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東京都議選スレ

3506チバQ:2013/05/10(金) 23:33:24
http://mainichi.jp/select/news/20130509dde041010052000c.html
’13都議選:「告示後もHP更新します」 フライング?ネット活用 都選管、警戒強める
毎日新聞 2013年05月09日 東京夕刊

 ◇支援者の事務連絡…というけれど
 インターネットを利用した選挙運動が夏の参院選で解禁されるが、6月の東京都議会議員選挙(14日告示、23日投開票)からフライング気味に始まりそうな雲行きだ。選挙運動にネットを積極活用する、と宣言した立候補予定者も現れ、都選挙管理委員会は「都議選ではネットが使えないことの周知が改めて必要」と警戒を強める。【竹内良和、和田浩幸、佐々木洋】

 都議選告示後の選挙期間中でも、自分のホームページ(HP)を更新し、密着映像や演説日程を流します−−。ゴールデンウイーク期間中の4月29日、練馬区で再選を目指す民主現職の浅野克彦氏(38)は動画サイト「ニコニコ生放送」でそんな宣言をした。

 現在の公職選挙法は選挙期間中に立候補者がネット上に書き込みをしたり、動画を流したりすることへの規定はないが、総務省は「禁じられている『不特定多数への文書図画頒布』に当たる」との見解を示す。しかし浅野氏は「合法的な形で主義主張を見てもらう」と強調。更新部分はあらかじめIDとパスワードを取得した人しか見られないため、支援者間の事務連絡と同じ扱い、と説明する。

 地縁のない杉並区から出馬を予定する日本維新の会の小沢諭由(ゆう)氏(25)も3月末にツイッターとフェイスブックのアカウントを取得。毎日3〜4回は街頭演説などの様子を投稿している。告示日までになるべく多く投稿をして閲覧できる状態にする考えだが「他候補が選挙期間中にネットを使うなら、自分も法に抵触しない範囲で活用を考えたい」と話す。

 選挙期間中にツイッターでつぶやいたり、HP上で政治活動を紹介したりする候補者が警告や取り締まりの対象になったケースは過去ほとんどない。なし崩し的なネット利用増加を警戒する都選管は4月25日、ネットセキュリティー会社の担当者を招いて研修会を開催。約20人の参加者のうち、フェイスブックやツイッターの画面を見たことがないという職員も数人おり、「陣営から細かい質問をされた時に、きちんと答えられるのか……」と不安がる姿も見られた。


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