したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

883千葉9区:2009/05/19(火) 21:56:33
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090519-OYT1T00374.htm
警戒度「6」引き上げ、日英など慎重姿勢…経済的打撃恐れる
 【ジュネーブ=平本秀樹、高田真之】18日の世界保健機関(WHO)総会で、新型インフルエンザに関する警戒水準を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する最高の「6」に引き上げるか否かの判定について、日本や英国、中国、メキシコなど感染国が相次いで、「地理的な広がりだけで決めるべきではない」とする立場を示し、慎重姿勢を求めた。


 「パンデミック宣言」による経済的、社会的打撃を恐れる各国が、WHOをけん制したものだ。

 フェーズ6への引き上げ条件は、二つ以上の大陸で人から人への持続的感染が確認されることだが、18日、欧州でスペインと並んで感染確認例が多い英国のジョンソン保健相は、ウイルスの毒性が弱いことを考慮すべきと主張。日本の渡辺孝男・厚生労働副大臣もこれに同調し、記者団に、「『フェーズ6という勇み足の決断は問題ではないか』との意見が多くの国からあり、日本もそういった考え方を持っている」と述べた。中国やスイスも追随した。

 メキシコのコルドバ保健相も記者会見で、「(フェーズが)4だ、5だ、6だと言われても、一般人には意味が分からない。レベルが上がれば、状況が悪化したと思う」とし、「柔軟性があった方が経済は活性化する」と主張した。

(2009年5月19日11時07分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板