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東京都議選スレ

3908チバQ:2013/12/27(金) 22:24:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013122702000111.html
都知事選 「勝てる候補」各党模索
2013年12月27日 朝刊

 猪瀬直樹氏の後任を決める東京都知事選は一月二十三日の告示に向け、政党の候補者選びが急ピッチで進む。一千万人有権者が選ぶ首都の顔。過去には、高い知名度を持つ青島幸男氏や石原慎太郎氏が政党の支援を受けずに当選しており「勝てる候補」の模索がギリギリまで続きそうだ。

 「擁立したい候補と、勝てる候補は違うんだよなあ」。今月二十一〜二十三日に自民党が行った独自の世論調査の結果に、都連関係者が顔をしかめた。

 新党改革代表を退いた舛添要一・元厚生労働相がトップで、ジャーナリスト池上彰氏と共に大きく支持を集めた。三位には、衆院議員を辞職した東国原英夫・前宮崎県知事が続いた。

 自民所属国会議員では、石原伸晃・環境相や下村博文・文部科学相、小池百合子・元防衛相らの名前もあったが、軒並み厳しい数字。都知事選で自民が独自擁立した候補は、一九七九年に初当選した鈴木俊一氏を最後に勝っていない。

 舛添氏は立候補について、取材に「まだ白紙」と答えている。二〇一〇年に新党改革結成に伴い自民を除名された経緯から、自民内には反発もあるが「大臣をそつなくこなした。ともに国政与党の公明党の感触もいい」と評価の声も。自民の候補者決定は年明けの見込みだが、舛添氏が出馬に踏み切れば、候補者選びの軸となりそうだ。

 東国原氏の秘書は二十六日「都知事選は一切やらないことに決めた。準備する時間がない」と同氏の出馬を否定。池上氏も「一生涯ジャーナリストでいたい」と不出馬を明言している。

    ■

 一方、昨年の都知事選で「石原都政の転換」を訴えて次点に終わった前日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を擁立する動きが、反原発を訴える市民団体や前回支持した共産党などから出ている。

 宇都宮氏は二十六日「他に人がいなければ出る覚悟はできている。年内にもはっきりさせる」と述べた。二十八日に都内で予定される講演で、知事選に触れる可能性もある。

 民主党からは、東京選出で元厚労相の長妻昭衆院議員、蓮舫参院議員らの名前が挙がる。ただ、党は昨年の衆院選と今年六月の都議選で大敗。取り巻く環境は厳しい。「いずれも自ら積極的にやろうという意思はない」と都連関係者。二十七日に選対会議を開き、検討を急ぐ。


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