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東京都議選スレ
6101
:
名無しさん
:2016/12/18(日) 14:37:21
>>6100
自公を過半数割れに追い込むためには
東京都議会の議席は選挙区ごとに配分されているが、うち定数8人区が2ヵ所、6人区3ヵ所、5人区3ヵ所、4人区6ヵ所、3人区5ヵ所ある。
小池新党が出来た際には、7月の都議会議員選挙では「最低でも20議席程度を確保」と選挙プランナーが分析、などと報道されているが、我々が簡単に見ても、8人区で各2議席、6〜3人区で1議席獲得した場合、これだけで21議席となる。
小池知事側から見れば、問題は、127議席ある都議会の議席の中で、60議席を自民党が占める状態をどう改善させられるかだ。
まずは公明党の23議席を合わせた83議席を過半数割れの63議席に減らしたいところであり、公明党の23議席は現状維持と仮定すると、自民党の60を40まで20議席減らすことが重要だ。
そこまで追い込めば、政策ごとにでも公明党の賛否が変わる可能性が出てくる。状況は大きく変わることになるだろう。
こうした前兆は今議会にもあった。
公営企業会計決算特別委員会におけるいわゆる豊洲新市場の「盛土」問題を含んだ中央卸売市場会計の採決において、賛成の自民党に対して、公明党は他の全ての会派と共に反対に回ったのだ。
これにより可否同数となり、最終的には公明党所属議員である委員長が反対する旨を述べ、委員会採決は「不認定」となっている。
都議会においては、自民党単独では60/127しかなく、現状においても公明党の判断によっては、都議会自民党の意見と異なる結論になることがあるのだ。
ただ、こうした状況を考えると、小池新党が一定の議席を確保することはもちろんだが、同時に反自民を増やす構造が必要であり、その議席が現状18議席ある民進党から取るのではなく、自民党から取るという仕掛けが必要になるということだ。
その意味では、定数が1や2である選挙区での戦いも重要であり、非自民で統一候補で戦うというのは1つの重要な戦略だと言える。
今回の塾開催後、小池氏は記者に「カードはたくさん持っていたい」と話しているが、おそらくこのカードの一つが民進党との連携であることは間違いなさそうだ。
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