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東京都議選スレ

1076とはずがたり:2009/06/05(金) 00:40:31

’09都議選:選挙区の情勢/1 /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/archive/news/2009/06/02/20090602ddlk13010307000c.html

 都議選は、7月3日の告示まで約1カ月となった。これまでに出馬を表明した立候補予定者の顔ぶれを紹介し、現時点での選挙区ごとの情勢を報告する。(敬称略)

 ◆千代田区
 ◇自共が出馬表明 民主も擁立急ぐ

 自民現職と共産新人が立候補を表明。前回は民主候補、前々回は自由党候補を含めた三つどもえの戦いで、共に内田が圧勝した。雪辱を期す民主も候補者選定を急いでいる。

 7選を目指す内田は、党都連幹事長を務め、議長経験などの実績や知名度を生かし、支持層固めを進める。

 牛尾は街頭演説などで知名度アップを図る。75歳以上の医療費無料化に向けた署名活動など、有権者との直接対話で支持拡大につなげたい考え。

 ◆中央区
 ◇8選目指す自民 民共新人が挑む

 8選を目指す立石に、民主と共産の新人が挑む。同区は、前回選挙から有権者が1万人以上増加する見込み。人口も11万人を突破し、「新住民」の票が鍵となりそうだ。

 立石は地域を細かく回り、7期28年の実績をアピール。保守層を固め、若い層への支持拡大も狙う。

 民主は07年区議選でトップ当選した元小学校教諭の岡田を擁立。子育て世代への浸透を図る。共産は公認候補としていた男性の居住拠点が都外だったとして5月23日に擁立取りやめを発表。1日に加藤の擁立を発表した。

 ◆港区
 ◇自、民の現職に新人2人が挑む

 自民、民主の現職に、共産と無所属の新人が挑む構図。

 来代は衆院議員秘書、区議6期、都議1期など地元での30年以上にわたる政治経験を生かし、地盤を固める。

 大塚隆は、初当選以降8年間、駅頭での演説を続け、芝浦など人口増地区も重視、支持拡大を図る構え。

 前回、前々回と惜敗した共産は新顔で社会福祉士の大塚未を擁立し3期ぶり議席回復を狙う。伊藤は無党派層の掘り起こしを狙い、知名度アップに懸命。

 ◆新宿区
 ◇2議席狙う自民 7氏が激戦模様

 前回は自公共民の順で4議席を分け合った。今回は7人が名乗りを上げ、激戦模様だ。

 自民は2議席獲得を狙って、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相の元秘書で新人の吉住を擁立。前回トップ当選の秋田と票のすみ分けを図る。

 民主は前回2人を擁立。猪爪は、築地市場移転の反対を訴え、党勢拡大を狙う。公明の吉倉と共産の大山はともに厚い支持基盤を固め、議席死守の構え。無所属新人の鈴木と逸見は無党派層への浸透を図る。

 ◆文京区
 ◇民共の現職に自民元職挑む

 民主の増子と共産の小竹の現職2人に、前回惜敗した元職の自民・中屋が挑む。少数激戦の様相だ。

 前回は無所属で鳩山太郎元都議も出馬し、保守支持層が分裂したのを教訓に、中屋は保守層の一本化を図る。秘書を務めた深谷隆司元通産相の支持も受け議席奪還を目指す。

 増子は、中山義活前衆院議員の支持を受け、区議時代の組織を固めつつ、新しい票の取り込みを狙う。

 小竹は前回都議選で共産党では唯一トップ当選した。実績をアピールし新住民への浸透も図る。


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