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Tohazugatali Medical Review

877とはずがたり:2009/05/19(火) 00:52:04

08年9月頃の記事。

自民「驚き」、民主「歓迎」
2008/09/18(木) 
http://www.ibaraki-np.co.jp/47news/20080918_03.htm

 次期衆院選で自民党の有力支持団体の県医師連盟が民主党候補を推薦するという異例の事態に、自民党県連の長谷川大紋幹事長は「県医師会からは約三千五百人の方々に自民党員になっていただいているだけに、驚いている。後期高齢者医療制度については党として改革を進めている。政権政党として責任ある政策を打ち出さなければならず、理解を求めていきたい」と語った。

 一方、民主党県連の大畠章宏代表は「新たな政治状況の第一歩と感じている。これからは政策で支持候補、政党を決めるようになったということ」と歓迎。長谷川修平幹事長も「七人すべてを推薦というのは大変な決断。何とか政権交代を果たして期待に応えなければならない」と話した。

全選挙区で民主推薦 県医師連盟
2008/09/18(木)
http://www.ibaraki-np.co.jp/47news/20080918_01.htm
次期衆院選 「後期高齢者」に反発
 次期衆院選への対応で、県医師会の政治団体「県医師連盟」(委員長・原中勝征県医師会長)は十七日、県内七小選挙区すべてで民主党公認候補者(公認予定者含む)を推薦すると発表した。既に1区で同党候補への支持を決めていたが、アンケート調査の結果、県医師会が主張する後期高齢者医療制度の撤廃に全員が賛意を示したことなどが理由。県医師連盟は以前から自民党の最大の支援団体の一つで、衆院選での民主候補推薦は初めて。有力団体の自民離れが選挙戦にどう影響するか、注目される。

 県医師連盟の県内全選挙区での民主候補推薦は、原中委員長らが県庁で会見し明らかにした。推薦決定した今月十二日の同連盟常任委員会について、原中委員長は「後期高齢者医療制度に表れた国民生活無視の政府の社会保障制度に対し、多くの年老いた患者さんと一緒になって行動する時と意見が一致した」と説明、「この制度に反対表明している民主党を全力で応援することが大切との結論に達した」と話した。
 今後、県医師連盟として各候補と正式に政策協定を結び、会員医師の医療機関にポスター掲示するなどして民主候補を応援する予定という。
 県医師会では後期高齢者医療制度について「高齢者の切り捨て」などと反対し、撤廃を求める二十万人の署名を集め、七月に厚生労働省へ提出。同制度撤廃に賛成するかどうかなどを尋ねたアンケート調査は八月、県内選挙区の立候補予定者十六人に対して実施し、十一人(民主七人、自民三人、共産一人)から回答を得たという。
 アンケート調査結果を基に民主候補推薦を決めた常任委員会での議論について、原中委員長は「出席した各市・郡医師会の代表五十人の誰一人からも自民党支持の意見は出なかった」と説明した。
 一方で、「後期高齢者医療制度に対する反発は大きいが、民主推薦とはいえ、基本的には自主投票。熱狂的な自民支持者も多く、実際どうなるかは未知数」(県南地域の医師会長)と県医師連盟と地域の医師会の温度差を指摘する声もある。

「社会保障費削減を凍結」=麻生氏が日医に伝達−10年度予算で
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200809/2008091800391&rel=j&g=pol

 日本医師会の政治組織「日本医師連盟」(日医連)の羽生田俊常任執行委員長は18日記者会見し、社会保障費を毎年2200億円抑制する政府方針について、自民党側から麻生太郎幹事長の考えとして「2010年度予算では削減を凍結したい」と伝えられたことを明らかにした。(2008/09/18-13:48)


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