気とはいえ出馬できず、代わりにまた清原氏に出てもらったので…」と、陣営の空気の一端を明かす。
 しかし、市庁舎建て替えをめぐっては、一歩も引く姿勢を見せない。討論会で司会者から「重点施策3つ」をテーマに話を向けられても、与えられた全ての時間を建て替え計画に費やした。

   ×    ×
 市役所は昭和40年に完成。50年以上が経過し、さらなる耐震性能の確保と老朽化対策が必要だとして、市は28年9月から建て替え計画の検討を進めてきた。総事業費の目安は150〜200億円としている。
 河村氏は、官民が連携して公共サービスの提供を行う「PPP」(パブリック・プライベート・パートナー)や、民間の資金とノウハウを活用する「PFI」(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)など民間活力を活用すれば、多額の税金を費やすことなく建て替えができるとして、計画の再検討を主張する。

 これに対し、清原氏は建て替えはこれから計画を具体化していく段階だと強調した上で、「民間と連携するときに市民にリスクを与えてはいけない」と主張。東日本大震災の被災地を視察した経験などを引き合いに出し、災害に強いまちづくりに向けて市庁舎の建て替えは必要だとの認識を改めて示した。
 さまざまな施策を身ぶり手ぶりを交えてよどみなく聴衆に語りかけ、4期16年の風格を漂わせる清原氏に対し、慣れない演説に言葉を詰まらせながらも、建て替えの再検討を懸命に主張し続けた河村氏。かつての同志が目を合わせる場面は、最後までなかった。

(松崎翼)

7210チバQ:2019/04/21(日) 23:53:42
https://www.asahi.com/articles/ASM4B62Q4M4BUTFK019.html
元「都議会のドン」が語る戦い方「群れろ、友達を作れ」
有料会員限定記事 2019統一地方選挙

別宮潤一 2019年4月16日21時37分
 統一地方選の後半戦が全国の市区町村で始まった。「新しい風を吹き込みたい」と訴える新顔も少なくない。しかし、初当選後に待ち受けるのは、「数は力」という議会の現実だ。対面する役人や首長も手ごわい。そんな壁を突き崩して、いかに役所の行政風土に新風を吹き込むことができるのか。一介の区議会議員から「東京都議会のドン」と呼ばれるまでになった内田茂・元都議(80)に、地方議会を生き抜いてきた半生を振り返ってもらった。(別宮潤一)

 ――内田氏の名前が全国区になったのは2016年夏。自民党都連の方針に反発して都知事選に立候補した小池百合子氏が、「『都議会のドン』の支配ではなく、都民のための都政を取り戻す」とやり玉に挙げた。それまで11年間、もともと国会議員のポストだった自民党都連の幹事長として都議会に強い影響力を持っていた。しかし、政治家人生の振り出しは、決して恵まれていたわけではない。1975年、東京都千代田区議選に36歳で初挑戦。550票を得て、定数36の35番目での当選だった。

 「区議選に出るまでは、鳩山威一郎参院議員の事務所にいた。地元の千代田区議会は自民党が2派閥にわかれ、そこに強力な共産党・社会党の区議もいて、自民党が主導権を握れていなかった。『お前なんとかしろ』ってことで区議会に送り込まれることになった。実家の2軒隣の町内会長も立候補すると言っていて地元票は期待できなかったから、区内全域で自分のポスターを貼らせてくれる人を探した。告示後は、ポスターを貼ってくれた人の家の前で『ありがとうございます』って演説した。それで何とか当選したんだ」

 ――政治に関心を持つきっかけは、東京・神田の実家の火事だった。一家離散の危機だったが、安井謙・参院議員(当時)が知的障害のある弟が入れる施設を紹介してくれ、「政治は生活につながっている」と実感したという。区議1期生になった内田氏は、自民党が2派閥にわかれる議会の中で変革を試みる。
 「半年は黙って見ていた。当時は野党の区議の方が達者でね。なんでこの人たちは区政の話をこうも知っているんだろう、数の多い自民党会派と議会で同等に戦えるんだろうって思ったわけだ。彼らの動き方も参考に、条例の作り方、議会の回し方、一生懸命覚えたよ。最初の1期4年で全部覚えたな。結局、派閥ができるのは議長をやりたい人たちが複数いて、取り合いになるから。すべては人事なんだよ。気の利いた先輩議員に幹事長代行をしてもらい、自民党の人事を回した。幹事長や議長のポストをあっちとこっちでうまく融通している間に、派閥がなくなって、まとまれたんだ」

 ――2期目は1001票で4位当選。3期目には区議会議長に就く。共産党など野党とも連携し、千代田の都市計画作りに深くかかわっていった。

 「当時、千代田は(人口が郊外に流出するドーナツ化現象で)人の住まない街だった。これ、行政の失敗作だから。なんとか土日も人がいる街をつくろうと言って、神田、神保町、万世橋(秋葉原)など6ブロックごとに都市整備を考える協議会を区に作らせた。そこには住民だけでなく、千代田で働く勤め人も呼ぶ必要があるだろうということで、東電や東ガス、財閥系ディベロッパーの専務たちにも協議会に入ってもらい、(共産党など)野党系の一部も入れた。共産党の区議会トップが小学校の同級生。当時、議会と区長は基本的に対立していたから、区議会でまとまらないと向こうの思い通りになっちゃうよ、と。街づくりの長期計画を議会主導で作ろうという目的が合致したら、区議全員でやろうと口説いた。木造住宅密集地域などを区画整理したり、区有地を宅地にしたりって、そういうことには向こうは関心が高かったから。街づくりの方向性を一緒に決めれば、共産党も反対できないだろう、という目算はあったな」

 ――1989年、千代田区選出の自民都議が区長選に立候補したため、内田氏が都議補選に立候補して当選を果たした。

 「当時の鈴木俊一都知事の下にいた副知事に陳情した際に、『ここは(千代田区議会とは)違うんです』と言われたわけだ。『ここは知事がすべてなんです』と。それでこっちは『それは議会制民主主義に反する。だから、そういうものを変えに来たんだ』と反論した。そういうことを言ったのはあんたが初めてだ、と言われた」

 ――5カ月後の都議選でも当選し、2期目に入る。この都議選で自民党は43人が当選。内田氏ら2期生は10人で会派内の最大勢力になった。ここで、内田氏が仕掛けた。

 「俺ら若手が最大勢力だったけ…

7211チバQ:2019/04/22(月) 14:36:50
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q049DM4PUTIL02Z.html
マック赤坂氏、港区議選に初当選 奇抜な政見放送で話題
2019統一地方選挙

2019年4月22日00時50分
 54人で34議席を争った東京都港区議選で、これまで独特の選挙活動を展開してきた無所属新顔のマック赤坂氏(70)が30番目の得票で初当選を果たした。

 マック赤坂氏は「スマイル党」を立ち上げ、2016年の東京都知事選や国政選挙など、過去に10回以上立候補。政見放送に奇抜な服装で臨むなどして、ネット上で話題を呼んできた。

 今回の港区議選では、公約として「老人・介護施設を3倍増」「毎月8日をスマイルデーに」などと主張。選挙期間中にツイッターで「選挙人生、今回の港区議選をもって最後とする事にしました。その間多くのご批判を頂きましたが同時に本当に多くのご支援も頂きました」とつぶやいていた。

7212チバQ:2019/04/22(月) 14:41:08
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190421-OYT1T50172/
84歳・花川氏5選、音喜多氏ら破る…北区長選
13 時間前
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当選が確実となり、万歳をする花川氏(中央)(21日午後、北区で)=横山就平撮影
 東京都北区長選は21日投開票され、現職の花川与惣太氏(84)(無)が、前都議の音喜多駿氏(35)(諸派)ら新人2人を破り、5選を決めた。

7213チバQ:2019/04/22(月) 14:42:11
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190421-OYT1T50169/
渋谷区長選、長谷部健氏が再選…新人を破る
14 時間前
無断転載禁止
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 東京都渋谷区長選は21日投開票され、現職の長谷部健氏(47)(無=公明推薦)が、新人の大井一雄氏(65)(無=共産・自由推薦)を破り、再選を決めた。

7214チバQ:2019/04/22(月) 15:00:13
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019042202100015.html
<統一地方選>北区長選 花川さん「区民幸せに」 84歳 年の差対決制す

2019年4月22日 紙面から


北区長選で当選確実が伝えられ、支援者と喜ぶ花川与惣太さん(左奥)

写真
 高齢多選が争点となり、五十近い年の差対決でも注目された東京都北区長選は、組織の力を発揮し、実績と健康を訴えた現職が五選を果たした。二十一日に投開票された統一地方選の後半戦。都内では有力候補同士の一騎打ちになった世田谷、板橋区長選でも現職が勝利した。一方、保守分裂となった三鷹市長選では前副市長の新人が五選を目指した現職を破り、初当選を果たした。

 「厳しい選挙戦だったが、就任以来『区民とともに』を基本に、区政を担ってきた結果。うれしく思う」

 東京都北区長選で五回目の当選を決めた現職の花川与惣太(よそうた)さん(84)は、支持者を前に顔をほころばせた。

 投開票日の二十一日は八十四歳の誕生日。高齢多選も選挙では問われたが、現在の区市長の全国最高齢を更新。五十近い年の差がある元都議の音喜多駿(おときたしゅん)さん(35)ら新人二人を退けた。

 当選を確実にした午後十一時四十分ごろ、拍手で事務所に迎えられた花川さんは「安心、安全なまちづくりを確実に進め、誰もが幸せになれるよう全力を挙げて取り組む」と決意表明。八十代半ばでさらに四年、首長を続けることには「年齢による体力の違いは、人それぞれで差がある」と問題のないことを強調した。

 区議、都議を経て二〇〇三年に初当選。子育て環境の充実や、高齢者、障害者の自立支援に取り組み、三十五万人に回復した人口増などを四期十六年の実績と訴えてきた。選挙戦では自転車で小さな路地も走り回り、元気な姿をPR。政党推薦はないが、区議会の自民、公明、社民などから広く支持を得て、組織戦を展開した。

 敗れた音喜多さんは、二期目の任期を残し、三月末に都議を辞職して出馬。花川さんの高齢多選を批判し「北区」の区名変更に関する住民投票の実施などを公約したが、及ばなかった。選挙事務所で「区民は変化を恐れる部分もあり、安定した実績の現職を選んだ。完敗です、相手が強かった」と敗戦の弁。引き続き政治の世界で活動していく意向を示した。

7215チバQ:2019/04/22(月) 15:10:33
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tko/list/CK2019042202000152.html
三鷹市長選 新人・河村さん 4期現職破る

2019年4月22日


三鷹市長初当選が確実となり、笑顔で花束を受け取る河村孝さん(左)=21日、東京都三鷹市で

写真
 現職と新人の一騎打ちとなった三鷹市長選は、新人で前副市長の河村孝さん(65)が、現職の清原慶子さん(67)を破り、初当選した。

 河村さんは、ほおを紅潮させ、支持者らと万歳三唱。「一日一日、市民の反応が違ってくるのが分かった。正確な情報があれば市民はきちんと判断してくれると思った。令和という新しい時代が始まる時に市長をできるのは光栄」と喜びを語った。

 四年前の前回市長選では、河村さんは清原さんから後継指名されたが告示日直前に病に倒れ、代わりに立った清原さんが四選した。

 今回は自民党三鷹総支部による候補者調整が不調に終わり、二人が対決する保守分裂選挙に突入。市が進める市庁舎建て替え計画の是非を巡り、市を二分する激しい舌戦が繰り広げられた。

 清原さんの四期は、国内の女性市長として最多記録だった。落選を受け、清原さんは「十分選挙活動ができなかった。市を分断させてはならない。より発展させるため、気持ちを切り替えたい」と語った。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tko/list/CK2019042202000150.html
豊島区長 81歳・高野さん6選 3新人破り、都内首長最多選

2019年4月22日


当選を決め、喜ぶ高野之夫さん(中央)=豊島区の事務所で

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 豊島区長選は、現職の高野之夫さん(81)が新人三人を破り、六回目の当選を決めた。中央区長の矢田美英さん(78)が八期を最後に引退を決めたため、高野さんが都内首長では最多選となった。

 午後十時五分ごろ、西池袋の選挙事務所に当確の知らせが入ると、高野さんは支援者らと万歳し、喜び合った。

 国際交流イベント・東アジア文化都市の開催、東池袋の旧庁舎跡地の再開発、トキワ荘の復元など自身が進めてきた事業が佳境を迎える中、高齢多選の批判を覚悟の上で立候補を決意。四年前は自民、民主、公明、社民の推薦を受けたが、今回は政党の支援を受けずに選挙戦を戦った。高野さんは「多選高齢と言われ、熟慮に熟慮を重ねた。いま豊島区は大きく変わる時。途中で辞めるなんて区民が許してくれない、そういう思いが結果につながったのではないか。他のモデルとなるまちづくりをしたい」と喜びと決意を語った。

 大型開発を批判し、福祉の充実を訴えた山口実さん(70)=共産、自由推薦=、市民団体代表の湯浅茂晴さん(56)、マンション管理業の鈴木和夫さん(67)は支持が広がらなかった。

7216チバQ:2019/04/22(月) 15:11:08
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tko/list/CK2019042202000148.html
渋谷区長 長谷部さん 大差再選

2019年4月22日


再選を果たして笑顔の長谷部健さん=渋谷区で

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 渋谷区長選は、公明の推薦を受けた現職長谷部健さん(47)が、共産、自由推薦の新人を退け、再選を果たした。午後十時半前、事務所で支援者らに「地域のコミュニティーをさらに強くする。新しいチャレンジもどんどんしていきたい」と晴れやかな表情で語った。

 長谷部さんは前回、前区長から後継指名を受けて無所属で出馬し、無党派層を取り込んで政党系候補らとの激戦を制した。就任当初は議会との関係に苦労したが、後に公明、自民も協力的に。今回、自民には独自候補擁立の動きもあったが、結果的に長谷部さんの実績を認めた。

 区議時代に提案した全国初の同性パートナーシップ条例をはじめ、多様性を受け入れるまちづくりは全国から注目を集める。妊娠中から十八歳になるまで一貫した子育て支援システム「ネウボラ」創設など、暮らしの施策にも力を入れた。

 区内企業などと昨年立ち上げた一般社団法人「渋谷未来デザイン」では、民間資本を活用した魅力ある地域づくりプロジェクトを進める。「今は良くてもいずれ区の税収は減る。民間の力は必要」と先を見据える。「変わらず謙虚に、先頭に立って汗をかきたい」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/tko/list/CK2019042202000294.html
江戸川区長選 斉藤さん初当選 現職後継指名

2019年4月22日


江戸川区長選で初当選を確実にし、支持者と笑顔で握手する斉藤猛さん(右)=東京都江戸川区で、22日

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 無所属新人の三つどもえとなった江戸川区長選は、元区教育長の斉藤猛さん(56)=自民、公明推薦=が、共産党都委員会職員の沢田俊史さん(68)=共産推薦=らを破り、初当選した。

 午前十時すぎ、区役所近くの事務所に当選確実の知らせが伝わった。斉藤さんは支持者を前に「きょうがスタート。誰もが安心して暮らせて、夢や希望があふれる江戸川区をつくっていく」と抱負を語った。日に焼けた表情で目を潤ませながら花束を受け取った。

 選挙戦では、福祉の充実や災害に強い街づくりを掲げ、「今の区政を引き継ぎ、時代に合った新しい江戸川区を目指す」と訴えた。知名度不足を補うために区内全域で街頭に立ち、各連合町会の支援も得て着実に票を積み重ねた。

 区教育長だった昨年八月、五期二十年務めて今期限りで引退する多田正見区長から後継指名を受けた。責任の重さに悩んだが、「区の発展につながるのなら」と決断した。多田区長も、自身が区教育長だった一九九九年に当時の区長から後継指名を受けて立候補し、初当選している。これで二代続けて教育長が区長に就任する形となった。

 沢田さんは「福祉や教育、文化の江戸川区に転換する」と区政の刷新を主張したが、出馬表明が告示五日前と出遅れ、及ばなかった。

7217チバQ:2019/04/22(月) 16:39:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000041-sph-soci
元仮面女子・橋本ゆき氏が初当選「東大合格より重い」東京都渋谷区議選
4/22(月) 0:51配信 スポーツ報知
元仮面女子・橋本ゆき氏が初当選「東大合格より重い」東京都渋谷区議選
渋谷区議選で初当選を果たした橋本ゆき氏
 アイドルグループ「仮面女子」元メンバーの橋本ゆき氏(26)が21日に投開票された東京都渋谷区議選(定数34、立候補55人)で初当選を果たした。

 21日深夜零時が過ぎてから当確の一報が入ると、事務所内に大歓声。橋本氏は支援者たちの万歳三唱を浴びながら、顔を真っ赤に紅潮させて初当選を喜んだ。「誰よりも駅前に立ったと思いますし、地道な活動を評価していただいたんだと思います。元アイドルということではなく、生身の私としておじいさんやおばあさんにもご支持をいただきました」

 3月末で「仮面女子」は卒業した。5月には所属事務所も退社するが、今後も政治につながる芸能活動を継続していく考えも持っている。「アイドルだから受かった、とか言われそうですけど、そう言われないように若い力を示していきたいです。まずは子供たちの教育問題に取り組んでいきます」

 橋本氏は東大文学部を卒業後、アイドル活動と並行して小池百合子東京都知事(66)の政治塾「希望の塾」に。今回の選挙は、小池氏の元を離れた元都議の音喜多駿氏(35)が代表を務める地域政党「あたらしい党」から公認を受け、出馬した。「東大合格の時はただ自分が努力をした、というだけでしたけど、今回は投票していただいた方がいるので重いです。喜びとして全然違います」。音喜多氏は東京都北区長選で落選したが、今後も共闘していく意向だ。

7218チバQ:2019/04/22(月) 17:40:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000087-jij-pol
都民ファ、議員倍増も不安残す=小池氏お膝元で新人落選
4/22(月) 17:21配信 時事通信
都民ファ、議員倍増も不安残す=小池氏お膝元で新人落選
取材に応じる東京都の小池百合子知事=22日午前、新宿区の都庁
 21日投票の統一地方選後半戦で、東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)は、都内の40市区議選中、17市区議選で28人を公認し、24人が当選した。

 選挙前と比べ市区の議員数は倍増した。ただ、小池氏のお膝元である豊島のほか、文京、目黒の計3区で新人4人が議席を逃し、来年7月末に1期目の任期満了を迎える小池氏の再選に向け、地盤固めに不安も残した。

7219チバQ:2019/04/22(月) 18:55:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010012-huffpost-soci
「歌舞伎町案内人」李小牧さん、4年後の新宿区議選への再挑戦を明言。落選で意識を失い救急車で運ばれてから一夜
4/22(月) 18:11配信 ハフポスト日本版
「歌舞伎町案内人」李小牧さん、4年後の新宿区議選への再挑戦を明言。落選で意識を失い救急車で運ばれてから一夜
敗戦の弁を述べる李小牧さん
統一地方選挙の後半戦は4月21日、投開票された。このうち、東京都の新宿区議会議員選挙(定数38)に立候補していた作家の李小牧(り・こまき)さんは1036票を得たが、当選ラインに400票あまり届かず落選した。

4年前に続き、2度目の落選となった。(高橋史弥/ハフポスト日本版)

■民主主義への参加訴える
李さんは中国・湖南省生まれの58歳。中国でバレエダンサーや文芸誌記者などとして働いたあと、日本では新宿・歌舞伎町で主に外国人観光客に風俗店を案内する「歌舞伎町案内人」として活動していた。


今回の選挙では「少数派の代表になる」として、繁華街の24時間営業の実現や、外国人住民に対して地域の防災訓練への参加を促すことなどを公約に掲げていた。

また選挙活動では、民主的な選挙がない中国出身ということもあり、若い世代の有権者に「私に投票をしなくてもいいから、選挙に行って欲しい」などと、選挙に参加できる権利を放棄しないよう呼びかけていた。

「歌舞伎町案内人」李小牧さん、4年後の新宿区議選への再挑戦を明言。落選で意識を失い救急車で運ばれてから一夜
支援者らに介抱される李さん
■意識失い、救急車で搬送
李さんは21日、新宿区内の事務所で支援者らとともに吉報を待ったが、中間発表の時点で他の候補に差をつけられる苦しい展開となった。

票の確定を待たずに「もう待つ必要はありません」と結果を悟ると、「本当に申し訳ありません。足りないものがありました」と敗戦の弁を述べた。

最終的な得票は1036票。前回・4年前の1018票からも伸び悩んだ。選対関係者によると、特定の支持政党などを持たない「浮動票」が他の候補者に流れたとみられる。

4年後の次の選挙については「分からない」と話した。

アクシデントが襲ったのはその後だった。筆者が敗因について質問。李さんが答えようとしたところ、ろれつが回らなくなり、そのまま気を失った。

事務所にいた人たちに介抱され、意識は数分後には回復したが、救急車で搬送された。

検査の結果、異常は無く、入院せずに帰宅した。

「歌舞伎町案内人」李小牧さん、4年後の新宿区議選への再挑戦を明言。落選で意識を失い救急車で運ばれてから一夜
元気な姿を見せた
■一夜明け...
投開票日から一夜明けた22日、李さんはハフポスト日本版の取材に応じた。

事務所に訪れた李さんは、前夜と違って顔色も良く、すっきりとした表情を見せた。記者を見つけると「昨日の質問に答えます」と口を開いた。

作家としての知名度を生かした選挙活動を展開してきた李さん。敗因について「地道に、ちゃんと、空中戦ではなく各地区で頭を下げて行くべきだったと反省している」と語った。

また、突如意識を失った理由については、当日あまり食事を摂っていなかったことに加え「結果を見て、前回より大幅に少ないと思ってしまい、恥ずかしくなってしまった。一瞬で頭に血が上ってしまった」と明かした。

その上で、落選した直後には「分からない」とした今後については、4年後の新宿区議選に3度目の立候補をする意向を明らかにした。

「今回の選挙には負けました。でも人生の全てに負けたわけではありませんから。また失敗するかもしれません。でも、やります」。涙を拭うことなく話しきった。

■そのほかの海外出身候補
海外出身であることを公表している候補では、今回の統一地方選では、江戸川区議選に立候補し当選したインド出身のよぎさんがいる。ほかでは、墨田区議選に当選したボリビア出身の井上ノエミさんら。

また現職の地方議員では、つくば市議にカナダ出身のヘイズ・ジョンさんらがいる。

Fumiya Takahashi/Huffpost Japan

7220チバQ:2019/04/23(火) 11:15:09
https://www.asahi.com/articles/ASM4Q5DCHM4QUTIL03F.html
「日本人との架け橋に」インド出身よぎさん、区議に
2019統一地方選挙

清水大輔 2019年4月22日21時49分
 統一地方選の東京都江戸川区議選(21日投票、22日開票)で、立憲民主公認で立候補したインド出身のよぎ(本名プラニク・ヨゲンドラ)さん(41)が初当選した。6477票を得て、5番目で当選したよぎさんは22日、民族衣装をまとい、「日本人と外国人の架け橋になりたい」と抱負を語った。

 初来日は大学生だった1997年。「清潔で、みんなが親切だった」。2年後に日本に留学した。2001年には日本国内の企業にエンジニアとしてやってきた。

 銀行などに転職しつつ、日本社会に根付くきっかけとなったのが東日本大震災だった。江戸川区のインド人仲間と週末を利用して被災地を訪れた。カレーを作り、日本語で話しかけると笑顔がかえってきた。「自分はもう日本の人になったんだな」と感じた。翌年、日本国籍を取得した。

 政治の道を目指したのは、大好きな日本の地域のために尽くしたいと思ったから。江戸川区には国内のインド人の1割以上に当たる約4300人が暮らす。中国人や韓国人らも多いが、子どもたちを中心に日本語が分からない人たちはコミュニティーから孤立しているようにみえた。「日本での20年の経験を生かし、国籍、年齢、障害の有無も飛び越えて、みんなをつなげられる議員になりたい」(清水大輔)

7221チバQ:2019/04/23(火) 18:37:11
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20190422-134-OHT1T50258.html
マック赤坂氏が東京・港区議選で初当選…供託金没収11回「泡沫候補の星」
2019/04/23 06:13スポーツ報知

マック赤坂氏が東京・港区議選で初当選…供託金没収11回「泡沫候補の星」

スマイルポーズで初当選の喜びを表すマック赤坂氏 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 政治団体「スマイル党」総裁のマック赤坂氏(70)が21日投開票の東京・港区議選(定数34)で初当選を果たし、22日に都内の自宅マンションでスポーツ報知の取材に応じた。

 2007年4月の港区議選での選挙初挑戦から14回目で達成した悲願。マック氏は「実感、全くない…」と喜びを語った。1144票を獲得し、30位で当選。受け取ったばかりの当選証書を手に「苦労が報われた。ギブアップせずやり続ければ成就させることができるってこと、世の中の皆さんにも強く言いたい」と熱弁を振るった。

 スーパーマンの格好でスマイルポーズを取る奇抜な政見放送、度重なるコスプレ演説。スマイル党総裁として、長年「泡沫(ほうまつ)候補の星」と呼ばれ続けてきた。都知事選や参院選など過去13回の選挙のうち、得票率が規定に届かず供託金を没収されたのは実に11回。額にすると計3300万円に上るという。

 一番やりたい政策は、「(スマイルポーズにちなんで)毎月8日を区民スマイルデーとして公営交通無料パスを発行すること」。政界挑戦のきっかけは、自ら開発した「スマイルセラピー」を広めたいから。初選挙から12年たっても、スマイルにこだわる初心は忘れていなかった。(樋口 智城)

7222チバQ:2019/04/23(火) 18:38:15
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000110.html
<統一地方選>三鷹市庁舎建て替え「白紙に」 初当選の河村さんが表明
2019/04/23 08:10東京新聞

<統一地方選>三鷹市庁舎建て替え「白紙に」 初当選の河村さんが表明

三鷹市長選の当選証書授与式に臨む河村孝さん=三鷹市役所で

(東京新聞)

 保守分裂の激戦となった三鷹市長選を制し、初当選した前副市長の河村孝さん(65)は二十二日、市役所で当選証書授与式に出席した。式後、本紙などの取材に応じ、市長選最大の争点となった市役所本庁舎・議場棟などの建て替え計画について「白紙にする。六月市議会で(関連予算の)減額補正をし、立ち止まる姿勢を明確にしたい」と述べた。 (花井勝規)

 河村さんは、百五十億円から二百億円と想定される建て替え費用を問題視し、計画の中止を公約に掲げて選挙を戦った。

 市が建て替えの候補として検討していたのは、一九六五年完成の市役所本庁舎(延べ八千五百平方メートル)や議場棟、第二、第三庁舎、公会堂など。今秋に基本構想、来秋に基本計画をまとめ、早ければ二〇二四年ごろに着工のスケジュールを描いていた。一九年度当初予算に、建て替え基本計画の策定費など関連経費約三千五百万円を盛り込んでいた。

 河村さんは、一部配管からの漏水など設備の老朽化への対応は「必要最小限な補修にとどめる。(建て替えを)急ぐ必要はない」との考えを示した。市庁舎の東隣にある三鷹郵便局舎を含めた一体的な建て替え整備を検討するため、市が先月、日本郵便と結んだ連携協定については「市にどういうメリットがあるのか、担当者から聴きたい。市が得する話ではない」と、協定を破棄する可能性をにじませた。

 選挙戦で、市庁舎の建て替え計画中止と並んで主張したJR三鷹駅南口の駅前再開発については、市の活性化や税収増のため優先順位の高い施策との認識を示し「市長自ら行き、地権者や都市再生機構(UR)と協議に入りたい」と述べ、停滞している再開発の動きを市の積極関与で前に進める意向を示した。

7223チバQ:2019/04/23(火) 18:45:46
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042202100010.html
<統一地方選>清瀬市長選 保守分裂、渋谷さん3選
2019/04/22 08:10東京新聞

<統一地方選>清瀬市長選 保守分裂、渋谷さん3選

当選を受けて笑顔を見せる渋谷金太郎さん=清瀬市で

(東京新聞)

 統一地方選の後半戦は二十一日、区市町長選と区市町村議選の投票が一斉に行われた。多摩地域の五市長選と二十市議選、二町村議選はすべて即日開票された。保守が分裂した三鷹、清瀬市長選は、三鷹は新人が現職を破った一方、清瀬では現職が地力を発揮して勝利した。自民、公明推薦の現職に共産など推薦の新人が挑んだ東村山、東大和、稲城市長選は、いずれも現職が当選を決めた。      ◇

 保守分裂と三つどもえの選挙で注目を集めた清瀬市長選は、現職の渋谷金太郎さん(67)が、いずれも新人で共産、自由、社民推薦の陶芸家池田いづみさん(71)と、自民推薦の元市副議長中村清治さん(69)の二人を破り、三選を果たした。

 渋谷さんは事務所で支援者らを前に、「政策の違いはあっても調和していくことが大事。政治は複雑との思いはあるが、選挙を振り返らず、市民の幸せにつなげたい」と分裂選挙後の市政運営へ抱負を語った。

 渋谷さんを巡っては、市公用車の私的利用が問題視され、市議会で与党の自民会派からも追及を受けた。渋谷さんも自民党員だが、党清瀬総支部は「市長としてふさわしくない」などとして、支部長の中村さんに推薦を出した。

 中村さんから「党組織を挙げて」の選挙戦を挑まれた渋谷さんは「有権者から二期八年の審判を受けたい」として、従来より控えめな選挙運動に徹した。現職の知名度や人脈を生かし、分厚い保守票の流出を最小限に食い止めた。

 保守の分裂に勝機を見いだした池田さんは、幅広い野党勢力の結集を目指したが、期待した支援は広がらなかった。

7224チバQ:2019/04/23(火) 18:48:27
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019042302000113.html
<統一地方選>大田区長「多選自粛」撤回、松原さん4選 「重要課題解決区民が負託」
2019/04/23 08:10東京新聞

<統一地方選>大田区長「多選自粛」撤回、松原さん4選 「重要課題解決区民が負託」

支援者から花束を受け取る松原さん=大田区で

(東京新聞)

 「初心に帰り、これからの四年間を務めたい」。大田区長選で四選を果たした無所属現職の松原忠義さん(76)は二十二日夕、JR蒲田駅西口近くの事務所で、支援者と喜びを分かち合った。

 自らが提案した、区長の任期を連続三期までとする「多選自粛条例」を撤回して出馬した。高齢多選の是非が争点の一つとなったが、「条例廃止は議会で認められた。山積する区の重要課題の解決を区民に託された」と区民の支持を得たことを強調した。

 松原さんは自民、公明の推薦を受け、過去にないほど区内各地を選挙カーで回り、有権者に直接、訴えた。立民と共産、自由、社民、生活者ネットの推薦を受けた東大名誉教授で無所属新人の神田順さん(71)、元区議で無所属新人の岡高志さん(43)が多選の弊害を指摘し、区政刷新を訴えたが及ばなかった。 (山田祐一郎)

7225チバQ:2019/04/23(火) 20:22:03
https://hochi.news/articles/20190422-OHT1T50270.html
アイドルの夏目亜季氏が東京・荒川区議選で初当選
2019年4月23日 6時12分スポーツ報知 # 社会

 統一地方選の後半戦では、多くのタレント候補らが立候補した。東京・文京区議選では元プロレスラーの西村修氏(47)が3選、品川区議選でも木村健悟氏(65)も3選。青森・八戸市議選では、元タレントの藤川優里氏(39)が2位で4選。同市議選では女性候補者6人が全員当選した。

 また、NHKの受信料徴収などに反対する政治団体「NHKから国民を守る党」は、荒川区議選にアイドルの夏目亜季氏(28)を擁立し、初当選。統一選全体では47人が立候補し、26人が当選。現職13人と合わせ、所属議員は計39人となった。今後は参院選での候補者擁立を目指すという。

7226チバQ:2019/04/23(火) 20:23:46
https://www.nikkansports.com/general/news/201904210001360.html
東京都中央区長に自公推薦の山本泰人氏が初当選
[2019年4月21日23時31分]


東京都中央区長選は21日、無所属新人5人の争いの結果、のり販売会社役員山本泰人氏(70)=自民、公明推薦=が、ジャーナリストで会社役員上杉隆氏(50)や元環境省職員西田主税氏(56)=立民、共産、自由、社民推薦=ら4氏を破り初当選した。投票率は44・04%で過去最低。

山本氏は、市区長として全国最多選の8期を務めた矢田美英氏(78)から後継指名を受け、文化発信や観光振興を訴えた。前回選挙で矢田氏と対立した自民党の推薦も得た。

告示の2日前に出馬表明した上杉氏は街頭演説や選挙カーによる活動はせず、インターネットを利用して浸透を図り、西田氏は官僚経験をアピールしたが、及ばなかった。(共同)

7227チバQ:2019/04/24(水) 13:43:52
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042400344&g=pol
特別秘書に元副知事=小池都知事
2019年04月24日09時50分

 東京都の小池百合子知事は24日、政務担当特別秘書に、元副知事で全国信用保証協会連合会会長の村山寛司氏(68)を充てる方針を固めた。5月下旬にも就任する見通し。
 村山氏は都財政などに精通し、2010〜12年に副知事を務めた。都議会自民党の重鎮だった内田茂元都議と近いことで知られ、同党との関係修復を図る狙いがあるとの見方もある。

7228チバQ:2019/04/29(月) 00:27:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00010001-abema-pol
「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る
4/28(日) 13:10配信 AbemaTIMES
「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る
洞口朋子区議
 22日に開票された杉並区議会選挙で3275票を獲得、48議席中18位の上位当選を果たし話題を呼んでいる洞口朋子氏(30)。

 警察庁が「極左暴力集団」と呼び、「依然として“テロ、ゲリラ“事件を敢行する一方で、周囲に警戒心を抱かせないよう、暴力性・党派性を隠しながら大衆運動や労働運動に介入するなどして、組織の維持・拡大をもくろんでおり」と指摘する新左翼「中核派」の活動家でもある。

「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る
杉並区民は…
 “中核派区議“が誕生したことについて、区民はどう思っているのだろうか。駅前で話を聞くと、「中核派?知らない」(20代女性)、「私の中では昔の赤軍派とか、そういうイメージ」(50代女性)と、少し困惑気味の意見もある一方、「変革が起きるんじゃない。やっぱり壊して欲しいわけだよ、色んなものに対して」(70代男性)、「民意で選ばれたということから、出自がどうあれ当選したことは間違いない」(50代男性)と、見方は様々のようだ。

 そこで26日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では洞口区議本人を招き、その思想に迫った。

「私が中核派だと知らなかった杉並区民もいたと思う」今も暴力革命を肯定?話題の新人区議・洞口朋子氏に迫る
中核派とは
 「労働者による労働者のための社会主義国家」を目指して1963年に結成された中核派。正式名称を「革命的共産主義者同盟全国委員会」といい、共に分裂した「革マル派」と激しい“内ゲバ“を繰り広げ多くの死傷者を出す一方、成田空港の反対闘争、警察官が死亡した渋谷暴動など、デモ・暴力を重ねてきた。さらに火炎放射器による自民党本部放火事件(1984年)、東京サミットを狙い迎賓館に迫撃弾を撃ち込む(1986年)などの過激な活動も目立つ。

 現在も4700人の勢力があるといい、先月8日には警察が家宅捜索を行っている。番組では2年前、その活動拠点「前進社」に潜入取材を敢行していた。その際に取材に応じた洞口氏は、自らを監視する警察官たちの顔写真を貼った壁などを案内、「暴力を使ってでも民衆の側が国家に対して戦うということはあると思っているし、そういう運動が本当に社会を変える力を持つのではないかと思っている」と語っていた。

以下略

7229チバQ:2019/05/20(月) 15:34:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000545-san-pol
東京・足立区長選告示 現新一騎打ちに 26日投票、27日に開票
5/19(日) 20:17配信 産経新聞
 任期満了に伴う東京都足立区長選と区議選が19日告示された。区長選には、いずれも無所属で4選を目指す現職の近藤弥生氏(60)=自民、公明推薦=と、新人で元都議の大島芳江氏(69)=共産推薦=の2人が立候補した。投票は区長選、区議選とも26日に区内76カ所で行われ、27日午前9時から同区東保木間の総合スポーツセンターで開票される。有権者数は56万5179人(18日現在)。

 近藤氏は午後1時ごろ、同区島根の選挙事務所前で第一声。東京女子医大東医療センターの移転誘致などこれまでの実績に触れ、「待機児童の数が昨年の約200人に比べて半減した。この1年で(保育施設の)定員を千人増やして、ゼロ人に持っていく」と訴えた。また、水害や地震対策について「地区の防災計画を作って丁寧にやっていく。そのために必要なものはお金。足立区は2〜3年先まで計画的に財政を回せるだけの体力がついてきた。さらに区内の景気を活性化させて財政的な足腰を強くする」と力を込めた。

 大島氏は午後1時半ごろ、北千住駅の西口で第一声。区職員から区議、都議を務めたこれまでの経歴で「皆さんが暮らしよい社会を目指して頑張ってきた」と福祉政策に力を入れてきたことを強調した。そして「2年前に都議を引退したが、安倍自民公明政権の下で、穏やかに暮らせる日々などなかった」と憲法改正などをめぐって現政権を批判。「平和を守れ、憲法を守れという声を、足立区から国に対して堂々とものを言う区長になりたい」と述べ、さらに消費税増税中止、国民健康保険料の引き下げなどを訴えた。

7230チバQ:2019/05/22(水) 15:43:06
https://mainichi.jp/articles/20190522/ddl/k13/010/021000c
三鷹市議会
自由民主クが分裂 副市長、教育長辞職 /東京
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月22日 地方版

行政
東京都
 三鷹市で現職が敗れた4月の市長選の余波が続いている。副市長2人と教育長が辞職、市議会(定数28)では最大会派の自由民主クラブ(自民系)が分裂した。河村孝市長は6月6日開会の市議会定例会に、市長選最大の争点だった市庁舎建て替え関連予算の減額補正を提案する方針だが、先行きは不透明だ。

 市長選では5選を目指した清原慶子氏が、…

7231チバQ:2019/05/22(水) 15:44:49
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20190515-OYTNT50169/
ハロウィーン中の路上飲酒 禁止条例化を表明 渋谷区長
2019/05/16 05:00
無断転載禁止
記者会見する長谷部区長(右)と対策検討会の竹花座長(15日、渋谷区役所で)
 昨年秋のハロウィーンで、酒に酔った人によるトラブルが相次いだことを受け、渋谷区の長谷部健区長は15日、ハロウィーン期間中は渋谷駅周辺の路上や公園での飲酒を禁じる条例の制定を目指すことを明らかにした。条例案を6月区議会に提出し、今秋からの適用を目指す。

 区は条例で、スクランブル交差点や渋谷センター街がある渋谷駅北側の飲食店などが多いエリアでの飲酒を禁じる方針。期間はハロウィーン(10月31日)の直前の金曜日から11月1日までとし、規制エリア内にいる全ての人を対象とする。年越しカウントダウンが行われる12月31日〜1月1日も規制する見通しだ。

 区が2月に設置したハロウィーン対策検討会(竹花豊座長)がこの日、飲酒を禁じる条例の策定を柱とする中間報告を長谷部区長に手渡した。中間報告は、渋谷駅周辺では騒音やゴミのポイ捨てといった迷惑行為が横行し、「酒を飲み歩きする行為が騒ぎに拍車をかけている」と指摘した。

 これを受け、長谷部区長は条例制定を目指すことを表明し、「条例は渋谷区民の総意。抑止力が働くことを期待している」と語った。

 違反者への罰則については「議論して決めたい」とした。酒の販売自粛や迷惑行為の禁止を条例案に盛り込むかどうかについても、今後検討するという。

 区は昨年、瓶に限って酒の販売を自粛するようコンビニ店などに要請していた。しかし、酒に酔った男らが軽トラックを横倒しにするなどの騒動が起き、逮捕者も出た。

 竹花座長は記者会見で、「騒ぎたくて渋谷に集まっている若者が多い。彼らは、渋谷でなら深夜に大騒ぎしても許されると思っている」とした上で、罰則について「実効性を担保するために必要な措置を講じるべきだ」と述べた。

7232チバQ:2019/05/22(水) 23:10:50
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201904/CK2019042402000110.html
<統一地方選>三鷹・清瀬市長選の余波 保守分裂の亀裂深く

2019年4月24日


落選が決まり、支援者に頭を下げる清原慶子さん(右)=21日、三鷹市で

写真
 五期目を目指す現職に挑んだ新人が劇的な勝利を飾った三鷹市長選と、現職が三つどもえの戦いを制し三選した清瀬市長選。いずれも保守分裂の激しい選挙戦となった。各陣営からは融和を呼び掛け、傷痕の修復を模索する動きも出ているが、生じた亀裂は深い。 (花井勝規)

 開票日の二十一日。三鷹市長選で勝利した河村孝さん(65)は、支援者らが詰め掛けた会場で当選を喜びつつ「ノーサイド」を何度も口にした。「試合が終われば敵味方はない」というラグビーの精神を表す言葉だ。一方、敗れた清原慶子さん(67)も落胆する支援者らに「絶対に市を分断させてはいけない。気持ちを切り替え、新しく選ばれた市長を支えて」と訴えた。

 だが、しこりは簡単には消えそうにない。

 二月下旬、三鷹市内で開かれた自民党の伊藤達也衆院議員(57)の支援者らを集めた新年会。伊藤さんがあいさつで触れた一言がその場にいた清原さんや支援者らを驚かせた。「清原さんには(出馬を)遠慮するように言ったのですが」 

 「多選への批判は避けられない」と、自民党三鷹総支部長の吉野利明元都議(71)らが昨年十二月から水面下で進めた「清原降ろし」。四年前の前回市長選で幻に終わった河村さんへの交代シナリオを突きつけたが、清原さんは屈せず、党から推薦が得られないとみるや続投を表明。吉野さんの目には「反旗」と映った。

 候補者一本化を目指していた自民党総支部は、清原支持派と河村支持派の両派に分かれ混乱。執行部は組織が分裂するのを避けようと「自主投票」で決着させたが、清原陣営の出陣式には自民党市議団の幹部らが顔をそろえ、河村陣営には吉野さん自らが推薦人に名を連ねるなど、対決ムードは過熱した。

 清瀬市は、より深刻だ。自民党は、現職の渋谷金太郎さん(67)の対抗馬として推薦した党清瀬総支部長の中村清治さん(69)の支援のため、木原誠二衆院議員(48)を中心に党の大物国会議員らを連日現地入りさせたが、野党系候補にも及ばず想定外の三位で落選した。

 市議だった中村さんが市長選に出た影響などで、同時に行われた市議選で清瀬自民クラブは七人から五人に減少。最大会派は維持したものの、共産党と同数になった。渋谷さんは当選を決めた後、分裂に関し「もう終わり。調和をしていくことが大事だ」と楽観視しているが、自民党員である渋谷さんの党籍を剥奪するという強硬論も党内でくすぶる。

 中村陣営にとっては、期待していた公明党の推薦が得られなかったのも誤算だった。自民会派幹部の市議が公明との友好関係を「見直す」と言及するなど、事態収拾の気配はみえない。

7233チバQ:2019/05/27(月) 22:07:59
NHKから国民を守る党
https://www.yomiuri.co.jp/election/20190527-OYT1T50227/
区議候補の住所はカプセルホテル、得票無効に
1 時間前
無断転載禁止
 東京都足立区選挙管理委員会は27日、同日開票された区議選(定数45)に立候補した諸派新人の加陽麻里布かようまりの氏(26)について、区内の居住実態がなく、被選挙権がなかったとして、得票5548票を無効にしたと発表した。


 公職選挙法では、区議の被選挙権を得るには、投票日まで区内に3か月以上居住している必要がある。加陽氏は足立区議選の候補者のうち8番目に多く得票したが、区議になれない。

 発表によると、加陽氏は19日の告示時には区内の住所を選管に届け出て立候補が受け付けられた。だが、告示後、その住所は区内のカプセルホテルで、住民票も区外にあることが判明。開票作業開始後の選挙会で、選挙長が調査内容を選挙立会人に報告して意見を聞いた上、得票は無効と決めた。

 開票終了後、加陽氏は取材に、「区外の人に立候補を認めない法律はおかしい。今後、5548票の民意を後ろ盾にし、区選管に異議を申し立てる」と話した。

 4月に行われた兵庫県議選と同県播磨町議選では、加陽氏と同じ政治団体から公認を受けた男性らが立候補し、それぞれ同じ理由で得票無効になっていた。

7234チバQ:2019/05/28(火) 18:54:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000583-san-pol
足立区長に近藤氏4選 共産推薦候補に大差
5/27(月) 20:29配信 産経新聞
足立区長に近藤氏4選 共産推薦候補に大差
4選が確実になり、支持者から花束を贈られる近藤弥生氏=27日、足立区島根の選挙事務所
 任期満了に伴う東京都足立区長選と区議選(定数45)の開票が27日行われ、区長選は無所属で現職の近藤弥生氏(60)=自民、公明推薦=が、新人で元都議の大島芳江氏(69)=共産推薦=を大差で破り、4選を果たした。当日有権者数は55万4382人、投票率はいずれも42・89%(前回46・07%)だった。

 当選が確実となり、午前10時半ごろに同区島根の選挙事務所に姿を現した近藤氏は、周囲のバンザイに自らは頭を下げ、選挙戦を支えた支持者らに感謝の意を表した。そして笑顔で花束を受け取った。

 近藤氏は「これからが足立区の正念場。少子高齢化、オリンピック後の不透明な経済景気など、これからの区民のニーズに的確に応えたい」と4期目の抱負を述べた。また、3期12年の区政運営を振り返り、「初心に立ち返って皆さまの期待に応えたい」と意気込みを示した。

 近藤氏は「人生100年時代、住むなら足立区」というスローガンを掲げ、区内の犯罪件数の減少や、子供の学習環境整備、大学誘致などの実績をアピール。推薦を受けた自民、公明などの組織票を軸に手堅い選挙戦を展開し、大差での勝利につながった。

 大島氏は区議、都議を長年務めた実績から、国民健康保険料の引き下げなど福祉政策をアピール。一方で政権批判も展開し、「平和を守れ、憲法を守れと国に堂々とものを言う区長になりたい」と訴えたが、及ばなかった。

7235 チバQ:2019/06/01(土) 10:04:56
1099 チバQ 2019/06/01(土) 07:53:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000509-san-pol
維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議
6/1(土) 0:33配信 産経新聞
維新、参院東京で音喜多元都議を擁立へ 比例には現職都議
音喜多駿都議
 日本維新の会が夏の参院選東京選挙区(改選数6)に新人で元都議の音喜多駿(おときた・しゅん)氏(35)を擁立する方針を固めたことが31日、分かった。比例代表には新人で都議の柳ケ瀬裕文(やながせ・ひろふみ)氏(44)を擁立する方針だ。大票田の東京で比例票を掘り起こす狙いがある。複数の党幹部が明らかにした。

 音喜多氏は「都民ファーストの会」都議団の初代幹事長で、3月まで都議を2期務めた。4月の北区長選では全国の現職区市長で最高齢の現職に挑んだが、敗れた。“ブロガー議員”を自称し、インターネット上で情報を発信している。

 柳ケ瀬氏は参院議員秘書、大田区議などを経て、平成21年の都議選で初当選した。現在3期目。

 党幹部は産経新聞の取材に「2人には特に首都・東京で維新の存在感をアピールしてもらうことを期待している」と述べた。

7236チバQ:2019/06/03(月) 22:01:16
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190603-00000416-nnn-pol
自民党都連 小池知事の対立候補擁立を決定
6/3(月) 21:38配信 日テレNEWS24

Nippon News Network(NNN)

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自民党の二階幹事長が、来年の東京都知事選挙に小池知事が立候補すれば支持する考えを示す中、自民党の東京都連は3日、会合を開き、都知事選挙に小池知事の対立候補を擁立することを決めた。

自民党の東京都連の会合では、「誤った都政を直す必要がある」との意見が出され、来年の都知事選挙に小池知事とは別の候補者を擁立するため選考委員会を立ち上げることを決めた。

都知事選挙をめぐっては二階幹事長が、小池知事が立候補した場合、支持する考えを示していて、都連の幹部は「違和感を感じる」と不快感をあらわにした。

自民党東京都連・高島幹事長「(候補者が)せっかく『よし、頑張ろう』と思っても、党本部(=二階幹事長)は小池さんが出るなら、そう(応援)しましょうねと言われると、立候補したい人ですら足踏み状態になってしまうのかなと」

これに対し、二階幹事長は会見で「勝てる人を立てないといけない」と注文をつけた。

二階幹事長「現職の小池知事に候補者を立てるというなら、勝てる人を立てなきゃ」

二階幹事長は、また、自民党東京都連が都知事選挙の候補者選考委員会を立ち上げたことについて「そんなことは、もっと前からやらないといけない。まだ間に合うわけだから、しっかりやっていただきたい」と苦言を呈した。
最終
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190529-00000009-ann-pol
小池知事と会食 二階氏「応援するのは当たり前」
5/29(水) 8:01配信 テレ朝 news

All Nippon NewsNetwork(ANN)

[ 前の映像 | 次の映像 ]
 自民党の二階幹事長は、来年の東京都知事選挙に小池知事が出馬すれば「自民党が応援するのは当たり前」との考えを改めて強調しました。

 自民党・二階幹事長:「東京都知事が、小池知事が立候補を決意されたら自民党が応援するのは当たり前じゃないですか。しっかりやります」
 小池知事と約2時間半にわたって会食した二階幹事長は、都知事選について「具体的な話はしていない」と話しつつも小池知事が出馬すれば支持する考えを強調しました。二階幹事長は今年3月にも同様の考えを示し、小池知事と対立する自民党都連から反発を受けています。その時は「もう発言しない」と話すなど沈静化を図りましたが、党内にまた波紋を広げそうです。

7237チバQ:2019/06/10(月) 18:17:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000033-jij-soci
元墨田区議を書類送検=政務活動費横領容疑-警視庁
6/8(土) 11:17配信 時事通信
 政務活動費約1300万円を着服したとして、警視庁が業務上横領容疑で、東京都墨田区議会の自民党会派に所属していた松本久元区議(57)を書類送検したことが8日、同庁への取材で分かった。

 容疑を認めているという。送検は7日付。

 同庁によると、松本元区議は会派の政務活動費の会計管理を担当していた2016年5月〜17年5月、計約1300万円を着服した疑い。同庁は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 松本元区議は15年4月に初当選。会派内の指摘を受けて着服を認め、17年7月に辞職した。

7238チバQ:2019/06/20(木) 23:50:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-06201031-nksports-soci
都民ファースト、初の代表選告示も荒木氏が続投へ
6/20(木) 22:05配信 日刊スポーツ
都民ファースト、初の代表選告示も荒木氏が続投へ
荒木千陽氏(2017年9月13日撮影)
東京都の小池百合子知事を都政で支える地域政党「都民ファーストの会」は20日、結党以来初めてとなる代表選挙を告示した。

ただ、午後3時の締め切りまでに、現在代表を務める荒木千陽(ちはる)都議(37)以外に立候補の届け出がなく、荒木氏が代表を続投することになった。

都民ファは20日、党の公式フェイスブックで経緯を説明。23日に開く全議員・支部長総会で、荒木氏の続投を承認し、選挙に代えることを発表した。

荒木氏は、小池氏が国会議員時代から秘書を務め、小池氏の側近でも知られる。17年6月の東京都議選で、都議に初当選。同年7月から代表を務めている。

7239とはずがたり:2019/06/29(土) 21:10:19

都ファは参院選で自民やらんてことだよね

「小池都政は信頼に値せず」自民が独自候補擁立へ[2019/06/27 17:30]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000158149.html

 来年の東京都知事選挙に向けて自民党の東京都連は小池都知事に代わる独自候補を擁立するため、候補者選考委員会の初会合を開催しました。

 自民党東京都連・鴨下一郎会長:「独自の候補をしっかりと立てて、これから都民の皆様のために都政をしっかり組み立てていく。これが自由民主党の東京都連の責任だろうと思っています」
 初会合では「小池都政」について、「現在の都政は都民の信頼に値しない」という認識で一致しました。そのうえで、「新しい都政をもう一度取り戻す」として、来年の都知事選で独自候補を擁立する考えで一致しました。また、都知事の任期満了が東京オリンピック・パラリンピックの期間と重なっているため、小池知事は選挙の時期をオリンピック後に先送りしたい考えです。これについても自民党都連は反対する方針を確認しました。

7240チバQ:2019/07/29(月) 23:51:43
https://www.sankei.com/politics/news/190729/plt1907290019-n1.html
【NEWSルーペ】東京都知事再選へ布石 小池氏、自民とも手打ちか 
2019.7.29 17:00
 東京都の小池百合子知事(67)が来年の再選へ向け、着々と布石を打っている。まだ再選出馬表明には至っていないが、今年度に入って数々の人事にその意欲が見え隠れする。前回選で対立した自民党との“手打ち”にも走る一方、同党自体がちぐはぐとした対応で一筋縄ではいかない。30日は知事の任期満了まであと1年。小池氏が放つ次の一手は-。(天野健作、植木裕香子)

元副知事を秘書に

 小池氏は29日、都庁で市場の活性化を考える会に出席。昨年10月に豊洲市場(江東区)が開場したことに触れ、「東京の卸売市場は新たなステージに進む」と力を込めた。

 ここ数年、都政に専念する姿勢を示す。21日に実施された参院選でも、小池氏は「遠くから客観視できる貴重な時」と静観を決め込んだ。2年前の衆院選で「希望の党」を立ち上げ演説に駆け回ったのとは対照的だ。ただ水面下では次を見据えている。

 「今年一番驚いた」。都幹部が振り返るのは、小池氏がバリアフリー施策の推進に向けて議論する都の懇談会の名誉顧問に、前自民党幹事長の谷垣禎一(さだかず)氏(74)を充てたことだ。谷垣氏は自転車事故後に車いす生活を送っている。確かに適任だと思われるが、自民との関係を改善させる方策としても「すごい戦略眼だ」と幹部はうなった。

 4月下旬には空席となっていた特別秘書に村山寛司(かんじ)氏(68)を置いた。石原慎太郎都政で副知事を経験した人物で、同職経験者を秘書に置くのは異例。都議会自民党との太いパイプを持つとされる。

「失政容認せず」

 だが一方の自民は一枚岩とはいかない。

 「毎日都政にいそしんでいるので、反応する気にもならない」。自民党都連(鴨下一郎会長)が6月、知事候補者の選定委員会の初会合を開き、独自候補の擁立を決めた。そのことを会見で問われた小池氏はこう突き放した。

 都議会自民党は5月末に「小池都政の失政を容認するわけにはいかない」との要望書を都連に提出。都連関係者は「来年の知事選の時、小池氏の支持率が高いままとはかぎらない。こちらにも勝機はある」と期待を寄せる。

 これに対し、二階俊博党幹事長(80)は3月に早々に小池氏支援を表明。5月には小池氏が特別顧問を務める「都民ファーストの会」の荒木千陽(ちはる)代表(37)らと会食した後に、「(小池氏が)立候補したら自民党が応援するのは当たり前」と強調。都連関係者からは「知事に勝てる候補を擁立するのは至難の業」との弱音も漏れる。

 都連には前回平成28年の知事選で元総務相を擁立し大敗した苦い経験がある。

次の“公約”

 小池氏の2期目の“公約”づくりも進む。

 令和22(2040)年をにらんだ長期計画の策定が8月から始まる。東京五輪・パラリンピック後の東京の新たな羅針盤だ。


 この計画は、政策の転換ともなりうる。一極集中で膨れ上がってきた都の人口は7年に減少に転ずる。22年には、東京で高齢世帯が36・3%になり、そのうち45・8%が単独世帯になる。

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 そこでカギとなるのは、人工知能(AI)やネットを使ったビッグデータの活用だ。小池氏が6月に、インターネット大手ヤフーの元社長、宮坂学氏(51)を都参与にしたのも、その延長線上にある。

 来年の知事選候補には、鈴木大地・スポーツ庁長官(52)、橋下徹・元大阪府知事(50)、人気グループ嵐のメンバーの父、桜井俊・元総務次官(65)などの名前が浮かんでは消える。次の知事は五輪・パラリンピックの顔。小池氏がそれを見逃す手はないだろう。


 

 東京でいま何が起きているのか。事件や都政、注目の話題など、「ルーペ」(拡大鏡)を持ちながら、じっくり観察してみる。(随時掲載)

7241チバQ:2019/07/29(月) 23:55:26
山本太郎



https://npn.co.jp/article/detail/44119657/
橋下徹「乙武洋匡」、自民「丸川珠代」擁立の小池潰し都知事選裏
社会 週刊実話 2019年07月29日 22時03分
橋下徹「乙武洋匡」、自民「丸川珠代」擁立の小池潰し都知事選裏
提供:週刊実話

7242チバQ:2019/08/01(木) 10:29:39
https://digital.asahi.com/articles/ASM7T71V8M7TUTIL05S.html?rm=604
都知事選、五輪に水差す? 小池百合子氏の任期あと1年
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軽部理人 2019年7月30日19時27分
 東京五輪・パラリンピックで、世界の人々を迎え入れる開催都市の「顔」は誰になるのか。来年7月末の小池百合子・東京都知事の任期満了まで、あと1年となった。焦点の一つが、都知事選を行うタイミングだ。五輪の開幕や直前準備と重なることが想定されるものの、選挙日程の変更はハードルが高い。対立する自民党もジレンマを抱えている。

 「五輪の準備に邁進(まいしん)することがすべて。次の選挙のことを考えていると、どっちを向いて仕事しているのかということになる」

 小池氏は26日、朝日新聞のインタビューで知事選への意欲を聞かれると、こう述べるにとどめた。立候補には慎重な言い回しに終始しているが、今春、元副知事を特別秘書に、IT大手ヤフーの元社長を参与に充てる人事を手がけており、都幹部は「2期目の政策に向けて手を打とうとしている」とみる。

 小池氏の知事としての任期満了日は、来年7月30日だ。公職選挙法は自治体の首長選について、任期満了より前の30日以内に行うことと規定。そのため、次の都知事選は来年6月30日〜7月29日の間で投票を終える必要がある。

 一方で、東京五輪は来年7月24日に開幕する。この月は聖火リレーが都内を回り、世界中から選手が集まる。

 五輪ムードが高まるなか、知事選の選挙カーが走り、ポスターもあちこちに掲示されることになれば、「五輪の雰囲気に水を差すのでは」(都幹部)と不安視する声があがる。

ログイン前の続き「奥の手」に特例法
 懸念は3年前から浮上していた。「政治とカネ」の問題で、舛添要一前知事が任期途中の2016年6月に辞職。疑惑を追及されていた舛添氏は「五輪に影響を与える事態を避けたい」と辞職の先延ばしを試みていたが、当時与党だった自民から「最後通告」を突きつけられた結果、同年7月31日投開票で都知事選を実施し、4年後のこの時期が任期満了日となった。

 小池氏は当時、立候補を表明した記者会見で「知事の任期を約3年半にして、混乱を避けるという方法もある」と主張。しかし、今年4月の会見でこの発言について問われると、「そういう考え方もあるということは申し上げた」と語るだけ。実際、仮に3年半で辞任しても、小池氏が立候補して再選されれば公選法上、任期満了日は来年7月30日で変わらないままだ。

 そこで「奥の手」として、国会で特例法をつくり、選挙をずらす手法も取り沙汰されている。過去には特例法で、阪神大震災で2カ月間、東日本大震災で最大8カ月間、選挙の延期を決めたこともあった。

 だが成立させるには、国会で最大勢力を保つ自民の協力が必須だ。自民党内には「知事としてしっかり活躍している」(二階俊博幹事長)と評価する声があるものの、都知事選以来、自民と小池氏の関係は基本的に悪化したままだ。都知事選の独自候補の選考を進めている自民都連の萩生田光一総務会長は「仮に特例法で選挙を延ばしてくれという要請が自民党にあったとしても、了としない」と明言している。

 今のところ有力視されているのは、公選法の規定内で、五輪開幕から最も遠い日曜日となる7月5日の投開票だ。開幕直前のこの時期は小池氏のメディア露出が増えることが想定され、自民都連の幹部は「『五輪中に知事を代えていいのか』という雰囲気が都民に広がる可能性がある」と危惧する。「ベストな時期ではないが、大災害でもないのに東京都の都合だけで法律をつくるわけにもいかず、やむを得ない。それより小池氏に勝てる候補者を全力で探すことが大事だ」

 実際の日程は都選挙管理委員会が、来年初めごろにも決める可能性があるという。(軽部理人)

7243チバQ:2019/08/04(日) 08:39:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000028-jij-pol
小池氏、再選狙いか=自民は対抗馬模索-来夏に都知事選
8/3(土) 7:53配信 時事通信
小池氏、再選狙いか=自民は対抗馬模索-来夏に都知事選
定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=2日午後、都庁
 東京都の小池百合子知事は2日、就任3年を迎えた。

 任期満了が来年7月30日に迫る中、再選出馬するか明言していない。ただ、小池氏の指示を受け、2020年東京五輪・パラリンピック以降の都の成長戦略作りが進んでおり、「再選出馬は織り込み済み」(知事周辺)。一方、自民党都連は、小池氏の立候補を前提に独自候補の擁立に向け動きだしたが、人選は難航しそうだ。

 小池氏は今年に入り、自民党との関係を修復するような動きを見せている。都議会自民党とのパイプ役として元副知事の村山寛司氏を特別秘書に起用したほか、バリアフリー推進に向けた都の懇談会の名誉顧問を自民党前幹事長の谷垣禎一氏に委嘱。また、同党の二階俊博幹事長は、小池氏が立候補すれば支援する意向を重ねて示している。

 小池氏は2日の定例記者会見でも再選出馬を問われたが、「さまざまなミッションを一つ一つ重ねることが今の一番大きな役割だ」と述べるにとどめた。

 こうした中、前回の知事選で推薦候補が敗れた自民党都連は、6月に選考委員会を設置。公募も含めて幅広く人選を進めていく予定だが、「小池氏に勝てる候補は容易には見つからない」(幹部)のが実情だ。丸川珠代元五輪担当相らの名前も挙がるが、「年内に候補者が決まるかは分からない」(同)という。

 知事選の日程をめぐっては、7月24日開幕の東京五輪への影響をできる限り抑えるため、同5日が投開票日になるとの見方が強い。

7244チバQ:2019/08/05(月) 10:10:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000010-jij-pol
都知事選、揺れる与野党=小池氏との間合い定まらず
8/5(月) 7:08配信 時事通信
 東京都の小池百合子知事の任期満了まで1年を切った。

 与野党とも小池氏が来年夏に予定される都知事選に再選出馬することを前提に、対応を検討している。ただ、自民党は和戦両論が交錯し、野党も足並みがそろうかは不透明。いずれも小池氏との間合いを定めきれずにいる。

 前回知事選で惨敗した自民党都連は都議会などで小池氏と激しく対立。都政奪還に向け、独自候補擁立に全力を挙げる。2日の幹部会合では調整作業を加速させる方針を確認。高島直樹都連幹事長は「1人でも多くの都民に理解してもらえる候補者を擁立したい」と記者団に強調した。

 これに対し、同党の二階俊博幹事長は小池氏の再選を支持する姿勢を隠さない。「首都を代表する知事としてしっかり活躍している」。先月30日の記者会見では小池氏を評価。周囲にも「選挙は勝たなければ意味がない。誰が今の小池氏に勝てるのか」と指摘し、党都連の動きを疑問視する。

 公明党は、都政で小池氏に「是々非々」の立場を取り、良好な関係を維持している。都知事選の投開票が東京五輪の開幕直前となる可能性が高いため、党内からは「五輪前に小池氏を引きずり下ろす形になっては良くない」(幹部)との声が上がる。現時点で自公の対応は一致していない。

 野党も一枚岩ではない。立憲民主党には小池氏への遺恨が根強い。小池氏が旧希望の党を立ち上げた際、合流を拒まれた旧民進党の議員らが設立したのが立憲だからだ。都知事選では対抗馬の擁立を模索する。

 一方、国民民主党は小池氏と旧希望で行動を共にした議員が中心だ。党幹部は「都知事選の対応はまだ何も決まっていない」と様子見の構えを示している。

7245 チバQ:2019/08/10(土) 18:31:21
https://www.sankei.com/smp/politics/news/190809/plt1908090031-s1.html
都知事選に自民苦悩 小池氏再選阻止したいが…

2019.8.9 21:34政治政局

 来夏の東京都知事選に向け、自民党都連(鴨下一郎会長)が小池百合子都知事の対抗馬擁立の動きを加速させている。都連は平成29年の都議選で小池氏率いる都民ファーストの会に大敗し、都政で煮え湯を飲まされてきた。雪辱を果たしたいところだが、小池氏に勝てる候補を探すのは至難の業だ。小池氏と旧知の仲の二階俊博幹事長は「(小池氏が)立候補したら自民党が応援するのは当たり前」との立場で、党内は内部分裂の様相を呈している。

 都連は9日、党本部で候補者選考委員会の会合を開いた。終了後、都連所属の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行は記者団に「都政の課題や自民党が目指す都のあり方も議論しながら候補者像を絞り込んでいきたい」と説明した。会合では都議らが小池氏の公約違反を指摘したほか、「投票日は東京五輪の開会式とできるだけ離した方がいい」との意見も出た。小池氏の任期満了は来年7月30日で、開会式が同24日に予定されるからだ。公職選挙法の規定から同5日投開票の見方がある。

 出馬を明言していない小池氏に対し、都連は6月に候補者選考委員会を立ち上げ、対決姿勢を強めている。だが小池氏に勝てる候補の擁立は簡単ではない。
 7月の参院選で自民党が都内で獲得した比例代表の総得票数は約187万票だが、小池氏は28年の知事選で約291万票を獲得した。当時は「小池旋風」が吹き荒れていたとはいえ、自民党は小池氏に大きく水をあけられている。
 自民党内では対立候補として、参院選東京選挙区で全国最多の約114万票を獲得した丸川珠代元五輪相や鈴木大地スポーツ庁長官らの名前が挙がる。だが、都連幹部は「勝てるかどうか分からない」と本音を漏らす。れいわ新選組の山本太郎代表が出馬し、自民党が擁立した候補と小池氏による保守分裂の中で、漁夫の利を得るのではないかとの警戒感もちらつく。

 都連にとって、二階氏が小池氏を支持していることも悩みの種だ。二階氏は7月30日の記者会見で「小池氏は客観的にも首都を代表する知事として活躍している。都民がどれだけ支援するかを見極めたい」と述べた。二階氏周辺は「早く候補者を決めろということだ」と代弁するが、党内からは「首都の知事選は負ければ政局に直結する。負けないことが重要だ」と小池氏を支持すべきだとの意見も上がる。
 ただ、候補者選びに時間がかかりすぎれば、「五輪の準備を進める小池氏の足を引っ張る自民」という構図になり、勝機がさらに遠のきかねない。党内では「勝つためには野党も相乗りできる候補者を選ぶべきだ」との意見も出始め、都連が目指す候補者擁立は難航しそうだ。(大島悠亮)

7246チバQ:2019/08/26(月) 13:05:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000014-san-l13
立川市長選は一騎打ち 現市政の是非など争点
8/26(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う立川市長選が25日告示され、ともに無所属で新人の元都議、酒井大史氏(51)と、4選を目指す現職の清水庄平氏(74)=自民、公明推薦=が立候補し、現新一騎打ちとなった。投票は9月1日に市内26カ所で行われ、同日午後9時から同市柴崎町の柴崎市民体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は15万3912人(24日現在)。

                   ◇

 ■新人・酒井氏

 酒井氏は正午過ぎ、同市錦町の選挙事務所で出陣式を行った。

 「多くの市民から『市民の声を聞いてくれない』という声を聞く。他市に先駆けて何かやろうとする気概が全くない」。現市政への批判に続けて、乳幼児や妊産婦らへのインフルエンザ予防接種など子育て世代への支援を掲げ、「立川市をただ買い物で訪れる街ではなく、住めば安心して暮らせると思ってもらえるよう変えていく」と訴えた。

 学校給食共同調理場の新設については「ある小学校給食単独調理校では今、耐震改修を行い調理場を作っている。コストを掛けるにもかかわらず数年後には使うのをやめるのは、まさに二重投資」と小学校給食単独調理校継続を主張した。

                   ◇

 ■現職・清水氏 

 清水氏は午後4時半ごろ、同市曙町の伊勢丹立川店前で第一声。推薦する自民党の丸川珠代参院議員らが応援に駆けつけた。

 清水氏は「この12年間に経済を発展させ、税収を増やし、行財政改革を必死にやってきた」と3期の実績を強調。「今後も行財政改革で財源をつくり、新たな市民サービスに回していく」とし、10月から国が実施する幼児教育・保育の無償化で年収360万円以上の家庭が保護者負担となる給食費について、市の支援で認可保育園などでは負担額を1千円にするといった政策を掲げた。

 応援演説で丸川氏は「今、若い人が立川に住みたがっている。その街をつくってきたのが清水市長の決断だ」と支持を求めた。

                   ◇

酒井(さかい) 大史(だいし) 51 無新 

行政書士(都議・市議・建機商社員)中大院        

 

清水(しみず) 庄平(しょうへい) 74 無現〔3〕

市長(市収入役・市議・信金職員)日大          【自】【公】

(届け出順)

7247チバQ:2019/08/26(月) 13:17:15

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00010012-saitama-l11
<知事選>未来の埼玉、幕開け 「政策通」大野氏が初当選 政党や会派超え支援、課題めじろ押し
8/25(日) 23:51配信 埼玉新聞
<知事選>未来の埼玉、幕開け 「政策通」大野氏が初当選 政党や会派超え支援、課題めじろ押し
初当選を決め、支援者から花束を渡され、笑顔を見せる大野元裕氏(中央)=25日午後10時15分ごろ、さいたま市浦和区高砂の選挙事務所
 25日に投開票された埼玉県知事選は、野党4党の県組織が支援する前参院議員大野元裕氏(55)が、自民、公明両党が推薦するスポーツライター青島健太氏(61)ら新人4人を下して初当選した。上田県政の「継続」を訴えた大野氏が、事実上の与野党対決を制した。政策通として知られ、上田知事の全面支援を受けた大野氏。県民の負託を受けて新時代を担うことになった。(知事選取材班)

<知事選>大野元裕氏が初当選 県民、上田県政の継承選ぶ 上田知事や野党4党が支援、与野党対決制す

■「県民が主語」訴え 草の根選挙、支持拡大

 さいたま市浦和区高砂の大野元裕氏の事務所に当選確実の一報が飛び込むと、詰め掛けた支援者らから歓喜の声が響いた。接戦となった知事選で勝利を収めた大野氏は「心から感謝します。一人一人の力があってこそ、当選することができた。未来の埼玉の幕開けになるように頑張っていきたい」と喜びをかみしめた。

 参院議員を辞職して臨んだ知事選。6月には所属していた国民民主党を離党し、「無所属県民党」として戦った。「有権者と同じ目線で、一人一人に政策を伝えたい」と、大宮駅や浦和駅、川口駅など、主要駅に連日立ち続けた。

 国民や立憲民主党、社民党の県組織から支持を受け、上田清司知事も全面支援した。「政党や会派を超えた人たちに集まっていただいた」。日に日に支援の輪は広がり、「草の根選挙」を展開した。

 上田県政の「継承と発展」を掲げ、「県民のための、県民が主語となる政治が重要」と訴えた。県庁建て替え問題については「県民のニーズに従いたい」と、福祉の充実や教育支援、交通網の整備などを優先事項に挙げてきた。

 9年間の参院議員時代は「政策通」として知られた大野氏。当選確定後、「埼玉も少子高齢化が進んでいく。直近でもラグビー・ワールドカップの開幕が迫っている。交通、治安対策など課題がめじろ押しだ。時代に合わせて必要なことに取り組む」と話した。

7248チバQ:2019/08/26(月) 22:14:34
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10012048751_20190826.html
被選挙権のない男性が立候補し選挙戦に 東京 日の出町
2019/08/26 11:18NHKニュース&スポーツ

任期満了に伴う東京 日の出町の町議会議員選挙は、町内に住んでいる実態がなく、被選挙権がない男性が立候補した結果、候補者が定員を上回り、25日投票が行われました。この候補者の票はすべて無効票となりましたが、投票が行われたことで400万円の費用がかかったということです。

日の出町の選挙管理委員会によりますと、町議会議員選挙は今月20日に告示され、14人の定員に対し、15人が立候補を届け出て、選挙戦に入りました。

その後、候補者の1人である50歳の男性が被選挙権がないことを選挙公報でみずから明らかにし、選管の調査で、町内に住んでいる実態がないことが分かりました。

選挙公報の中で、この候補者は立候補をした理由について「現在の選挙制度に疑問があるため」などと説明しています。

選管によりますと、公職選挙法では、立候補の届け出の書類が形式的に整っていれば、住所要件で却下することはできないということで、法律に従って開票作業の直前に無効票として扱う対応を決めたということです。

今回の選挙で、無投票だった場合の費用はおよそ900万円の見込みでしたが、選挙戦に入り、投開票が行われた結果、さらにおよそ400万円の費用がかかったということです。

7249チバQ:2019/08/27(火) 11:27:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000020-san-l13
諸派新人の得票無効 日の出町議選、町内居住なく 東京
8/27(火) 7:55配信産経新聞
 日の出町選挙委員会は25日夜、同日投開票が行われた同町議選で、諸派新人の細谷秀秋氏(50)への投票を無効にすると発表した。公職選挙法で立候補に必要と定められた3カ月以上の町内居住がないことが理由。細谷氏は33票を獲得していた。

 同選管によると、細谷氏は選挙公報で被選挙権がないことを公表していたが、最高裁判例で立候補届の受理は形式的審査に限られ、被選挙権の有無は開票に際して開く選挙会で決定するとされている。このため、書類がそろっていれば受理せざるを得ないという。

 同町議選には定数14に15人が立候補。無投票と比べ概算で約400万円の経費がかかった。同選管は「総務省に法改正を要望したい」としている。

                   ◇

 ◇日の出町議選開票結果(14-15)
当    795 東亨 無現
当    724 縄井貴代子 公現
当    692 嘉倉治 公現
当    648 浜中映慈 無現
当    630 折田真知子 共現
当    590 木住野智行 無新
当    540 浜中直樹 無新
当    537 田村みさ子 無現
当    412 清水浩 無現
当    403 加藤光徳 無現
当    392 萩原隆旦 無現
当    359 小玉正義 無現
当    315 青鹿和男 立現
当    260 平野隆史 無現
       0 細谷秀秋 諸新

7250チバQ:2019/08/27(火) 20:36:10
>>7070更新

【東京都議会】
自民占拠率 23/127人 18%
知事 :小池百合子
議長 :尾崎大介 (都民ファーストの会)
副議長:長橋桂一(公明)


都民ファーストの会 東京都議団(50人) 
大津浩子 57 都現<5>  2013年民主非公認
石毛茂  64 都現<4>  民進離党組(追加公認)
尾崎大介 43 都現<4>  民進離党組(追加公認)
増子博樹 57 都元<3>  民進離党組
小山有彦 41 都現<3>  民進離党組(追加公認)
伊藤悠  40 都元<3>  民進離党組
石川良一 65 都現<2>  民進離党組(追加公認)
両角穣  55 都現<2>  みんなの党系
山内晃  48 都現<2>  自民離党組
木村基成 47 都現<2>  自民離党組
田之上郁子47 都元<2>  民進離党組
滝口学  46 都元<2>  民進離党組(追加公認)
中山寛進 45 都現<2>  民進離党組(追加公認)
栗下善行 34 都元<2>  民主→維新
■区議or市議
馬場信男 56 都新<1>  自民離党組
本橋弘隆 55 都新<1>  自民離党組
米川大二郎49 都新<1>  自民離党組
桐山ひとみ46 都新<1>  元民主
保坂真宏 43 都新<1>  自民離党組
細谷祥子 63 都新<1>  自民離党組
関野杜成 43 都新<1>  元みんな
森愛   40 都新<1>  民進離党組
内山真吾 37 都新<1>  民進離党組
村松一希 36 都新<1>  自民離党組
西郷歩美 32 都新<1>  >>6606
尾島紘平 28 都新<1>  自民離党組
■秘書
荒木千陽 35 都新<1>  小池秘書

平慶翔  29 都新<1>  下村秘書
■その他
佐野郁夫 61 都新<1>
入江伸子 55 都新<1>  フジテレビ社員
増田一郎 52 都新<1>
白戸太朗 50 都新<1>
木下富美子50 都新<1>
清水康子 50 都新<1>
菅原直志 49 都新<1>
辻野栄作 48 都新<1>
福島理恵子46 都新<1>
鳥居宏右 46 都新<1>
森村隆行 43 都新<1>
茜ケ久保嘉代子 41 都新<1>
龍円愛梨 40 都新<1>  元テレビ朝日アナウンサー


森口つかさ35 都新<1>
藤井晃  35 都新<1>
滝田泰彦 35 都新<1>
樋口高顕 34 都新<1>
岡本光樹 34 都新<1>
山田浩史 32 都新<1>
後藤奈美 30 都新<1>
鈴木邦和 28 都新<1>
成清梨沙子27 都新<1>  公認会計士(あずさ監査法人)

都議会公明党(23人)
古城まさお
加藤雅之
細田いさむ
伊藤こういち
斉藤やすひろ
藤井一
遠藤守
栗林のり子
高倉良生
まつば多美子
長橋桂一
大松あきら
けいの信一
橘正剛
小林健二
うすい浩一
中山信行
のがみ純子
上野和彦
東村邦浩
小磯善彦
谷村孝彦
中嶋義雄

東京都議会自由民主党(23人) >>6757
古賀俊昭 69 自現<7>
三宅茂樹 67 自現<6>
高島直樹 67 自現<5>  都連幹事長
吉原修  61 自現<5>
高橋信博 70 自現<4>
神林茂  64 自現<4>
鈴木章浩 54 自現<4>
宇田川聡史52 自現<4>
秋田一郎 51 自現<4>
中屋文孝 51 自現<4>
早坂義弘 48 自現<4>
大場康宣 69 自現<3>  新風自民を結成したが離党せず
三宅正彦 45 自現<3>
山崎一輝 44 自現<3>
小宮安里 41 自現<3>
舟坂誓生 69 自現<2>
柴崎幹男 61 自現<2>
清水孝治 51 自現<2>
菅野弘一 58 自現<2>
小松大祐 39 自現<2>
川松真一朗36 自現<2>
伊藤祥広 48 自新<1>
田村利光 50 自新<1>

日本共産党東京都議会議員団(18人)
大山とも子
あぜ上三和子
白石たみお
星見てい子
藤田りょうこ
里吉ゆみ
原田あきら
米倉春奈
曽根はじめ
とくとめ道信
とや英津子
斉藤まりこ
和泉なおみ
河野ゆりえ
清水ひで子
池川友一
尾崎あや子
原のり子

都議会立憲民主党・民主クラブ(5人) >>6757
中村洋 45 民現<3>   民進党
山口拓 44 民元<3>
西沢圭太 37 民現<3>  立憲民主党
宮瀬英治 40 民現<2>  元みんな
藤井智教 41 民新<1>


無所属 東京みらい(3人) >>7151
森沢恭子 38 都新<1>
奥沢高広 35 都新<1>  自民党の西村康稔衆院議員の元秘書>>6643
斉藤礼伊奈38 都新<1>  歌手

無所属(自由を守る会)
上田令子 52 都現<2>  みんなの党系


無所属(都議会生活者ネットワーク)
山内玲子


■辞職
音喜多駿  都民ファースト→輝け→北区長選落選→参院選東京(維新)
柳ケ瀬裕文 維新の会→参院比例当選(維新)

7251チバQ:2019/08/29(木) 14:31:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000014-mai-pol
<維新・音喜多氏>小池都知事への対抗馬模索
8/29(木) 9:30配信毎日新聞
<維新・音喜多氏>小池都知事への対抗馬模索
音喜多駿氏=高橋恵子撮影
 日本維新の会の音喜多駿参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。来年の東京都知事選への対応について「今のままの小池(百合子都知事の)路線は到底支持できない。対抗馬の擁立を検討することになるだろう」と述べ、小池氏への対抗馬を模索する考えを示した。

 音喜多氏は「大阪であれだけ維新が強いのは、府知事と大阪市長がいて議会与党も取って政策を実現しているからだ。その他の地域でも、地域分権政党として首長や地方議員を増やして実績を重ね、地方の支持を広げないといけない」と強調。

 その意味で「来年の東京都知事選や都議選はターニングポイントだ」としたうえで、「プレゼンスを発揮して、都議選の候補者をたくさん出して都議を誕生させることが維新の改革には重要だと思う」と対抗馬を擁立する重要性を指摘した。

 「現実的に勝てる候補を立てられるのかという懸念はあるが、諦めずに模索したい」とも述べた。

 ◇若い世代への「負担押しつけ」見直す

 また、音喜多氏は社会保障について「昭和の時代から引きずっている時代遅れの制度が若い世代に負担を押しつけているのではないか」と指摘。

 世代間の公平は重要なテーマだとして「30代の現役世代の政治家として、正面から取り組みたい」と強調した。

 そのうえで「年金も医療も介護も保険という名の下に税金がつぎ込まれる制度が本当に正しいのか、保険料の負担は妥当なのか、さまざまな検証が必要だ」と語った。

7252チバQ:2019/09/02(月) 10:47:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190901-00000009-san-l13
立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%
9/2(月) 7:55配信産経新聞
 任期満了に伴う立川市長選は1日投開票され、無所属で現職の清水庄平氏(74)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元都議、酒井大史氏(51)を257票の僅差で破り、4選を果たした。投票率は34・74%(前回29・20%)で、当日有権者数は15万1096人。

 午後10時15分ごろ、同市高松町の清水氏の選挙事務所に当選の知らせが入ると、支持者から大きな歓声が沸いた。姿を現した清水氏は支持者と握手、バンザイで喜びを分かち合った。

 僅差の勝利について清水氏は「厳しい審査をいただいたと思う」とやや硬い表情で述べ、「前回と得票数自体は変わらないが、投票率が上がった分が相手候補に行っている。(酒井氏側の)野党一本化の影響が予想以上に出た」と語った。

 4期目については「選挙期間中に公約した財政改革、高齢化社会への対応、子育て施策の充実の3点をやっていく」と述べた。

 清水氏は自民党国会議員らの応援を受けて選挙戦を展開。一方の酒井氏は立川市の市民団体と政策協定を結び、共産党や立憲民主党の議員らが街頭演説などで応援に参加。与党系候補と事実上の野党統一候補の対決の構図となっていた。

 酒井氏は中学校給食の早期実現を掲げ、現状の小学校給食単独調理校の継続や、妊産婦らへのインフルエンザ予防接種など子育て世代への支援を公約。8月25日の埼玉県知事選に続く野党統一候補の勝利を目指したが、及ばなかった。

                   ◇

 ◇立川市長選 開票終了

 当  26097 清水庄平 無現 【自】【公】

    25840 酒井大史 無新 

                   ◇

 清水(しみず) 庄平(しょうへい) 74 〔4〕

 市長(市収入役・市議・信金職員)日大

7253チバQ:2019/09/02(月) 10:52:35
酒井大史 


458 :名無しさん :2019/08/31(土) 15:09:47
http://sakai-tachikawa.tokyo/wordpress/2019/06/27/%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%95%B7%E5%B3%B6%E6%98%AD%E4%B9%85%E6%B0%8F%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E5%85%A5%E5%85%9A%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6/

衆議院議員長島昭久氏の自民党入党にあたって
別れは突然訪れるもの。

人の死も、恋愛も、政治家の関係も。

昨日26日、長島氏が自民党への入党手続きを行いました。

私たち地元の政治関係者へ正式に説明があったのは、25日の朝でした。

長島氏に追随してきた地方議員の今後について質したところ、「それは各人が判断する事」と口調は丁寧でしたが突き放されました。

私にとっては20年近く政治行動を共にし、長島氏の民進党離党時も仲間の市議を巻き込み離党に追随した者として、正直忸怩たるものがあります。

政治は何が起こるかわからない世界、以前から自民党云々という話は本人から聞いていたので、さほど驚きはしないものの、私が市長選に向けて新たなスタートを切った直後であり、「このタイミングですか?」との思いもあります。

自民党本部でのぶら下がり会見の模様を拝見しましたが、ずっとメモ書きに目を落としながらの会見、自民党への配慮に終始し、これまで共に歩んできた地元の仲間への謝罪は最後に取ってつけたようなコメント、自分の身は全て自民党都連に預けているという主体性の無さ、そこには私が政治生命を共にしようと思っていた彼の勇姿は微塵もなく、残念というしかありません。

これからは、政治家として別の道を歩んでいくことになりますが、かつての同志として、新天地でご自身の思いを遂げられることを切に願っています。

私は、巨大な自民党ではない選択肢を有権者に提示し続けられる政治家として、今後も新たな政治目標である新時代に相応しい立川市政を築く活動を続けて参ります。

なお当然のことですが、私が掲示責任者となっている長島氏のポスターについては、早急に撤去するなり、掲示責任者の記載を変えるよう依頼し、長島事務所にて対応する旨の回答がありました。

また地域政党「未来日本」については、私が会計責任者となっているため、市長選への出馬表明後、任を外れる旨、伝えてありましたが、今後早急に対応していくことになると思います。


2019年6月27日

7254チバQ:2019/09/03(火) 14:58:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190903-00000067-spnannex-soci
N国・松田美樹氏、当選無効決定 居住実態が認められず
9/3(火) 5:30配信スポニチアネックス
 東京都新宿区選挙管理委員会は2日、NHKから国民を守る党で4月21日投開票の同区議選に当選した松田美樹氏(32)について、公選法が定める区内での居住実態が認められないとして、当選無効を決定した。21日以内に都選管に審査を申し立てなければ正式に決まり、次点候補が当選者となる。

 区選管によると、松田氏は2018年12月21日に同区への転入届を提出。以降毎月の水道とガス使用量は0〜1立方メートルで、電気も室内の冷蔵庫の消費電力と同じ程度だった。

7255とはずがたり:2019/09/06(金) 07:42:00
N国・立花氏 脱税で有罪の青汁王子に都知事選打診
[2019年9月5日17時21分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201909050000453.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
「青汁王子」の都知事選に出馬意向を説明するN国の立花孝志党首(撮影・大上悟)
「青汁王子」の都知事選に出馬意向を説明するN国の立花孝志党首(撮影・大上悟)

約1億8000万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われた「青汁王子」こと、「メディアハーツ」(現ファビウス、東京)前社長の三崎優太被告(30)に東京地裁は5日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。法人としての同社にも罰金4600万円(求刑罰金5500万円)を言い渡した。

三崎被告は青汁など健康食品を販売する「メディアハーツ」(現ファビウス)の前社長。若手起業家として注目集めていたが、架空の広告宣伝費を計上するなどして計約1億8000万円を脱税したとして東京地検特捜部に法人税法違反などの疑いで逮捕、その後同罪で起訴された。

一方、この日、東京地裁にはNHKから国民を守る党の立花孝志参院議員(52)も駆け付け、三崎被告に来年の都知事選出馬を打診したことを明かした。これまで2度会談しており「出馬の意志を確認している。党公認が理想だが活動を全面支援していく」と断言。三崎氏の公約は「国税庁をぶっ壊す!」となるとした。

7256チバQ:2019/09/11(水) 10:00:45

3004 :チバQ :2019/09/11(水) 10:00:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00000002-dal-ent
N国・立花党首“対立区議”被害届提出の二瓶氏と激突「警察に圧力かける」
9/11(水) 5:59配信デイリースポーツ
N国・立花党首“対立区議”被害届提出の二瓶氏と激突「警察に圧力かける」
 中央区議の二瓶文徳氏(左)と面会した立花孝志氏=東京・中央区役所前
 「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志党首(52)が10日、立花氏による脅迫があったとして被害届を出した東京都中央区議の二瓶文徳氏(25)への面会を求め、同区議会に突撃訪問した。2人は同区役所前で対面し、後日改めて話し合うことを約束。二瓶氏は話し合いの内容次第で被害届を取り下げる考えも示したが、立花氏は「それは望んでいない」とキッパリ。「(自分を)起訴するよう、警察に圧力をかける」と宣言した。

【写真】N国・立花代表「億単位で儲けた」と豪語

 二瓶区議と対面した立花氏は、「久しぶりに会いましたけど、普通にシンプルにうれしかった」と語った。

 二瓶氏は今春の同区議選にN国から出馬して当選したが、その後、党側とトラブルになり除名。立花氏はネット投稿した声明動画などで二瓶氏を激しく批判し、9日、二瓶氏が提出した被害届を受理した警視庁から任意で事情聴取を受けた。有罪となれば議員辞職と宣言する一方、二瓶氏が同公認で当選しながらすぐに離党意思を示したとし、徹底的に戦う構えをみせていた。

 一夜明けたこの日も怒りは収まらなかったが、求めに応じて二瓶氏が姿を見せると、様子は一変。優しく肩をたたき「連絡待ってるから」と語り掛けた。

 二瓶氏は取材に、脅迫行為によって恐怖を覚えたと告白。同党から「後日返還」との約束で130万円の寄付を求められ、応じなかったことも明かした。

 二瓶氏の主張に対し、立花氏からは「圧力がちょっと強すぎた、叱る気持ちが強すぎたのかなと」と反省の言葉も。だが、二瓶氏が被害届取り下げの可能性も示唆したことには「望んでいません。親告罪ではありませんから、僕は警察側に、絶対に起訴するように圧力をかけます。司直の場でしっかりやる」と、公の場で白黒つけるとし、さらなる闘争を宣言した。

7257チバQ:2019/09/19(木) 00:38:04
■東京都
立憲1
国民1
社民0

都議会立憲民主党・民主クラブ(5人) >>6757
中村洋 45 民現<3> 【国民HPに名前あり】  
山口拓 44 民元<3>
西沢圭太 37 民現<3>【立憲HPに名前あり】  立憲民主党
宮瀬英治 40 民現<2>  元みんな
藤井智教 41 民新<1>

無所属(自由を守る会)
上田令子 52 都現<2>  みんなの党系
無所属(都議会生活者ネットワーク)
山内玲子

7258チバQ:2019/09/30(月) 11:42:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000000-san-l13
あきる野市長選、現新一騎打ち
9/30(月) 7:55配信産経新聞
 任期満了に伴うあきる野市長選は29日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の沢井敏和氏(70)=自民、公明推薦=と、元市議の新人、村木英幸氏(62)の2人が立候補し、一騎打ちとなった。投票は10月6日に市内23カ所で行われ、市秋川体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は6万7475人(28日現在)。

 両陣営は、いずれも同市秋川の施設「あきる野ルピア」前で出陣式を行った。

 沢井氏は「この4年間、皆さんとお約束したことが着実にできたと自負している」と強調。争点化したJR武蔵引田駅周辺の区画整備事業については「2企業の誘致が内定し、雇用が生まれる」と述べた。また、コミュニティーバスの増発について「既に実証実験中だ」と述べ、増発を公約する相手陣営を牽制(けんせい)した。

 出陣式には自民党国会議員のほか、西多摩地域の市町村長7人が出席し、共産党が支援する村木陣営への警戒心をあらわにした。

 一方の村木氏の出陣式には、政策協定を結んだ市民団体「市民連合あきる野」の代表や、支援する市議らが出席した。

 村木氏は「財政状況で、あきる野市は東京26市の中でワーストになってしまった」と述べ、財政再建のため「区画整理事業を見直し、借金を増やさないようにする」と訴えた。給食費の個人負担軽減、小中学校体育館へのエアコン設置、特別養護老人ホームの新設なども公約し、コミュニティーバス増発を掲げた。

                   ◇

 沢井(さわい) 敏和(としかず) 70 無現〔1〕

 市長(市議・学校法人理事・武蔵野市職員)日大      【自】【公】

 

 村木(むらき) 英幸(ひでゆき) 62 無新 

 元市議・社会福祉法人理事長(会社員・予備校講師)慶大

 (届け出順)

7259チバQ:2019/10/03(木) 23:03:39
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/local/sankei-plt1910030025.html
東京臨海部の人工島帰属問題終結へ 大田区が控訴断念
2019/10/03 19:09産経新聞

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場となる東京都臨海部の人工島「中央防波堤」(約500ヘクタール)の帰属をめぐって東京都の大田区と江東区が争っている訴訟で、大田区は3日、東京地裁の1審判決を受け入れ、控訴を断念することを明らかにした。江東区も控訴断念を表明しており、40年以上続いた人工島の帰属問題は決着することになった。

 大田区の松原忠義区長は同日の記者会見で「裁判をしたことで物流機能を担う埠頭(ふとう)用地が本区に帰属されることとなった。またオリンピックなどを考えるとここで受け入れた方がいいと判断した」と述べた。

 東京地裁は9月20日の判決で、人工島内の面積比率について「江東区79・3%、大田区20・7%」とする判決を言い渡した。判決では東京五輪でボート・カヌー競技が行われる「海の森水上競技場」などがあるエリアは江東区の帰属となっている。

7260チバQ:2019/10/07(月) 11:09:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00000012-san-l13
あきる野市長に村木氏 88票差、現職破る
10/7(月) 7:55配信産経新聞
 任期満了に伴うあきる野市長選は6日投開票され、無所属新人で元市議の村木英幸氏(62)が、無所属現職の沢井敏和氏(70)=自民、公明推薦=を88票の僅差で破り、初当選を果たした。投票率は41・78%(前回44・42%)で、当日有権者数は6万6762人。

 同日午後10時ごろに当選が決まり、村木氏は同市秋川の選挙事務所で、集まった支持者らと握手やバンザイで喜びを分かち合った。

 4年前の市長選で沢井氏に214票差で敗れた村木氏は、「今回も厳しい戦いになると覚悟していた」と振り返り、「立候補した時点では現職との差があったが、市民の皆さんと保守・中道・革新の政党、市民連合など総力結集のおかげで逆転した」と語った。

 公約したJR武蔵引田駅周辺の区画整理事業の見直しについては「検討会議を立ち上げる予定」とし、「借金返済と財政の再建、子育て支援、地域経済の活性化などを実行していきたい」と意気込みを示した。

 沢井氏は選挙戦で自民党国会議員らの応援を受け、1期4年間の実績を強調。区画整理事業についても「企業誘致で雇用が生まれる」と理解を求めたが、再選を果たせなかった。

                   ◇

 ◇あきる野市長選 開票終了

 当  13786 村木英幸 無新 
    13698 沢井敏和 無現 【自】【公】

 村木(むらき) 英幸(ひでゆき) 62 〔1〕

 元市議・社会福祉法人理事長(会社員・予備校講師)慶大

7261チバQ:2019/10/10(木) 22:47:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000631-san-pol
小泉元首相「小池さんに勝てるやついない」 二階氏も同調
10/10(木) 22:28配信産経新聞
小泉元首相「小池さんに勝てるやついない」 二階氏も同調
二階俊博幹事長
 自民党の二階俊博幹事長は10日夜、小泉純一郎元首相や小池百合子東京都知事と都内の日本料理店で会食した。出席者によると、来年夏の都知事選が話題に上り、小泉氏が「小池さんに勝てるやつはいない」と発言すると、二階氏が「その通りだ」と同調。小池氏は発言せず、笑顔で話を聞いていたという。会食は山崎拓元党副総裁も同席した。

7262名無しさん:2019/10/11(金) 05:23:57
https://www.sankei.com/politics/news/191007/plt1910070030-n1.html
小金井市長選 河野氏が出馬表明
2019.10.7 22:08政治選挙
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 任期満了に伴う東京都小金井市長選(12月8日投開票)で、市議の河野律子氏(51)が7日、同市内で記者会見し、無所属で出馬することを表明した。自民、公明の推薦を受ける。同市長選では現職の西岡真一郎氏(50)が再選を目指して出馬を表明している。

 河野氏は会見で西岡市政について「方針が二転三転している」と批判。新庁舎建設で防災対策の強化などを政策に掲げた。

7263 チバQ:2019/10/17(木) 00:00:51
510 チバQ 2019/10/16(水) 15:18:50
https://www.sankei.com/politics/news/191007/plt1910070030-n1.html
小金井市長選 河野氏が出馬表明
2019.10.7 22:08政治選挙
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 任期満了に伴う東京都小金井市長選(12月8日投開票)で、市議の河野律子氏(51)が7日、同市内で記者会見し、無所属で出馬することを表明した。自民、公明の推薦を受ける。同市長選では現職の西岡真一郎氏(50)が再選を目指して出馬を表明している。

 河野氏は会見で西岡市政について「方針が二転三転している」と批判。新庁舎建設で防災対策の強化などを政策に掲げた。

7264チバQ:2019/10/28(月) 22:40:48
https://www.sankei.com/region/news/191026/rgn1910260002-n1.html
来月の青梅市長選 新人・宮崎氏出馬へ
2019.10.26 07:01地方東京
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 任期満了に伴う青梅市長選(11月10日告示、17日投開票)で、元参院議員秘書の新人、宮崎太朗氏(39)が25日、記者会見し、無所属での立候補を表明した。現職の浜中啓一氏(67)もすでに出馬表明している。

 宮崎氏は前回市長選に続いて2回目の立候補となる。災害に強いまちづくりなどを政策に掲げ、「市民の意見をしっかりと聞き、1期4年で結果を残す」と強調した。現市政については「何も変わらなかったという市民の声がある。また4年間続くのはノーだ」と話した。

7265チバQ:2019/11/06(水) 08:40:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000004-asahi-pol
都知事選、来年7月5日投開票へ 五輪開幕の影響を考慮
11/6(水) 5:00配信朝日新聞デジタル
都知事選、来年7月5日投開票へ 五輪開幕の影響を考慮
2016年の都知事選で、票を投じる有権者=2016年7月31日、東京都千代田区の投票所、小玉重隆撮影
 来年の東京都知事選について、都選挙管理委員会は6月18日告示、7月5日投開票とする方針を固めた。11月中に正式決定する。東京五輪・パラリンピックが控えていることを考慮し、開幕日から最も遠い日曜日を投開票日とする。

【画像】小池百合子氏、再選へ布石次々

 2016年に初当選した小池百合子知事は、来年7月30日に任期満了を迎える。公職選挙法は自治体の首長選について、任期満了より前の30日以内に行うこととしており、都知事選は6月30日〜7月29日に投票を終える必要がある。

 東京五輪では7月10日から聖火ランナーが都内をまわり、24日に開幕する。

 五輪準備のため、開票所となる体育館や職員が不足するといった指摘もあり、都選管が早期の日程確定に向けて検討を進めていた。投開票日の8カ月前に日程を決めるのは異例の早さだ。都選管の宮崎章委員長は5日、「早急に選挙日を決めて、投開票所の場所や職員を確保する必要がある」と語った。

朝日新聞社

7266チバQ:2019/11/07(木) 11:21:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000018-jij-pol
小池氏対抗馬、方針定まらず=都知事選、二階氏が再選支持―自民
11/7(木) 7:09配信時事通信
 東京都の小池百合子知事の任期満了(来年7月30日)に伴う知事選について、来年6月18日告示、7月5日投開票とする日程が固まった。

 小池氏の再選立候補は確実とみられ、対立する自民党都連が対抗馬を擁立できるかが焦点だ。ただ、二階俊博幹事長が小池氏を支持する姿勢を続けており、自民党の方針は定まっていない。

 「東京五輪で小池人気が高まる前なのでベストだ」。自民都連幹部は6日、選挙期日が東京五輪(7月24日開幕)に先立つ形となったことを歓迎した。

 特例法を制定すれば選挙日程を五輪後に延期することも可能なため、党内には「五輪で露出が高まった後の選挙では小池氏に一層有利になる」(中堅議員)と懸念する声があった。

 自民党都連は都議会や都議選で小池氏と激しく対立してきた経緯から、対抗馬の擁立に全力を挙げる方針。自民党の下村博文選対委員長(衆院東京11区)は10月下旬の講演で「小池さんを担がない。小池さんでいいと思っている都連関係者はゼロだと思う」と言い切っている。

 しかし、知名度の高い現職と戦える候補の目星は付いていない。都連幹部は「早く決めたら小池氏に利用されるだけ」と話し、慎重に人選を進める考えを示した。丸川珠代元五輪担当相(参院東京選挙区)の出馬に期待する声もあるが、丸川氏は「しっかり国政で働きたい」と否定している。

 二階、小池両氏は、旧新進党などで歩みを共にした間柄。二階氏は「小池氏が立候補を決意したら、自民党が応援するのは当たり前だ」などと再選を支持する発言を繰り返してきた。小池氏も時折、二階氏と会って緊密な関係をアピールし、自民党都連をけん制している。

7267チバQ:2019/11/12(火) 18:21:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000001-san-l13
青梅市長選に現新2氏 公共施設計画など争点
11/12(火) 7:55配信産経新聞
 任期満了に伴う青梅市長選が10日告示され、いずれも無所属で再選を目指す現職、浜中啓一氏(67)=自民、公明推薦=と、元参院議員秘書の新人、宮崎太朗氏(39)の2人が立候補した。

 自公の応援を受ける浜中氏は、圏央道青梅インターチェンジ(IC)の物流拠点整備や、「梅の里」の再生と観梅名所の早期復活などの取り組みを1期目の実績として強調。市総合病院の建て替えや財政運営などの課題についても「まいた種が芽を出すのをしっかり見極めたい」としている。

 宮崎氏は「市民主体の、安心して暮らせるまちづくり」を掲げ、東青梅1丁目に新市民会館ホールなどの施設を集約化する基本計画について「全面的に見直す」と主張。予約型の福祉タクシー導入、待機児童の解消、市長の退職金ゼロなどを公約し、「1期4年で結果を残す」としている。

 投票は17日に行われ、即日開票される。

 選挙人名簿登録者数は11万3797人(9日現在)。

                   ◇

 ◇青梅市長選(届け出順)

 浜中(はまなか) 啓一(けいいち) 67 無現〔1〕

 市長(市議・都議秘書・日本カヌー連盟理事)昭和第一学園高 【自】【公】

 宮崎(みやざき) 太朗(たろう) 39 無新 

 元参院議員秘書(会社員)日大

7268チバQ:2019/11/12(火) 18:27:22
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201911/CK2019111202000114.html
青梅市長選告示 現新一騎打ち

2019年11月12日


 任期満了に伴う青梅市長選は10日告示され、ともに無所属で再選を目指す現職の浜中啓一さん(67)=自民、公明推薦=と、新人で元参院議員秘書の宮崎太朗さん(39)が立候補を届け出た。現市政の継続か刷新かを争点に舌戦を繰り広げている。投票は17日に行われ、午後9時から住友金属鉱山アリーナ青梅(市総合体育館)で即日開票される。9日現在の選挙人名簿登録者数は11万3797人。 (服部展和)

 =届け出順

◆台風被害の復旧を目指す
 浜中啓一(はまなか・けいいち)さん 67 無現<1>=自公
<経歴>市長・都砂防協会会長(元)市議長▽昭和第一工

<公約>(1)圏央道青梅IC周辺の整備促進(2)梅の里早期再生・復興(3)医療体制の充実(4)市財政に積極的寄与できる収益事業の充実など

 浜中さんは午前九時、JR青梅駅前で出陣式に臨んだ。台風19号で住宅や農産物などの被害が発生したことに触れ、「十二月議会で補正予算を計上し、早期の復旧を目指したい」と力を込めた。

 一期目で、プラムポックスウイルス(ウメ輪紋ウイルス)の感染被害を受けた梅の名所の再生に取り組んだ実績を強調。一部地域はウメの再植栽が認められていないが「二年後までに市内全域の解除を目指し、観光振興にもつなげたい」と訴えた。

 市立総合病院の建て替えについて「市民の健康を守るために必要で、安心して暮らせる医療体制を構築したい」と推進する考えを示し「財政問題を解決しながら、福祉向上の努力をする」と声を張り上げた。

 支援を受ける近隣自治体の首長や自民、公明などの国会議員、市議らが顔をそろえた。

◆市民主体のまちづくりを
 宮崎太朗(みやざき・たろう)さん 39 無新
<経歴>会社員(元)参院議員秘書▽日大 

<公約>新市民ホール・公共施設の集約化行う「東青梅1丁目地内諸事業用地等利活用構想」の「基本計画」の見直し▽デマンド型交通、コミバスの導入

 宮崎さんは午前十一時にJR河辺駅前で第一声。「市民と一緒になってまちをつくれるかの戦いだ。新しい青梅をつくろう」と、市民が主体となったまちづくりの実現を呼び掛けた。

 市役所近くにホールを備えた複合施設を建設する市の構想で、「市民の意見を反映させなかった市の姿勢が問題だ」と批判。「構想の基本計画を白紙にし、市民と一緒にホールを造りたい。これが最初の一歩だ」と訴えた。複合施設に高齢者らが利用しやすい入浴施設をつくる案も示し、「安心して暮らせるまちにしたい」と力を込めた。

 前回市長選で現職が公約に掲げたコミュニティーバスの運行が実現されていないと指摘。「バスを走らせ、皆さんの足をしっかり確保したい」と強調した。

 野党系の国会議員や市議、支援を受ける「市民連合おうめ」の代表らが応援に駆け付けた。

7269チバQ:2019/11/13(水) 11:35:47
https://www.sankei.com/region/news/191113/rgn1911130030-n1.html
小金井市長選に元市議が出馬へ
2019.11.13 07:00地方東京
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 任期満了に伴う小金井市長選(12月8日投開票)で、新人で元市議の森戸洋子氏(63)が12日、無所属で出馬することを表明した。同市長選では無所属現職で再選を目指す西岡真一郎氏(50)と、新人で元市議の河野律子氏(51)=自民、公明推薦=が立候補を表明している。

 森戸氏は記者会見で「現市政は弱者を切り捨てている」と批判。「市民生活を守りたい」と述べ、「自公市政にも絶対に戻したくない」と強調した。

 森戸氏は平成元年から共産市議を31年務めた。

7270チバQ:2019/11/14(木) 13:15:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000635-san-pol
自民都連「対小池氏」で難航  来夏に都知事選
11/13(水) 23:58配信産経新聞
自民都連「対小池氏」で難航  来夏に都知事選
東京都知事選をめぐる構図
 来年7月5日投開票の日程が正式決定した東京都知事選で、候補擁立を目指す自民党都連(鴨下一郎会長)の人選が難航している。再選出馬が確実視される小池百合子知事への遺恨は根強いが、対抗馬が見つからず、自民党の二階俊博幹事長も小池氏支持の姿勢を続けているためだ。年明けにずれ込めば東京五輪ムードが強まり、小池氏との対決色を打ち出しにくくなる。党内では「年内がタイムリミット」との声が出始めている。

 「東京五輪・パラリンピックを大成功させ、東京を世界で一番の都市にするのが課題だ。一番ふさわしい候補を擁立すべく汗をかきたい」

 自民党の下村博文選対委員長は13日、都知事選の日程が決まったことを受け、党本部で記者団にこう語った。候補に関しては「都連も勝てる候補ということで選考を進める」と強気の姿勢をにじませた。

 都連は今年6月に選考委員会を設置し、候補者選定を進めているが、平成28年の前回選挙でも候補者選びは苦戦し、擁立した増田寛也元総務相は小池氏に110万票超の大差をつけられた。29年の都議選も小池氏率いる都民ファーストの会に大敗した。

 都連内には「小池憎し」の向きが強く、雪辱を果たそうと躍起になっているが、知名度の高い小池氏に対抗できる候補を擁立するのは容易ではない。丸川珠代元五輪相の名も挙がるが、本人は「国政で働きたい」と距離を置く。

 五輪が近づけば開催都市の知事を交代させる大義名分は掲げにくくなる。

 都連にとって頭が痛いのは旧新進党などで歩みを共にした小池、二階両氏の間柄だ。二階氏は今年3月4日の記者会見で小池氏再選を支持する考えを早々に示し、都連の対抗馬擁立の動きについて「(小池氏に)勝つ自民党の公認候補はどんな人がいるか。有名だから当選するだろうなんてダメ」と突き放した。

 二階氏はこれまで小池氏の再選支持を繰り返し、小池氏も二階氏と時折会って蜜月ぶりをアピール。8月には小池氏を支援する政治団体が都内で開いたセミナーにそろって参加した。

 党本部と都連の足並みが乱れれば、統一候補の擁立を目指す野党を利することになる。二階氏周辺は「都連のメンツ」に理解を示した上でこう語った。

 「人選が長引けば長引くほど追い込まれる。現実的な判断をするのが政治だ」

(広池慶一)

7271チバQ:2019/11/18(月) 11:34:51
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201911/CK2019111502000144.html
千代田区長「為書き」問題 公私混同 過去の選挙でも

2019年11月15日


 千代田区の石川雅己区長が今春の区議選の際、候補者の当選を願う「為書き」を勤務中の区職員に書かせていた問題で、以前の選挙でも同じ職員に為書きを書かせていたことが、区の調査で分かった。石川区長は、二十一日に開会する区議会定例会で経緯を説明する方針。 (梅野光春)

 区によると、石川区長は区のヒアリングに対し、「過去の選挙でも数回、作成を依頼した記憶がある」と答えた。為書きを書いた区職員も「区長の指示に基づく通常業務と考えていた」と、過去の選挙を含めて複数回、依頼されて書いたことを認めた。

 四年前の区議選や二年前の都議選などでも、職員に為書きを書かせたことがあったとみられる。ただし、「区長が直接、口頭で職員に頼んだため記録がなく、具体的な件数は分からない」(区の担当者)。

 また、ヒアリングを踏まえて、今春の区議選で石川区長が候補者に贈った為書きの枚数を「七枚」から「九枚」に修正した。依頼は、二月下旬に八枚、四月上旬に一枚。

 石川区長は二〇〇一年二月に初当選し、現在五期目。為書きを書いた職員は〇一年五月から区役所に勤め、区長名で出す表彰状などを書く担当をしている。区の担当者は「長いつきあいの中で、互いに顔の見える関係になり、直接、依頼するようになったとみられる。今後は、区長の指示は担当課の上司を通すよう、再発防止を徹底したい」と話している。

 「祈 必勝」などと墨筆で大書するものが為書き。区長が政治活動として候補者に贈るのは問題ない。だが、区職員に勤務時間中に書かせることは公私混同となり、不適切となる。先月十七日の区議会決算特別委員会で指摘を受けた石川区長は「大いに反省している」と陳謝し、区が先月下旬から石川区長らにヒアリングをしていた。

7272チバQ:2019/11/18(月) 11:35:19
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201911/CK2019111802000107.html?ref=rank
青梅市長選 浜中さん 継続訴え再選

2019年11月18日


再選を果たし、万歳する浜中啓一さん(中)=青梅市で

写真
 任期満了に伴う青梅市長選は十七日投開票され、市政の継続を訴えた無所属現職の浜中啓一さん(67)=自民、公明推薦=が、無所属新人の宮崎太朗さん(39)を破り、再選を果たした。投票率は36・51%(前回41・31%)で過去最低、当日有権者数は十一万二千五百七十五人だった。 (服部展和)

 選挙戦では、プラムポックスウイルス(ウメ輪紋ウイルス)の感染被害で多数の木が伐採された梅の名所の再生に取り組んだ実績を強調。二年後までに市内全域で再植栽ができるようにするとの目標を掲げた。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)青梅インターチェンジ周辺の整備や、市立総合病院の建て替えなど、手掛けてきた施策をさらに進めると訴えた。

 浜中さんは都議の秘書を経て市議を五期二十年務め、前回市長選で新人三人による戦いを制して初当選。今回の選挙戦でも、自公などの支援を受けて組織票を着実に固めた。

 二度目の挑戦となった宮崎さんは市民有志でつくる「市民連合おうめ」や野党系の一部市議らの支援を受けて選挙戦を展開。「市民主体のまちづくりを」と市政の刷新を訴えたが及ばなかった。

◆青梅市長選 開票結果
当 21,337 浜中啓一 無 現<2>

  18,906 宮崎太朗 無 新 

  開票97%

7273チバQ:2019/12/19(木) 18:04:00
https://www.sankei.com/region/news/191219/rgn1912190001-n1.html
オリーブの木代表、都知事選出馬を表明
2019.12.19 07:00地方東京
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 来年7月5日投開票の都知事選で、政治団体「オリーブの木」代表でユーチューバーの黒川敦彦(あつひこ)氏(41)=愛媛県今治市=が18日、出馬の意向を表明した。都庁で会見した黒川氏は「小池百合子知事は都政に変化とともに、混乱をもたらした」などと批判し、「若者に資源が回る経済政策と行政改革に取り組みたい」と意気込んだ。

 都知事選をめぐっては、現職の小池氏は再選出馬の意向を明確にしていないが、立候補は確実との見方が強い。都議会で対立する自民党都連も、対立候補の擁立を検討している。

7274チバQ:2019/12/19(木) 18:06:06
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_192891
総理 小池知事の再選容認 来夏の都知事選
12月19日(木)
ニュース
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放送を見逃した方はこちら テレビ東京 ビジネス オンデマンド
安倍総理大臣が、東京都の小池知事の再選を容認する考えであることがテレビ東京の取材で分かりました。安倍総理は、おととい総理官邸で二階幹事長らと会談した際に、来年夏の東京都知事選挙について言及し、「小池さんに勝てる人はいない。自民党の東京都連も小池さんとの関係修復を考えないといけない」と述べ、小池氏の再選を支持する考えを伝えていたことが政権幹部への取材で分かりました。小池氏と距離がある自民党都連は、独自候補の擁立を模索していますが、安倍総理が小池氏の再選支持となれば、厳しい情勢となります。

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7275チバQ:2019/12/19(木) 18:06:56
まぁ、死に体で都知事続けてもらってた方が 自民としては良いわな
野党に行っても 自民に戻っても 国政に戻ってこられると面倒だわ

7276チバQ:2019/12/24(火) 10:46:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-12230998-nksports-soci

都議会自民党、来年7月の都知事選で独自候補擁立へ


12/23(月) 21:46配信

日刊スポーツ



自民党東京都連は23日、都内で「飛躍のつどい」を行い、来年7月の東京都知事選挙で独自の候補者擁立をあらためて打ち出した。

会の中で、あいさつに立った自民党都連幹事長の高島直樹氏は「我々と同じ目線で、都民の皆さんのために頑張る素晴らしい知事候補を擁立し、必ず都政を奪還したい」と話すなど、小池百合子知事が立候補した場合も支援しない方針を示唆した。ある都連関係者は候補者選定について「早くても、来年2月以降になる」と話した。

小池氏に勝てる候補がいないとの見解を持つとされる二階俊博自民党幹事長も出席。「東京都の選挙は国政にも重要な方向性を決める重大な選挙。一緒に頑張りましょう。よろしいか」などと出席者らにハッパを掛けるにとどまった。

一方、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は「組織委がスタートして来年で7年目。この間に知事が4人、変わったことはこれはなかなか難しいことだった。どなたが知事になられたとしても、揺るぎない組織委をしっかりと作って、皆さんの期待に応えたいと思ってやってきた」と話すなど、知事によって左右されない組織委を強調した。

ほか、麻生太郎財務相、橋本聖子五輪相らも出席した。

7277チバQ:2019/12/24(火) 18:30:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000058-jij-pol

小池氏、二階氏と蜜月アピール 「自民の支持」既成事実化 都知事選


12/24(火) 16:02配信

時事通信







小池氏、二階氏と蜜月アピール 「自民の支持」既成事実化 都知事選


自民党の二階俊博幹事長との会談後、記者団の取材に応じる東京都の小池百合子知事=24日午後、東京・永田町の同党本部


 東京都の小池百合子知事は24日、自民党本部を訪れ、二階俊博幹事長と会談した。

 来年の都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)まで半年を切る中、二階氏との「蜜月関係」をアピールし、再選出馬へ同党の支持を既成事実化する狙いがあるとみられる。

 会談後、小池氏は記者団に「今年も大変、幹事長にお世話になったのでそのお礼だ」と語った。知事選は話題に上らなかったという。

 二階氏はかねて小池氏再選を主張。安倍晋三首相も17日、二階氏に「小池氏に勝てる候補はいない」と伝えた。一方、党都連は小池氏の対抗馬擁立を探っている。鴨下一郎都連会長は23日の都議会自民党のパーティーで「都連は戦う集団。しっかり戦い抜きたい」と強調したが、有力候補は見つかっていない。


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