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東京都議選スレ

1208とはずがたり:2009/06/23(火) 03:10:58
選挙区の情勢/6止 /東京
http://mainichi.jp/select/seiji/09togisen/news/20090609ddlk13010304000c.html

 ◆西多摩
 ◇2議席狙う自民、民主新人ら挑む

 2議席確保を目指す自民に民主新人らが挑む。

 福生市議から転じた林田は、福生など多摩川流域を中心に支持を訴えて3選を目指す。あきる野市長へ転身した臼井孝の後継となる松下政経塾出身の畠中は、あきる野など秋川流域の組織票固めと、無党派層への浸透を図る。前東海大菅生高校・中等部校長の島田は、地元羽村を中心に民主支持層と無党派層へ幅広く支持を訴える。瑞穂町在住の角田も加わる。

 ◆南多摩
 ◇自・ネの現職に民・共新人挑む

 自民、ネットの現職に、民主と共産の新人が挑む。これまでネットを支援していた民主が初めて公認候補を立て激戦が予想される。

 自民の小礒は3期の実績を強調し地元市議らとともに支持拡大を図る。民主の篠塚は公共事業の見直しなどを掲げミニ集会に参加して知名度アップを狙う。共産の遠藤は看護師の立場から医療や介護の充実を訴える。ネットの原田は頻繁に街頭に立ち高齢者医療の充実を訴え、議席死守を目指す。

 ◆北多摩1
 ◇民・公の現職に自・共新人挑む

 民主、公明の現職と自民、共産の新人が3議席を争う。野田は元国会議員秘書で唯一の地元出身。地域の集会に顔を出し、セーフティーネット充実を掲げる。佐藤は、街頭演説などで新銀行東京の追加出資問題に取り組んだ実績をアピールしている。谷村は地元重視の施策を掲げ、浸透を図っている。地盤組織を固めてトップ当選を目指している。尾崎は、街頭で消費税や年金不安、子育て施策など、生活に密着した問題を取り上げている。

 ◆北多摩2
 ◇自・民・ネが新人 共産も擁立調整

 自民、民主、ネットの新人が三つどもえで2議席を争う。共産も擁立に向けて調整を続けている。高椙は中小企業の育成などを訴え、前回分裂した自民系支持層の一本化を進めている。初の党独自候補となった興津は情報公開、福祉医療、雇用経済の3点を重視する。街頭演説で知名度アップを図る。山内は引退する都議とあいさつ回りを重ね、「生活者と同じ目線」をアピール。子育て施策の充実などを提案している。

 ◆北多摩3
 ◇自・民の現職に共産新人が挑む

 自民と民主の現職2人に共産新人が挑む。遠藤はPTAやスポーツ団体などからなる後援組織を通じて組織固めを徹底する。市議と共に街頭活動も行い、景気対策や少子高齢化対策を訴える。尾崎は公設第1秘書として働いた山花郁夫前衆院議員の支援を受け、ネットと地元の社民の推薦を受ける。子育て家庭の負担軽減や救急医療の充実などをマニフェストに掲げる。共産は志摩を擁立し、医療や教育の充実を訴え、石原都政を批判する。

 ◆北多摩4
 ◇3選狙う自・民に共産新人が挑む

 自民、民主の現職に、共産新人が挑む。野島は不動産業界や福祉関係団体などへのあいさつ回りを本格化させている。都市機能や福祉施設のインフラ整備を掲げ、組織を固めている。山下は街頭演説や後援会へのあいさつ回りに奔走。医療施策の充実や新銀行東京からの都の撤退などを訴え、無党派層への浸透を図る。畠山は統廃合される清瀬小児病院の存続を訴える。病院を守る会の副会長として活動してきた実績をアピールしている。


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