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Tohazugatali Medical Review

985千葉9区:2009/06/18(木) 21:43:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090618/plc0906181958015-n1.htm
【臓器移植】A案可決、原動力は自民党 民主と公明は反対上回る
2009.6.18 19:57
 18日の衆院本会議の採決で、臓器移植法改正案のA案に賛成票を投じたのは自民党がもっとも多く202人。賛成票263票のうち7割以上を占めた。

 自民党で反対に回ったのは麻生太郎首相を含む77人。首相はA案に反対した理由について「脳死については世の中の意見がきっちり固まっていないのではないか」と述べ、大人は現行法の枠組みのままで臓器提供の年齢制限を撤廃するD案に投票するつもりだったことを明らかにした。法案の成立が衆院の解散時期に与える影響については「ないと思う」と述べた。

 一方で、民主、公明両党は賛成票よりも反対票がやや多く、民主党が賛成41に対し反対は65。公明党は賛成12に対し反対18だった。

 A案にある「脳死を人の死」と認めることへの抵抗感をもち、B案やD案など他案への賛同者が多かったためとみられる。社民党は全員が反対した。共産党は党の方針で9人全員が棄権した。

 個別の投票行動では自民、公明、民主各党の総裁・代表はいずれも反対票を投じたのに対し、細田博之、北側一雄、岡田克也の3幹事長はいずれも賛成で党首と異なる判断。首相の女房役の河村建夫官房長官も賛成票を投じ、首相と賛否がわかれた。

 小沢一郎民主党代表代行は賛成。小泉純一郎、福田康夫、森喜朗元首相も賛成に回った。安倍晋三元首相、与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は棄権した。


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