したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

892とはずがたり:2009/05/19(火) 23:35:17
守勢強いられる厚労省=自治体の判断追認−新型インフル
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200905/2009051900052&rel=j&g=soc

 新型インフルエンザの感染者が急増する中、舛添要一厚生労働相は今週中に対策を見直す方針を示している。検討課題の一つに挙げたのは、軽症者の自宅療養。しかし、病床不足に陥った神戸市は既に踏み切っており、国が自治体の判断を追認した形だ。ウイルスの感染力を前に、厚労省が守勢に回るケースが出始めている。
 第一例の確認から3日間で、感染者は100人を突破したが、政府の行動計画上は第二段階「国内発生早期」のまま。舛添厚労相は「全国にまん延している可能性を前提に」と訴えるが、第三段階「まん延期」への引き上げは見送られている。
 その理由について、同省は感染者の接触状況を調べる積極的疫学調査が続いているためと説明。「感染者同士のつながりを否定できなければ、まん延とは言えない」と二の足を踏むが、結果のめどは立っていないという。
 医師が感染を疑う目安の「症例定義」も、留意する渡航先はメキシコ、米国、カナダだけ。大阪府や兵庫県との関連を探るのは事実上、医師頼みになっている。
 兵庫県内の感染者は、52人分の対応病床数を上回り、神戸市は18日から入院は重症者に限ると方針転換。軽症者は自宅療養とする第三段階の対策を先取りした。
 橋下徹大阪府知事は同日午後、マスク姿で大臣室を訪れ、強い口調で迫っていた。「7日間を超えた時は、通常のインフルエンザに近い対応にかじを切ってほしい」。約3時間半後、記者会見を開いて舛添厚労相が示した見直しまでの「猶予期間」は1週間だった。(2009/05/19-05:11)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板