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Tohazugatali Medical Review

858千葉9区:2009/05/17(日) 13:32:58
http://mainichi.jp/select/science/news/20090517k0000m040086000c.html
新型インフル:相次ぐ国内感染「3人接点ない」

 初の国内での新型インフルエンザ感染が確定した神戸市では16日、学校間のスポーツ交流を通じて感染した疑いの強い高校生が相次いで現れた。市対策本部が特定した地域では、幼稚園、小中学、高校が1週間休校になり波紋が広がったほか、街では特にマスクを求める市民が薬局に詰めかけた。突然の感染確定と急激な拡大に不安が高まる一方、冷静に対応しようと努める企業なども目立った。

 兵庫県立神戸高校(同市灘区)では、自宅待機となった生徒や保護者の間に動揺が広がった。

 感染が確認された男子生徒(17)が所属するバレーボール部の後輩部員によると、10日に練習試合をした際、複数の部員が体調不良を訴えていたという。翌日、男子生徒を含む複数の部員がインフルエンザを発症した。現在、この後輩部員の体調に異変はないが、先輩の感染にショックを受けた様子。「あまり話したくない」と言葉少なだった。

 3年の女子生徒(17)は、15日深夜の連絡網で新型インフルエンザ発生を知った。以前から同高ではインフルエンザがはやっていたが、新型インフルエンザを疑う声はなかったという。

 連絡網では、当面の休校と外出禁止の指示があり、通う学習塾も16日は休みになった。女子生徒は「受験勉強もしたいので、学校も塾も休みが続くと困る」と話した。

 別の生徒の母親(42)は「『まさか、子どもが通っている学校で。何かの間違いじゃないのか』というのが正直な気持ち。子どもはショックから自室にこもっている。一日も早く平穏な生活に戻ってほしい」と話した。

 神戸高校の岡野幸弘校長は16日午後3時から断続的に報道陣の取材に応じ、感染が確認された3人について「接点はほとんどないはず。部活が異なり、友人同士ということもない」と話した。

 同校では今月初めからインフルエンザなどによる欠席者が急増し、全校生徒995人のうち、11日32人、12日33人、13日46人が欠席。14日にいったん減ったが、15日は52人と急増した。うちインフルエンザと診断されたのは計12人という。【金志尚、花澤茂人】


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