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東京都議選スレ

1232千葉9区:2009/06/25(木) 21:18:41
>>1076とか
http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009062510_all.html
鳩山Jr.都議選出馬断念…父・邦夫、新党作り布石か

 日本郵政社長人事で麻生政権に反旗を翻した鳩山邦夫前総務相の長男、太郎氏(35)が一転して、都議選(7月12日投開票)に出馬しない事を決めた。地元の東京・文京区から無所属で出馬する意向だったが、周囲の強い反対もあり出馬を断念したという。保守分裂選挙を回避できた自民党側は「大人の対応だ」と胸をなで下ろすが、新たな憶測も呼んでいる。

 太郎氏は出馬断念の理由について夕刊フジの取材に対し、「前回の都議選も(自分の出馬によって)自民系候補と争う保守分裂選挙となりぐちゃぐちゃになった。今回も混乱させてしまうことになりかねず、いろいろな人の意見を聞いて総合的に判断した」と説明した。

 つい先日まで太郎氏は、「地域主権型社会にしなくてはいけない。その意味で都議会は重要で、そこで仕事をしたい」「日本の政治は自民、民主の足の引っ張り合いだ。都民のため、しがらみのない政治をしていきたい」と、出馬に意欲満々だった。

 太郎氏は文京区出身。2003年4月から都議1期を務め、前回の都議選も文京区(定数2)から出馬したが、保守票が割れて別の自民党系現職とともに落選。今回も民主党系と共産党系の現職2人に、自民党系元職1人が挑む構図で、ここに太郎氏が参戦しようとしていたのだ。

 ところが、一転して不出馬を決断。それだけに、自民党都連関係者はこう話す。

 「太郎氏が支援者らに出馬の意向を伝えると、猛反発を受けた。『もううちの敷居をまたぐな』と追い返した支援者もいるほどで、出馬の環境が整わなかったのだろう。周囲にしてみれば、前回の保守分裂選挙の二の舞いは勘弁してくれ、というわけだ」

 また、自民党ベテラン秘書は「来年夏の参院選比例から、自民党公認で出馬するという話があった、と聞く。今回の一件でどうなるかわからなくなったが、そちらにシフトしたのでは」とみる。

 参院選出馬説について太郎氏は「そういう声は大勢の方からいただいている。ただ、チャンスを与えられるか、まだ分からない」と否定するが、永田町有力筋は別の見立てだ。

 「父の邦夫氏が強く止めたのでは。邦夫氏はポスト麻生を狙っているが、それがダメなら離党して新党作りに動くはず。その際の候補者として確保しておきたかったはずだ」

 いずれにしても、“ミニ鳩の乱”は終息といったところか。


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