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東京都議選スレ
6102
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 14:37:49
>>6101
2枚目のカードは、自民党都議の引き抜き
しかし、そうは言っても民進党との連携は「カードのひとつ」に過ぎない。より効率的なカードもあるはずだ。自民党都議を直接引き抜いて小池新党から擁立する方法だ。
小池知事の人気が、多少の上下はあるもののこのまま続いた場合、都議会自民党の一員としての出馬では当選が厳しい議員も多い。
一方で地盤がある自民党候補が小池新党から出馬することになれば、そうした候補も一転して次の選挙は実質的な「当確」になる。
小池知事の地元を中心に仮に10人もの自民党都議をひっくり返すような事態にでもなったら、自民党都議団は選挙の前に、60から一気に50に減る事になる。
おそらく、特別秘書の動きなどから、狙いは、当選期数の少ない若手などを中心に、こうした仕掛けを同時に行っていくことなのではないだろうか。既に自民党都議の中にも造反が出てきているとも噂される。
革新派の新党と異なり、自民党議員による新党の形成は、自民党議員を引き抜く際のハードルが低くなる。その意味でも小池新党には大きな可能性があると言える。
事実、大阪における大阪維新の会の場合、自民党会派を2分した構造が、そのまま新党となったことで、一気に過半数を奪う結果となった。
オリンピック関連での森元総理との関係、議会での都議会自民党の構図、そして自民党都連の7人の侍の除名処分と揃ったことで、小池知事の言うところの「大義」は揃ったように見える。
政府との関係は別にして、都議会自民党との全面対決を前提に、一気に都議会の構造を変えたいと考えた場合、こうした手法が最も重要な一手とも言えるのではないかと思う。
都民・国民が期待するは「第3勢力」
将来的に首相の目を残すこと、オリンピックを成功させるためにも政府との関係を維持することを考えると、都政においては都議会自民党と対立しながら、国政レベルの問題については「第2自民党」として対応できるオプションも考えるという、ある意味綱渡りのような絶妙の選択が求められる。
おそらくここが一足飛びに「小池新党」と言えない最大の理由であり、小池氏はカードをいくつも揃えた上で、そのタイミングが来るまで選択を保留したままにしたいのだろう。
ただ、そうは言っても、国民が期待する3つ目のカードは、自民でも民進でもない第3勢力としての「小池新党」なのではないだろうか。
政権交代による民主党政権からの反発による「自民党しか受け皿がない」といった消極的選択による自民党という枠組み。
一方で、自民党の独裁状態を解消するためには、分散していては太刀打ちできないと「選択支を減らすことで非自民の受け皿になろう」という民進党と共産党を中心とした野党共闘・・・。こうした構造の中で、国民が望んでいるのは、紛れもない自民でも非自民でもない、国民本位の第3の道なのではないだろうか。
噂される第1のパートナーは日本維新の会である。
冒頭紹介の「希望の塾」の会合でも、小池知事自身が「3大都市圏の連携」という話をした。
このことから素直に考えれば、行政的な3大都市の連携だけでなく、政治おいても、大阪圏の維新、さらにこの塾の講師として参加した河村たかし名古屋市長が代表を務める名古屋圏の減税日本との連携なのだろう。
維新との連携で気になることと言えば、橋下徹元代表の動向である。
今回の第3回「希望の塾」において、当初は講師で参加する意向だった橋下氏が講演を断った。
橋下氏の記載を見ると、その理由は、「小池塾サイド、維新議員サイドが好き勝手にやっている」、「文春にしょうもないことを書かれたらうっとおしいだけなので、距離を置く」といったことのようだ。
これを見て、私は2つのことを考えた。
1つは、「小池新党を絶対に作らせてはならない」と、安倍政権の周りから横槍が入ったというシナリオだ。
橋下氏が次の内閣改造で民間人からの大臣起用で入閣するなどといった話が、裏で安倍首相や菅官房長官と話がついたという想像だった。現実的にはこの可能性はなさそうだ。
もう1つが、逆に、新党の件などで小池知事と既に話がついていて、その上で、今回のような講演をするしないという小さいことで余計なトラブルを生むのはやめよう、ということになったというシナリオだ。
ここまでは決まっていなかったとしても、今月に入っても橋下氏は、「小池さん、新党結成するなら年内がタイムリミット」などと前向きな発言を続けており、小池知事の覚悟次第で、その連携は大きく進む可能性があるように見える。
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